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ニュース

プロダクション合格実績(2014年卒業生)

2014年1月~3月に行われた、「プロダクション所属学内オーディション」結果のご報告です。
今年は67社のプロダクションが学院内に来て、オーディションを行いました!

<学内オーディション合格プロダクション一覧>
青二プロダクション 81プロデュース ムーブマン 賢プロダクション
尾木プロ THE NEXT メディアフォース ホーリーピーク AIR AGENCY
プロダクション・エース 同人舎 オフィス薫 リマックス
TABプロダクション アトミックモンキー ガジェット・リンク アプトプロ
シグマ・セブン ケッケコーポレーション トリアス ゆーりんプロ
ホーリーピーク トリトリオフィス ぷろだくしょんバオバブ JTBエンタテインメント
ぐるーぷインパクト サンミュージック B-Box ミツヤプロジェクト
アクトゥリス オフィスもり トルバドール音楽事務所 E-sprinG
ケンユウオフィス オフィス・ティービー オフィスCHK C&Oプロダクション
えりオフィス スリートゥリー メディアゲート アズリードカンパニー
イエローテイル カレイドスコープ AS企画 ぷろだくしょん★A組
スペルバウンド キラエンタテインメント アップアンドアップス ワイスプロダクション
EARLY WING Ability Soul Pro WITH LINE 他多数

※順不同

この「プロダクション所属学内オーディション」にて、合格を勝ち取った卒業生からコメントを貰いました!

デビュー・実績速報

佐賀 大将(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

今まで悔しい思いも嬉しい思いもたくさんありました。数々のオーディションを受験し、失敗の中から経験を積み重ねてきたことが強く印象に残っており、自分をより高めるきっかけでもありました。今の僕を支えているものは経験から培ってきた諦めない心です。そして、新しい道を踏みしめる第一歩を作って下さったことは人生の中でこれ以上に嬉しいことはないと思います!この道を踏み外すことなく、前進全力で駆け抜けていきたいと思います!

[在学中の出演作]
【外画】「殺しのナンバー」


デビュー・実績速報

田所 陽向(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

合格を頂いた時、嬉しい気持ちはもちろんありました。ですが同時に81プロデュースの役者としてその名に恥じない程の存在になろう。と、新たな決意を胸にしていました。
学院での二年間、どのレッスンもプラスになる物ばかり。ライバルとの競い合いや教務の方々の激励、全てに感謝です。
これから次のステップに進むために精進し、自分らしく、楽しんでいきます!

[在学中の出演作]
【外画】「新アリゲーター」 【ゲーム】「フェアリーフェンサーF」


デビュー・実績速報

蒔村 拓哉(81プロデュース 研究生合格) 2014年 専科卒業

驚きのあまり少しのあいだ呆然としてしまいました。教務の方と今後のお話をしていくにつれ徐々に「合格したんだ!」という喜びがあふれてきました!凄く嬉しかったです!
礼儀や基礎技術、感情表現や個性など、講師の方々から学ぶ「声優に大事な事」も様々ですが、そのどれもが自分に必要なものであることで、学院では本当に色々な事を教えていただきました。今後も人として、声優として成長し、作品を通じて誰かの「夢」になれる。そんな声優になりたいと思っています。


デビュー・実績速報

朝日奈 丸佳(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

声優を志した時からずっと入りたかった81プロデュースに合格して、嬉しい気持ちと同時に「私はここで声優になりたいんだ!」と改めて思いました。
私に夢に向かっていく力をくれたのがこの学院です。夢を叶えるまでしんどいかもしれない・・・でも、夢が叶うって最高に気持ちいいんだと、教えてくれました。
81プロデュースという大きな看板を背負っても恥ずかしくない役者になり、1日でも早く、1日でも長く声優として多くの人の耳に私の声を届けられるよう、がんばります!

[在学中の出演作]
【外画】「スパイダーシティ」


デビュー・実績速報

朝野 とうふ(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

オーディションではあくまでも自然体を心掛けて臨みました。
今の自分に自信を持ち、合格の桜を咲かせる事が出来たのは、AMGでの2年間があったからこそだと思います。
これからも全ての事に真摯に取り組んで、皆様にとって身近な声優になれるように日々を積み重ねて行きます。

[在学中の出演作]
【外画】「グラビティ」 【ナレーション】「東日本大震災ナレーション」 【ゲーム】「KRITIKA」


デビュー・実績速報

中村 美咲(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

AMGに入るまでは何も知らなかった私が、AMGでの二年間でたくさんのことを学び、成長することが出来ました!AMGに入っていなければ今の私はなかったとおもいます。
81プロデュースジュニア研究生として合格を頂いた時、正直、私に出来るかな、という思いもありましたが、今はただただもっと上手くなりたい、声優として活躍したいという気持ちでいっぱいです!!頑張ります!!

[在学中の出演作]
【外画】「殺しのナンバー」 【ナレーション】「アニメイトTVCM」


デビュー・実績速報

英 えみり(81プロデュース 研究生合格) 2014年 専科卒業

私は高校と両立しながらレッスンを受けていました。高校も進路を決める時期だったため不安な気持ちで進路オーディションを迎えました。合格の結果を見たときはホッとした気持ちとやっとスタートラインに立ったのだ、と気持ちが引き締まりました。
私はAMGで先生方に助けられてここまで来られたといつも感じています。私が声優になり有名になることが私の目標であり恩返しだと思っています。チャンスを掴んで必ず夢を実現させます!


デビュー・実績速報

森 亮平(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

今まで悔しい思いも嬉しい思いもたくさんありました。数々のオーディションを受験し、失敗の中から経験を積み重ねてきたことが強く印象に残っており、自分をより高めるきっかけでもありました。今の僕を支えているものは経験から培ってきた諦めない心です。そして、新しい道を踏みしめる第一歩を作って下さったことは人生の中でこれ以上に嬉しいことはないと思います!この道を踏み外すことなく、前進全力で駆け抜けていきたいと思います!

[在学中の出演作]
【ナレーション】「学院CM」「学院インフォマーシャル」 【ラジオ】「スウィートイグニッション」アシスタントパーソナリティー


デビュー・実績速報

佐藤 真美(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

合格をいただいた時は、本当にびっくりしました。わくわくして、ドキドキして、そしてなにより嬉しかったです。合格をいただけたのは、支えてくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
AMGで学んだことはたくさんありますが、無駄なことはありませんでした。この2年間は私の誇りです。今の私の目標は、この環境で自分らしく成長するということです。一歩ずつ大切に進んでいきたいです!

[在学中の出演作]
【ナレーション】「学院インフォマーシャル」 【ラジオ】「ブリッジナビゲーター」「Vステーションジングル」


デビュー・実績速報

村田 葉月(81プロデュース 研究生合格) 2014年 本科卒業

AMGでは素晴らしい講師や教務の方々から礼儀作法や演技について教えていただくだけでなく、在学中から外画の吹き替えやラジオのアシスタントパーソナリティーなど他にも様々なプロの現場でお仕事をさせていただくという大変貴重な経験からも沢山学びました。
進路オーディションの結果を聞いたときは、喜びと共に講師や教務の方々、オーディションを見てくださった81プロデュースの方々など様々な人達への感謝の気持ちが溢れました。私は夢にまで見た81プロデュースで時代を引っ張っていける事務所の看板声優になります。

[在学中の出演作]
【外画】「ハリケーンアワー」 【ナレーション】「学院インフォマーシャル」
【ラジオ】「スウィートイグニッション」アシスタントパーソナリティー


デビュー・実績速報

虎島 貴明(ムーブマン 預かり合格) 2014年 専科卒業

素晴らしい講師陣から何か学ばせてもらうのではなくどう学び取るかを心掛け、かねてより掲げていた、一つの目標が達成できたことは非常に嬉しかったです。
しかし、ここからがまたスタートであり、完璧なゴールなんてないのだと思います。良い表現をするために、楽しみ、もがき、足掻いていきます。そしてチャンスは自分でもぎとっていくつもりです。
アニメの主役だって、ハリウッドスターを吹き替えることだって、虎視眈々と狙っていきます。


デビュー・実績速報

文山 勝友(ムーブマン 預かり合格) 2014年 本科卒業

オーディション期間は本当に大変でした。AMGで2年間学んだ経験や知識を全力で出し切る。頭ではわかっていても、実際にはなかなか出来る事ではありませんでした。
自信があっても結果が伴わず、その結果に引きずられて力を発揮し切れなかった事もありました。ですが、どんなに辛い事が続いても諦めない限りチャンスは必ず訪れます。これからも自分を信じ、チャンスを必ず掴めるように毎日を確り過ごしていきます!

[在学中の出演作]
【外画】「アウトロー」 【ナレーション】「学院CM」 
【ラジオ】「ブリッジナビゲーター」「Vステーションジングル」


デビュー・実績速報

蟹江 俊介(青二プロダクション ジュニア所属合格) 2014年 専科卒業

続けてきて良かったなぁとひとまず思いました。とは言えまだまだ通過点に過ぎないので、気を緩めずにやっていきたいです。
在学中は講師の方や友人から色々な言葉を頂戴してきました。自分を形作る様々な出会いに感謝を忘れず、認めて褒めていただいた言葉には仕事という結果で恩返しをしていけたらと思います。
これから先は長いですが、還暦になっても舞台の上に立っていられるような人生を歩んでいきたいですね。

[在学中の出演作]
【外画】「ウォールストリート・ダウン」 【ゲーム】「KRITIKA」


デビュー・実績速報

森瀬 惇平(青二プロダクション ジュニア所属合格) 2014年 専科卒業

合格発表で自分の名前が呼ばれた瞬間「夢が・・・叶った!!」その言葉が心の底から自然と出てくるような、初めての感覚。最高でした。
どんなことがあっても「「絶対に声優になる!」」この気持ちだけは忘れずに、演技未経験で入学してきた自分としっかり向き合ってきた、そんな自分へのご褒美だと思っています。専科は年齢層も幅広く、色々な方々がいたので、とても刺激になってよかったです。
夢が叶ったといっても、まだまだスタートラインに立てただけ、その先の夢へ向かってこれからもっともっと頑張ります!!!

[在学中の出演作]
【テレビ】「ヴォイス・アカデミア」


デビュー・実績速報

平山 文也(プロダクション・エース 預かり合格) 2014年 本科卒業

合格の知らせを聞いたときにまず思った事は、「よかった!これで路頭に迷わなくてすむ!」なんていうよこしまな気持ちでした(笑) そのあとに改めて思い返すと、2年間培ってきた事が結果として出たんだと思います。自分一人ではここまでたどり着けなかった。共に競い合ってきた仲間たち、親身に指導して下さった先生方、そして教務の皆様がいてくれたからだと感じています。
いまの僕は果てしなく長い道のりのスタートラインに立ったばかりです。
これからも平山文也は止まることなく走り続けます!夢はみんなが憧れるヒーローになることです!

[在学中の出演作]
【外画】「ベン・ハー 前篇」


デビュー・実績速報

雨澤 祐貴(プロダクション・エース 預かり合格) 2014年 専科卒業

私はAMGで「縁」の大切さを実感しました。
声優を目指し始めてからも、進路オーディション中も、なかなか上手くいかなくて苦しい思いを何度もしました。
そんなときあたたかい言葉をかけてくれたのは、教務の先生方や同期の仲間でした。
以前から敬愛していた方の多いプロダクション・エースに入れたのも一つの縁。自分を必要としてくれたこの事務所で、すべての仕事、すべての人との縁を大切にする、そんな声優を目指していきます。


デビュー・実績速報

鈴木 杏佳(プロダクション・エース 預かり合格) 2014年 本科卒業

学院での授業を悔しくて泣きながら受けた事、今でも鮮明に覚えています。
先生の期待に応えられなかったのが悔しくて涙が堪えきれなかったのですが、先生に指摘して頂いたからこそ「他人は他人、自分は自分」「100%以上を発揮しないと勿体無い」と思うことが出来ました。
思い返せば沢山のライバルがいる中で悔しさばかりの2年間でした。だからこそ夢を叶えたい気持ちは大きく育ち、事務所の合格を頂くことができました。
夢を後押しして下さった全ての人に感謝でいっぱいです。
小さな一歩を積み重ねて大きく前へ!私らしく真っすぐ!頑張ります!

[在学中の出演作]
【映画】「ジョーカーゲーム2」 【ゲーム】「KRITIKA」


デビュー・実績速報

熊倉 安理紗(プロダクション・エース 預かり合格) 2014年 本科卒業

声優になると決め、ただ目標に向け全力で走ってきた2年間。
「熊倉には何ができるのだろうか」日々、自分との戦い。色々な感情が渦巻き、悩み、表現の難しさ、面白さを知りました。この学院生活で得たものは大きかったです。
そして、こうして一歩でも前へ進めたこと、自分と関わった全ての方に本当に感謝です。
この感謝の思いを胸に、もっともっと努力して、恩返ししていきます!己の声で未来を切り開きます。

[在学中の出演作]
【外画】「ヴァイキングダム」 【ゲーム】「インフィニタ・ストラーダ」 【MC】「ハル」


デビュー・実績速報

木曽 寛子(プロダクション・エース 預かり合格) 2014年 専科卒業

数分で、未来が決まる。
オーディションの恐さと言いようのない高揚感は、この先も忘れられないと思います。
私にとってAMGは、養成所というよりも事務所のような感覚でした。お仕事の場だけでなく、オーディションのような授業・HR・イベントにも、「芸能の世界」を教えて頂きました。やっとスタート地点に立てた今、改めて支えて下さった人々の大きさを実感します。
学院で得た経験、ご縁を大切にしながら、ひとを楽しませられる役者になれるよう精進したいと思います。

[在学中の出演作]
【外画】「ブラインドマン」 【ナレーション】「学院インフォマーシャル」


◆   ◆   ◆   ◆   ◆

卒業生の皆さん、コメントありがとうございました!
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、「プロダクション所属学内オーディション」「AMGインターンシップ」など、学生たちの声優デビューに向け手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや卒業生情報について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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田代裕彦×天埜冬景 プロ作家 同級生対談





――受賞した新人賞とデビューについて教えてください

田代:2002年の年末締切だった「第三回富士見ヤングミステリー大賞」で大賞を受賞させてもらいました。
学院を卒業した2003年の秋に受賞が決まって、本が出たのは翌年2004年1月です。
デビューについては卒業してすぐでしたからこれ以上望むべくもない時期でした。

天埜:2012年の第8回MF文庫ライトノベル文庫新人賞で最優秀賞として選んでいただいて、本はその年の年末に発売されました。卒業してから時間は経ってしまいましたが、その間ずっと作品は書いていました。
在学中から目標は一個ずつ立てていて、在学中には選考に名前が載るようにしようと思っていた。そうしたら一次通過して、じゃあ卒業まで続けてみようと書いて二次に残るようになって、じゃあもうちょっとだけ頑張ろうって続けていたら結果が出ました。

――学院に入学する前からプロの小説家になるんだ!という気持ちはありましたか?

田代:もともと僕は一旦就職したのを辞めてAMGに入っています。どこまで本気だったかと言われると、モラトリアム的な気持ちもあったのかもしれないですけど、それなりの強い気持ちはありました。

天埜:自分もその時行っていた大学をやめて入学したので、もちろんなりたいという気持ちはありました。
入学前に長編を書いて新人賞に送ったこともあるんですけど一次も通らなくて、これじゃあ全然ダメなんだって。それで、何か道はないんだろうかといろんな小説系の専門学校を探してAMGに入りました。

田代:僕も就職前の学生時代に書いて出しました。でも、やっぱり全然ダメというか、そもそも選考結果を調べるということをしていなかったですね。
僕は入学する前、書店員をしていて、職場でAMGの広告を見てこういう学校あるんだなと思って……それがAMGを知ったきっかけです。

――学院に通っていたときのこと、教えてください

田代:学校来るのが楽しくて仕方がなかったです。講義も楽しかったけれど、講義が終わったあと恵比寿駅前のファーストフード店で天埜さんも含めて他の友達と店が閉まるまで良く話をしてましたね。

天埜:自分たちがいる席の周りで椅子がどんどんかたされていくんです。楽しかったですね。














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『婚活刑事 花田米子の絶叫』発売!

婚活刑事 花田米子の絶叫

©2014 安道やすみち/
アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

惚れた男は全員犯人!?
ドラマ化の人気作を生んだ安道やすみち先生にインタビュー!

産学共同プロジェクトのひとつとして、オリジナル小説『婚活刑事 花田米子の絶叫』が2014年8月1日(金)にTO文庫より発売!
2015年7月2日(木)より日本テレビ系列でドラマ化されました。

執筆はノベルス学科卒業生の安道やすみちさん。現在は大阪校で講師として勤務し、執筆活動をつづけながら、後進の育成にもあたっていただいています。
イラストはキャラクターデザイン学科卒業生・犬倉すみさんが担当しています。

このようにAMGの産学共同カリキュラムからは、数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

イラスト・犬倉すみさんコメント

コンペを通してカバーイラストを描かせていただきました。
コンペに参加する機会をいただき、また、毎回サポートをいただきまして学院と先生方に感謝いたします。
今回はとても苦戦しご迷惑をおかけしてしまいましたが、とても勉強になり良い経験になりました。
主人公の米子を含め、キャラクターもお話も明るくてコミカルで魅力的なので、ぜひお手に取ってみてください。

著者・安道やすみちさんインタビュー

30歳を目前にして、婚活に奮闘する刑事、花田米子。
しかし彼女は、「惚れた相手が100%犯人」という特異体質の持ち主だった!

こんなキャッチーな設定で人気の小説『婚活刑事』シリーズ。
今回は安道先生に、このシリーズが生まれたキッカケや、見どころについてうかがいました。

―まず、米子のキャラクターをどのように思いつかれたかを教えてください。

いろんな人、とくに30歳前後の女性たちから話を聞いていくうちに、キャラクターを固めていきました。結婚を考える女性を主人公にして、同じような人たちに元気を与えられる作品を描けないかと。米子は、「惚れた相手が100%犯人」という特異な体質ですが、それにもめげず、自分の幸せと、そして刑事としての正義を貫くべく奮闘します。
自分で生み出しておいてなんですが(笑)、そんなかわいそうな米子を応援してください。

―作品制作のきっかけは?

アミューズメントメディア総合学院が実施する産学共同カリキュラムで生まれました。出版社と学院が提携して、学生や卒業生から出版企画を募集するというもので、そこに自分のいままでの方法論や技術を総動員して考えた今回のアイディアを提案し、出版されることになりました。

―原作小説は大阪を舞台にした作品なんですね。

大阪は、地元の鳥取から移り住み10年以上も暮らした、まさに第二の故郷ともいうべき場所で、ぜひ作品に登場させたいと考えました。
あと大阪は、この作品のコメディさに似合っています。しかも義理と人情の街で、いろんなことを笑って許す包容力にあふれています。コメディタッチでありながら芯が強い。まさに米子にぴったりの街でした。
おかげさまで、大阪の書店員さんにも好評でうれしい限りです。大きな棚を作って宣伝していただいたり、あたたかいコメントを寄せてくれたりと、熱烈に応援していただきました。

―作品の見どころは?

米子が数々の恋に破れながらも、ポジティブに恋と仕事を頑張るところを見てほしいです。
第1巻は、1話完結型で米子や周りの人物が良くわかるような構成になっています。第2巻では、気になる相手がなんと警視庁からやってきたイケメン刑事、という話。そして第3巻は、米子の過去に触れながら、同僚の藤岡躑躅との関係性にもスポットライトが当てられます。
恋と自分の特異体質のはざまで悩みながら、刑事としての正義を貫く米子の姿に、ぜひ注目してほしいと思います。
そしていつかは米子を結婚させてあげたい! そのためにも、応援よろしくお願いします!

安道先生、ありがとうございました。
ドラマで興味を持った人も、原作をチェックしてもらえると楽しさ倍増!
米子のいじらしく健気な姿に、グッと来ること間違いなしです!
『婚活刑事』シリーズは、全国書店で好評発売中です。

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『婚活刑事 花田米子の絶叫』あらすじ
大阪府警本部第一課に所属する花田米子は、仕事に誇りを持ちつつも、そろそろ結婚もしたい28歳だ。日々仕事と婚活に大忙しの米子だったが、何故か米子が惚れる男性は全員、よくよく調べてみると犯罪者なのだ。はたして正義を愛する米子は、犯罪者ではなく無事に旦那を捕まえることが出来るのか!? ちょっぴり切なくて人情味あふれる婚活ミステリー!

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ノベルス学科ではプロの講師が指導する体験説明会を随時開催しています。
⇒体験説明会詳細はこちらから

AMG独自の「産学共同プロジェクト」の全てが解るパンフレットを全国無料で発送中!
⇒学院パンフレットを取り寄せる

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お知らせ
ドラマ版「婚活刑事」ポスター内および、小説「婚活刑事」シリーズ書籍ドラマ仕様オビ内の表記に
誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

(誤) → 原作協力:アミューズメントメディア総合学院
【正】 → 出版協力:アミューズメントメディア総合学院

今後とも「婚活刑事」シリーズをよろしくお願いいたします。

アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

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『人狼ゲーム』コミックス1巻発売!

人狼ゲーム

©小独活・川上亮/
アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

マンガ学科卒業生・小独活さんが筆を取る疑心暗鬼のデスゲーム、「人狼ゲーム」のコミックス1巻が全国の書店で発売中です!
「人狼ゲーム」は2014年1月から竹書房の月刊誌「キスカ」にて連載開始し、細かい描き込みと衝撃の展開によって瞬く間に話題沸騰の人気作になりました!
現在もコミックス1巻の続きが「キスカ」で連載中です。
果たして人狼は誰なのか。まだまだ今後の展開から目が離せません!

◆「人狼ゲーム」とは…◆
高校2年生の仁科愛梨は、ある晩に何者かによって拉致されてしまう。
目を覚ますと、見慣れぬ部屋の中に自分と同じ高校の生徒たちが10人集められていた。
突然の事態に困惑する愛梨たちに、部屋のスピーカーが告げる。
「これから皆さんにはあるゲームをプレイしてもらいます」
そのゲームの名は「人狼ゲーム」。プレイヤーたちが「村人役」と「人狼役」に分かれ、どちらかが死に絶えるまで続く戦慄のデスゲームだった…!

小独活さんよりコメントを頂きました!

小独活さんコメント
本当に沢山の人に迷惑をかけたり助けて頂きました。単行本発売に際し、沢山のお祝いの言葉を各所から頂きました。
「ありがとうございます」と笑顔で返してはいたものの、内心はもう不安でいっぱいでした。それと同時に、ここまで来たらやりきるしかない。とにかく面白く描く。今の私に出来るのはそれだけだ、と思うようにもなりました。
まだまだ毎日勉強中です。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在学生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在学生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

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土屋太鳳主演 産学共同プロジェクト 映画「人狼ゲーム ビーストサイド」

映画「人狼ゲーム ビーストサイド」
AMGが制作する、映画「人狼ゲーム ビーストサイド」。学院講師が執筆、学院卒業生がイラストを担当したベストセラー小説を映画化、第2弾。
AMG産学共同プロジェクト

原作は、「人狼ゲーム」をテーマにしたベストセラー小説『人狼ゲーム』の続編『人狼ゲーム BEAST SIDE』。
前作に引き続き、執筆はノベルス学科講師の川上亮先生、そして、カバーイラストと挿絵をキャラクターデザイン学科2014年卒業生の犬倉すみさんが担当。また、本作コミカライズを、マンガ学科卒業生の小独活(こうど)さんが執筆しています。

さらに、前作『人狼ゲーム』につづき、続編となる本作も、AMGエンタテインメントによって映画化されました。今回も「産学共同プロジェクト」として、声優タレント学科から、多くの在校生が出演を果たしています。更に「産学共同プロジェクト」として、ゲーム化鋭意進行中です。

企画内容

待望の続編は「人狼」側の視点から描かれる。メガホンを取るのは前作に続き、ベルリン国際映画祭 最優秀新人作品賞を日本人初受賞した熊坂出監督。NHK連続テレビ小説「花子とアン」、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』など、数々の映画・ドラマ・CMと出演が続く、今大注目の土屋太鳳を主演に迎え、徹底したリアリティで極限の心理戦をえぐりだす!

共演には、ファッション雑誌「Seventeen」で専属モデルとして活躍しながらも、『渇き。』(14)で強烈なインパクトを残した森川葵や「仮面ライダー電王」NEW電王に抜擢され、最近では、日本テレビ系ドラマ「弱くても勝てます」で話題の桜田通。

その他、2013年ViVi専属モデルオーディションでグランプリを受賞した佐久間由衣や、2013年第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞した國島直希など、新世代を代表するキャストが総出演で展開される決死の惨殺エンターテインメントが完成しました。

ストーリー

今度は人狼。騙されるまえに、騙せ。

あたし、樺山由佳は、2度目の殺戮ゲームの席に着いていた。
参加者は10名。みんな突然この部屋に連れてこられた高校生たちだ。
「人狼」のカードをあたえられたあたしは、村人たちをあざむき、ひとりずつ殺していかなくちゃならない。普通なら絶望するのかもしれないけど…あたしはむしろ興奮し、驚喜していた。なにせ、ずっと待ち望んでいた「非日常」を存分に楽しめるのだから!複数の「自称予言者」が現れ、共有者がほかの村人たちを扇動する。
場が混迷を深める中、あたしはひとりほくそ笑み、さらなる血の味を求める…!

キャスト

土屋太鳳
森川葵  青山美郷 藤原季節 佐久間由衣 小野花梨 加藤諒 育乃介 國島直希 ・ 桜田通

スタッフ

監督:熊坂出 原作:川上亮 脚本:山咲藍
企画・配給:AMGエンタテインメント 製作:「人狼ゲーム BEAST SIDE」製作委員会
(C)2014川上亮/AMG出版・「人狼ゲーム BEAST SIDE」製作委員会 http://jinro-game.net/

ニュース

KADOKAWA contents Academy株式会社とアミューズメントメディア総合学院の海外コンテンツスクール事業の業務提携について

2014年7月14日
KADOKAWA Contents Academy株式会社
アミューズメントメディア総合学院

KADOKAWA contents Academy株式会社と
アミューズメントメディア総合学院の
海外コンテンツスクール事業の業務提携について

KADOKAWA Contents Academy株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀鉄也、以下「KADOKAWA Contents Academy」)と、アミューズメントメディア総合学院(本校:東京都渋谷区、理事長:吉田尚剛、以下「AMG」)は、海外コンテンツスクール事業における教育プログラムの構築面で業務提携することとなりましたので、お知らせいたします。

株式会社KADOKAWAならびにKADOKAWA Contents Academy株式会社は、国内外の政府機関、有力企業、教育機関とともに、海外における、アニメーター・漫画家・キャラクターデザイナー・カードゲームイラストレーター・小説家・声優などの育成を目的として、「海外コンテンツ・スクール事業」の展開を進めています。
アミューズメントメディア総合学院は、「産学共同・現場実践教育」を教育理念に掲げ、エンタテインメント業界の第一線で活躍する数多くの卒業生を輩出。株式会社KADOKAWAが制作するアニメ、マンガ、ライトノベルなど様々な分野においても、卒業生が数多くの作品を手がけています。

このたび、KADOKAWA Contents Academyが9月に開校するコンテンツ・スクール台湾校におきまして、「マンガコース」「キャラクターデザインコース」の2コースのカリキュラムをアミューズメントメディア総合学院が監修することで合意しました。

KADOKAWA Contents AcademyとAMGは、両社の持つ基盤と得意分野を融合させた付加価値の高い日本独自のコンテンツ制作ノウハウを提供し、各国の文化が融合した新しいコンテンツを生み出す人材の輩出を目指すとともに、コンテンツ産業が発展・成長することによる相互の利益の増大を図ることを目的としています。

以上

ニュース

PS Vita対応ゲーム「インフィニタ・ストラーダ」

PS Vita対応ゲーム「インフィニタ・ストラーダ」
多数の卒業生・在校生が制作に参加した産学共同ゲーム作品が、PS Vitaからリリース!

加藤英美里さん、鹿野優以さん、伊藤かな恵さん、米澤円さんをはじめとして、人気卒業生声優が多数出演。
産学共同プロジェクト PS VITA『インフィニタ・ストラーダ』が遂にリリース。 声優タレント学科の在校生、ゲーム系3学科、キャラクターデザイン学科の学生も制作に大勢参加しています。

在校生・卒業生参加実績

ゲーム企画ディレクター学科で講師もして頂いている、相川供一さんがディレクターとして、
在校生の今出大成くんと矢澤佑紀くんがプランナーとして制作に参加しました。

ゲームグラフィックデザイナー学科、キャラクターデザイン学科の在校生が、カードアニメーションや背景、ユーザーインターフェイスなどの制作を担当。数多くの作品が使用されています!

加藤英美里さん、米澤円さん、鹿野優以さん、伊藤かな恵さんをはじめ多数の豪華卒業生声優が出演。
さらに、声優タレント学科の学生を対象に、出演オーディションを開催。
オーディションで選ばれた10名もの在校生が出演を果たしています。

ニュース

ノベルス専科受講生・扇風気周さんが電撃文庫にてデビュー!

視ル視ルうちに好きになる

©扇風気周 イラスト/フカヒレ(電撃文庫)

ノベルス学科には2年間のノベルス本科のほかに、働きながら学べる「ノベルス専科」(夜間週1回・半年制)があります。
多くのデビュー者を輩出しているノベルス本科ですが、このノベルス専科からも新たなデビュー者が生まれています!

ノベルス専科受講生(2013年11月生)、扇風気周(せんぷうき・まわる)さんのデビュー作『視ル視ルうちに好きになる』が6月10日に電撃文庫から発売されました。

働きながら小説が学べるノベルス専科は、基本的な小説の書き方を学ぶ「本コース」の受講後、個別指導を中心とした「継続コース」の受講で新人賞への投稿をサポートします。
ノベルス学科本科本科同様、現役プロの指導が受けられるノベルス専科でデビューを目指してみませんか?

夢をあきらめずに学び、プロとしてのスタート地点に立った扇風気さんよりコメントをいただきました。

扇風気さんコメント
中学・高校時代は月並みにゲームや漫画、小説にのめりこんでいました。やがて「自分も何かを表現してみたい」と強く思うようになり、小説を書き始めてからおよそ十五年――困ったことにさっぱり芽が出ませんでした。
三十歳になる日が近づくにつれて「どうせ諦めるならその前に悔いなく、思いつく限りのことをとことんやってみよう」と、がむしゃらに動き始めました。学院に見学へ伺ったのも、その行動の一つでした。
すてきな出会いに恵まれ、講師やスタッフの方のお話を聞くたび、心に風が吹いたのを鮮明に覚えています。
多くの方々に支えられていることへの感謝を忘れず、頂いた追い風を途絶えさせないように、何より読者の皆様に良い風をお届けできるように、これからも頑張っていきたいと思います。
デビュー作となりました『視ル視ルうちに好きになる』と扇風気周(せんぷうき・まわる)をどうぞ、よろしくお願いいたします。

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「質の高い講義」と「少人数ゼミ」「個別指導」が小説家への道を開きます!
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また、学校見学・体験説明会も随時行なっておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

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株式会社スクウェア・エニックスに内内定した、松岡君ロングインタビュー

様々なシリーズで、ビッグヒットを送り続ける株式会社スクウェア・エニックスに内内定した、
ゲーム企画ディレクター学科 松岡洋右君の、ロングインタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

友人がAMGに通っていたのが一番のきっかけです。
私は元々ゲームが好きで大学の就職活動でもゲーム業界へアプローチしていましたが結果が伴わず、一般企業に就職し働いていました。
そんな中、卒業後に本学に入学した友人に夏期共同制作の発表会に誘われ見学に来て、その熱量に驚きました。
正直、専門学校はあまり深くは教えていないものと考えていましたが、発表会に臨む学生は誰もかれもが良く考えられたプレゼンをし、講師もプロ目線で作品にダメだしをしている、これは本気だなと感じたのを覚えています。

その後、何度か入学について相談する中でも、私の26才という年齢がネックである事も包み隠さず本音で話してもらえました。AMGの実践的なカリキュラムに加え、これからのキャリアアップも含め相談を出来たのが入学の決め手となりました。

役に立った講義?お世話になった先生は?

西村先生の企画プレゼンテーションと聖咲奇先生の世界観分析です。アイデアや思いつきを語る事は誰にでもできること、それを商品や作品まで昇華するのがクリエイターという考えを叩き込まれました。

誰にどのように売り込むのか、それは本当にオリジナリティがあるのかなど、今後プロとして働くために必要な姿勢を学ぶ事ができました。

クラスの雰囲気は?教務の先生はどうですか?

クラスは個性的な面々が集まっているので、毎日にぎやかです。私は入学時には26才と最年長でしたが、今では高校卒業から入学した19才の仲間達ともワイワイ楽しく学院生活を楽しんでいます。
クラスもただ楽しいだけなく、色んな才能を持った人間が集まっているので、新たな技能を身につけたり異なる角度からのモノの捉え方を学べる機会となりました。

そして教務の渡辺先生は一人ひとりの個性を掴み、その個性や才能を伸ばす手腕に長けているので、自分の才能に気づくきっかけを与えてくれました。
この才能はこれからクリエイターとして生きていく中でひとつ確かな武器を手に入れることができたと思えます。

夏期、冬期共同制作の思い出は?

共同制作は共に非常に密度の濃い体験でした。プランナーは企画立案から始まり、仕様設計、制作管理、デバック、作品プレゼンテーションとチームのリーダーとしてゲーム作りの全てに携わります。
そのため完成した作品に対する評価も一身に受け止める必要もありました。私の夏期共同制作の作品はあまり良い評価が得られず正直へこみました。冬期共同制作では夏期制作の失敗を糧に作品を作り、教務の先生に”松岡のゲームはおもしろい”と言われ思わずガッツポーズをとったのを覚えています。

1年間で2回という短い期間でしたが、全力で取り組み、失敗も成功も味わえる貴重な体験ができました。
何より夏期冬期ともに発表会で、自分と仲間たちが作ったものを目の前でプレイしていただける、あの緊張感は一生忘れることができないと思います。

就職活動、指導の思い出はいかがですか?

就職活動では学院で学んだ事全てが役に立っていると感じられました。
入学前はゲーム業界への就職活動に失敗しましたが、就職指導の先生方に相談したり、先輩の話を参考にして企業に何度かアプローチしていくと書類選考に通るようになり、筆記試験、面接とステップアップしていきました。

とくに夏期、冬期の共同制作で作った作品が強い武器となりました。共同制作の作品は力を振り絞って作った作品なので、AMGの生徒であれば誰もが絶対の自信を持ってプレゼンできると思います。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

陳腐な表現かもしれませんが人に夢や感動を与えるクリエイターを目指します。

人は衣食住がそろっていても、仕事や学業などで心をすり減らし続けると壊れてしまいます。
そんな人々に新たな世界や冒険に心躍らせ、感動させる体験を提供できれるクリエイターになれればと思います。

後輩へのメッセージをお願いします

ゲームが好き、人を感動させたいという強い想いがある人はぜひゲームクリエイターを目指して下さい。
才能が無い、自分にできるか不安だと考えて好きな事をあきらめると一生後悔します。

私は年齢も金銭的にも厳しい状態でしたが、ゲームが好きで誰かを感動させたいという想いを強く持ち続けていました。

まず、自分の本当の気持ちに素直になって行動してください。

その想いを持ち行動し続けていれば、かならず人の目にとまり、応援してくれる人がいます。そしてAMGは担任、講師、先輩、友人など、とりまく環境全ての人が応援してくれます。

自分の強い想いと応援があれば、できない事なんてありません。できない理由があるのであれば、それらを分析してできない理由を潰せば良いだけの事です。
ゲームクリエイターになりたいと思う人はぜひ行動に移してください、必ず道が開けます。

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松岡君インタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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AMGが教育面で協力。KADOKAWAの海外コンテンツ・スクール事業発表会 開催

去る2014年7月2日、東京タワースタジオにて、KADOKAWAの海外コンテンツ・スクール事業の発表会が開催されました。

東京タワースタジオにて、KADOKAWAの海外コンテンツ・スクール事業の発表会

海外コンテンツ・スクール事業とは、海外における、アニメーター・漫画家・キャラクターデザイナー・カードゲームイラストレーター・小説家・声優の育成を目的として、株式会社KADOKAWAならびにKADOKAWA Contents Academy株式会社が、国内外の政府機関、有力企業、教育機関とともに進めている一大プロジェクトです。

発表会では、株式会社KADOKAWA取締役会長・角川歴彦氏が登壇され海外コンテンツ・スクール事業にかける想いと構想を発表されました。

アミューズメントメディア総合学院は、経済産業省がクールジャパン政策として推進するこの一大プロジェクトに教育面で協力

アミューズメントメディア総合学院は、経済産業省がクールジャパン政策として推進するこの一大プロジェクトに教育面で協力しています。

当学院は、エンタメ業界の第一線で活躍する数多くの卒業生を輩出。株式会社KADOKAWAが制作するアニメ、マンガ、ライトノベルなど様々な分野においても、卒業生が数多くの作品を手がけています。
これらの功績が認められ、この度、海外コンテンツスクール事業の立ち上げに参加して欲しいと、白羽の矢が立ちました。

当学院の理事長である、吉田尚剛も、この度の発表会でご挨拶をさせていただきました

当学院の理事長である、吉田尚剛も、この度の発表会でご挨拶をさせていただきました。
(※ 左の写真 前列右から3番目/右の写真 中央: 理事長の吉田尚剛)

発表会の後の懇親パーティには、内閣官房クールジャパン戦略担当大臣の稲田朋美氏も駆けつけられ、事業推進に対する構想や想いを話されました。
本事業では、台湾校、シンガポール校の設立を皮切りに、まずはアジア圏10カ国にて学校の設立が進められます。

本事業の今後の展開につきまして、追って学院のニュース記事にてご紹介していきます。

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海外コンテンツ・スクール事業に教育面で協力している、
本学院のプロ育成カリキュラムについて、詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
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株式会社スクウェア・エニックスに内内定した、山下さんロングインタビュー

様々なシリーズで、ビッグヒットを送り続ける株式会社スクウェア・エニックスに内内定した、
ゲームグラフィックデザイナー学科 山下沙羅さんの、ロングインタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

アミューズメントメディア総合学院の魅力は、ゲームを実際に作ることができる「共同制作」というカリキュラムが組まれているところだと思います。
共同制作は、複数人でチームを組み約三ヶ月の間で行われます。

昔から絵を描くことが好きで、私の力はどのような分野で発揮できるのかを高校時代に模索していました。

私は考えるよりも行動することの方が多く、絵に対してもそういったアクティブな面があると思っていて、ゲーム業界を目指し始めてからは、どれだけ実践的な経験ができるかを重視して学校を選びました。

高校当時、個人制作を行うことが日常的だった私にとって、他人と一緒に何か一つの物を作り上げることは未知の感覚で、今後ゲーム業界に進む際、この感覚を得ておきたいと感じたため、迷わずこの学院に入学することを決意しました。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

ゲームグラフィックデザイナー学科(以下GG学科)の講義は、基礎画力からツールの使用方法まで、どれも欠かせないものばかりで特別にどれかをあげるのは難しいですが、その中でも特に役に立ったり、好きな講義は、内田先生の「作画・イラストレーション」です。

絵を描く上で大切な「センス・感覚」と、その「表現方法」を養うことのできるのが、この講義の魅力だと思います。
内田先生の素敵なところは、その人の感覚にあった表現方法を短い授業の間に紐解き、的確に指導されていることです。
センスや感覚は、性格や考え方にもリンクしている切っても切れない関係で、時には人生相談にも近いお話をすることもありました。「自分の絵」を深く学ぶとても貴重な時間を得ることのできる講義だと思います。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

GG学科の教室はみんな明るくて、授業中でも笑いが絶えません。
みんな、作業に集中すべき時やゲームをする時など、メリハリとけじめのある生活を送っていると思います。

特に印象的なのは、クラスメイトや先生に対して、意欲的に質問や疑問が、日常的に飛び交っていることです。
授業内容の補完であったり、課題に対する姿勢、自らの方向性に対しての歩み方、等など、内容は様々ですが、常に成長しようという気持ちが、クラス全体の空気として存在していて、やる気があふれてきます。

ちなみにGG学科の教室がある隣には、先生や他学科の方が行交う教務室があるため、
交流するには持ってこい!な、とても良い立地条件だと思います(笑)。

夏期・冬期共同制作の思い出はいかがですか?

入学前から楽しみにしていたこともあり、全力であたっていきました(笑)。

制作では、チームメンバーや、先生、クラスメイト、たくさんの方に協力を得ました。
初の共同制作はわからないことばかりで、三ヶ月という短い間にチームが望む理想のゲームをどうやって作ることができるのかを、毎日どこにいても考えていたと思います。

ゲーム制作において楽しかったことは、そのゲームに合った絵作りをすることです。
チームメンバーと意識を共有して作り上げていく過程は、自分一人では絶対に完成しない作品であることを実感します。
特に私の絵は独りよがりになりやすい傾向があり、他人のことを考えて描くということを、よく意識して制作を行っていました。

制作は辛いことも多いですが、完成したときの達成感は何物にも代えられませんし、この達成感をチームメンバーと共有できることも、一人では味わうことのできない素晴らしい経験でした。
また、完成したゲームを学院祭などの発表会を通してお客さんに遊んでもらった時の楽しむ反応をみて、私はやはりゲーム業界に行きたいと堅く決意しました。

ちなみに初めて制作したゲームは、学内発表会で行われた企業の方と一般の方のアンケートで見事一位を頂くことができました。協力してくださった多くの方々には本当に感謝してもしきれません。

山下さんのチームが制作した作品「Hair style」

就職活動、就職指導の思い出は?

ポートフォリオの制作に追われていましたが、段取りが悪かったことばかりが印象に残っています(笑)。
何が悪かったのかというと、完璧を求め過ぎてしまったため完成までの道のりが遠かったことと、受ける会社の時期に合わせたポートフォリオの制作ができなかったことです。

「ポートフォリオに入れる作品は、自分のやりたいことを、どんな形でもいいのでどんどん制作する。」
これに気付いてからは、波に乗っていって頻繁に更新していくようになりました。

ポートフォリオとは別に、特に私にとって苦手だったものは面接でした。
私は、昔から絵ばかり描いていて、言葉で表現をするというよりも絵で表現することが多かったので、自分の考えや思いを言葉に置き換えるのに時間がとてもかかっていました。
実際の面接で用意される時間はとても短いです。その短い時間でどんな方法でアピールするかを、何度も面接練習を行っていただいた中でじっくり考えることができました。
前に比べて、人に「伝える」ことを意識するようになり、面接以外の日常会話でも「伝える」ことを意識することが出来るようになりました。

本当に先生方には感謝しています。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

ゲームで多くの人に「体験」を伴った喜びと感動を与えたいと思っています。
その手段として、ゆくゆくはアートディレクターのような、ゲームにおいて必要なグラフィックを全面的にディレクションしていくことができたら良いなと考えています。
おもしろいゲームを、より面白く出来るようなグラフィックを常に研究していきたいと思います。

後輩へのメッセージをお願いします

夢を実現するために、前進し続けてください。
いつも目の前にある課題に対して目標と意味を見出して、その答えを導くためにあらゆる手を使ってください。
この学院には切磋琢磨しあえる仲間がいます。

また、ゲームを作るということは、最終的には、多くの人に遊んでもらい感動を得てもらうことに意義があると思います。
作品の向こうに他人がいることを意識して制作を行ってください。とくにグラフィックはゲームにおいて視覚的な印象を強く与える分野です。
万人に伝わるデザインを行うことは、ゲームに限らずデザイナーにとって重要なことだと思います。

私もまだまだ夢を実現する第一歩を踏みだしたばかりです。
その第一歩がこの学院で踏めたことを本当に良かったと思っています。
ゲーム業界のどこかで、みなさんと会えることを楽しみにしています。
一緒にがんばっていきましょう!

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山下さんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
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ラジオ大阪「岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション」

ラジオ大阪の「岩田光央・鈴村健一スウィート・イグニッション」では、アシスタントや番組内コーナー担当として多くの在校生が出演し、岩田さんや鈴村さんと一緒に番組を盛り上げています。
今年度の新パーソナリティのオーディションが開催され、6名の学生が1次メンバーとして選出されました。 オーディションでは、みんな緊張しながらも岩田さん、鈴村さんの前で自己PRを披露しました!

厳しいオーディションで合格を勝ち取り、アシスタントに選ばれた学生たちの声をご紹介したいと思います!

下辺有紗

内心は緊張していて、それと共に不安でいっぱいですが、それ以上に鈴村さんや岩田さんとどのようなお話ができるかと、楽しみでワクワクしています。リスナーの皆さんが笑顔になれる声をお届けします!


明石はるか

自分の名前が呼ばれた時は嬉しくて、涙が止まりませんでした。
緊張で震えていた私を励まして下さったまわりのみんな。本当に有難うございました。感謝の気持ちを忘れず、沢山の事を吸収し成長したいと思います!


殖田育夢

選んで頂き本当に嬉しい気持ちで一杯です。
プロの方々の現場では、見るもの、聞くもの、全てのことを吸収したいです。そして一人の新人声優としての自覚を持ち、ありったけの力で臨もうと思います!


上田紗江

あまりに驚きすぎて、自分の名前が呼ばれたにもかかわらず、自分の名前ではないように感じ、選ばれた事を理解するまでに時間がかかりました。まだまだ未熟な面もありますが、この仕事を通して成長してきたいです。


福森聖月

どんぐりが少し背伸びをして、素敵なチャンスを頂きました。岩田さん、鈴村さんやラジオに関わる全ての人から様々な知識を吸収し、日々学んでいきたいと思います。プロの世界に身を浸し、感性を磨いて、ひたすら邁進していきます!


坂根雄也

やるしかない!と、強い覚悟で挑んだオーディションでした。最後の最後に自分の名前が呼ばれたときは、自分の想いが伝わったのだと感じ、とても嬉しかったです。自分らしさを出すことを忘れずに、全力でぶつかっていきたいと思います!


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アミューズメントメディア総合学院では、プロの現場で学ぶことができるインターンシップを実施しています。
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