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オリジナル小説『アグリ』発売中!

アグリ

© 相澤りょう/
アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

農業高校生たちの、キラキラとした青春物語がはじまります。
産学共同プロジェクトのひとつとして、オリジナル小説『アグリ』が2014年7月1日(火)にTO文庫より発売です!

この作品は数ある学生プロットの中から、TOブックスによるコンペで採用され、本文執筆をして完成させた小説です。
執筆はノベルス学科マスターコース生・相澤りょうさん、イラストをキャラクターデザイン学科2年生・九条M+(くのじょうえむたす)さんが担当しています。
相澤さんはプロの講師から指導を受けながら作成し、本作でオリジナル作品による在学中デビューとなりました!

相澤りょうさん、九条M+さんよりコメントをもらいました!

著者・相澤りょうさんコメント
ライトノベルを書きたい! そう意気込んで入学したのですが、作品制作は思ったように上手くいきませんでした。いつも迷ってばかり、納得のいく作品ができない日々に「自分には無理ではないか」と、心が折れそうになった日もあります。

自分にはどんな作品が向いているのか。手探りの中、二年間の授業や先生方からのご指導、一緒に作品制作に向き合ってきた仲間たちのおかげで、自分なりの答えを見つけることができました。
試行錯誤の結果、こうしてライトノベルとは違う作風の作品でデビューできました。これは学院に入学しなければ見つからなかった自分の色だと思います。

イラスト・九条M+さんコメント
今回、こちらの作品にて初めて表紙を描かせていただけることになり、大変嬉しく思っております。
作品の「青春!」っぽさや、農業の泥臭さといった世界観を表現できるよう、絵柄や塗りにかなり苦戦しましたが、その分いいものができたかと思います。
書籍の顔となる表紙、手にとっていただけるようなイラストになるよう気合いを込めて描かせていただきました。
先生方にも、嬉しいお言葉や制作についての助言などサポート本当にありがとうございました!
読んでいて胸が熱くなる、そして温かくなる本作、是非お手にとってご一読いただければ嬉しいです。
是非、お手に取ってご覧ください。

AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

『アグリ』あらすじ
山形県に暮らす、岡崎駿は高校二年生。幼い頃から郷土料理の芋煮鍋が大好きだった。美味しい里芋を育てたいと農業科に進学したものの、授業と実習に追われてばかり。そんなある日、課外研究で個性的な仲間たちと出会い、笑い、時には涙しながら、最高の里芋作りに挑戦する。さらに、毎年20万人が来場する「日本一のいも煮フェスティバル」への参加を目指すが……。

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TVアニメ「ディーふらぐ!」パーティで在校生が表彰!

先日、都内某所にて、TVアニメ「ディーふらぐ!」の打ち上げパーティが開催されました。

会場には、原作者の春野友矢先生や、菅原静貴監督、脚本陣・キャラデ・作画陣・美術・撮影スタッフ、音響スタッフ、声優など総勢100名以上のクリエイターが一堂に会しました。

司会進行はアミューズメントメディア総合学院卒業生で、本作のプロデューサーを務めた伊藤誠さんが担当。
さらに、本作にて風間之江役で出演した卒業生の加藤英美里さんの姿もありました。

打ち上げ会場で歓談するスタッフの皆さん

打ち上げ会場で歓談するスタッフの皆さん

「ディーふらぐ!」の飾りつけがされたケーキが登場!

「ディーふらぐ!」の飾りつけがされたケーキが登場!

打ち上げパーティでは、「AMGエンドカードコンテスト」で最優秀賞を受賞し、TVアニメ第9話のエンドカードとして採用された、田中壱樹くんもご招待を受け、「AMGエンドカードコンテスト最優秀賞授与式」にて、原作者の春野友矢先生から直接、賞品をいただきました。

最優秀賞授与式にて登壇する田中壱樹くん

最優秀賞授与式にて登壇する田中壱樹くん

最優秀賞に輝いたエンドカードイラスト

最優秀賞に輝いたエンドカードイラスト

TVアニメ「ディーふらぐ!」のエンドカードイラストは、武内崇さん(TYPE-MOON「月姫」シリーズ キャラデザなど)、遠藤海成さん(コミックアライブ「まりあ†ほりっく」など)、ヤスさん(電撃文庫「とらドラ!」イラストなど)をはじめとする有名イラストレーターが手がけています。その中で、第9話のエンドカードとして採用され、在学中に大きなチャンスをつかんだ田中壱樹くんの今後の活躍が楽しみです!

在学中にプロとしてのスタート地点にたった田中壱樹くんよりコメントをいただきました。

田中壱樹くん(アニメーション学科2年) コメント
「ディーふらぐ!」の打ち上げに参加させていただき、まず会場の広さに驚きました。
そして、その会場を埋め尽くすほどの制作スタッフと声優の皆さんがいらっしゃいました。
皆様活力に満ち溢れていらして、業界で働く方は、かくもバイタリティがあるものなのか、と感動すると同時に、自分もあのような方々と並び立てるようになりたい、と将来に対する気持ちが強まりました。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

学院生は在学中からプロの現場を経験することで、よりプロに近い存在として業界就職・デビューを果たすことができます。AMGが業界の最前線で活躍している卒業生を数多く生み出している理由は、ここにあります。
AMGのカリキュラムなど掲載された パンフレット も無料で送付しております。ぜひお気軽にお申し込みください。

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ホラーラジオドラマ「四十五番目の話」

ホラーラジオドラマ「四十五番目の話」

©アミューズメントメディア総合学院/AMGエンタテインメント/ラジオ大阪

ラジオドラマCD3ヶ月連続2巻同時リリース! 第一巻・第二巻2014年7月23日(水)発売
AMGエンタテインメント、アミューズメントメディア総合学院が制作するホラーラジオドラマ「四十五番目の話」には、多数の在校生・卒業生が出演。さらにシナリオ原案やイラスト、ロゴデザインで参加しています。

在校生・卒業生参加実績

写真:
声優:柿原徹也さん 前列中央
後列左から、声優タレント学科在校生の阿部くん、
新井さん、菊池くん、金岡さん、落合くん
前列左:岡本くん、前列右:土岐くん

全12話に出演しているオカルト研究部員5名とナレーターを在校生が担当。
他にも、卒業生と共演する、ゲスト出演を含めると総勢37名の在校生が出演しています。

卒業生キャストスペシャルインタビュー

柿原徹也さん 2003年卒業

「FAIRY TAIL 新シリーズ」ナツ・ドラグニル ほか多数

柿原徹也さん
学生として通っていたスタジオに、役者として舞い戻って来る事ができて非常に嬉しく思います。芝居をしている時にも様々な記憶が蘇って来て感慨深い収録になりました。
後輩達と演技をする事が出来て楽しかったですね。みんなの思い切りの良いストレートな芝居を目の当たりにして、僕自身も強い刺激を受けました。なによりも、上手く演じるのではなく、誰よりも楽しんでお芝居してくださいね。
もちろん全て聴きどころではあるのですが、やはりホラー物なのでクライマックスシーンを皆さんに聴いてほしいですね。一緒に恐怖体験しましょう!

芹澤優さん 2013年卒業/81プロデュース エイベックス・ピクチャーズ

「プリパラ」南みれぃ ほか多数

芹澤優さん
そっちょくに、超嬉しいですっ!!!私は本当に、AMGに感謝、してもしきれないので、こうしてお仕事をしに戻ってくることが出来て、少しでも恩返しができるのがすごく嬉しいです!!
それにここは私が夢を育てた大切な場所なので、そこに帰ってこれて、あの頃の自分に会いに来たみたいな気持ちで、ちょっと照れくさくてとっても誇らしいです!!ありがとうございます!
感想は、感動しました!!すごいですね!!仲良くして下さい。みんな本当にキラキラしてました。私もがんばる力をもらえました!!ありがとうございます!!
アドバイスは…自分を信じることが最強!!!です♥
私の演じた美穂というキャラがトイレの中で怖い体験をして、どんどん気持ちがエスカレートして、リアルな恐怖になっていく所をぜひぜひ聴いて下さいっ!!
特に「もう止めて…お願い! もう止めて!!!」ってセリフは心臓をふりしぼったので、よく聴いて、怖がって下さい!!(笑)
私も練習してて自分で怖くなっちゃったので聴いた方も、さぞビビってるでしょうと思います!!

加藤英美里さん 2004年卒業/81プロデュース

「魔法少女まどか☆マギカ」キュゥべえ ほか多数

加藤英美里さん
もう卒業して10年は経ちますが、またこうやってお仕事、一人の声優として戻ってこれた事が嬉しいです。
すごく楽しかったし、とても勉強になりました。
でも、ちゃんとやらなければいけない…と緊張してしまいました(笑)
アドバイスは…そうですね、もっと肩の力を抜くと良いかもです。
私はお話的には『ベニタテハ』が好きなのですが、
芝居としてはぜひ『呪いの曲』を聴いていただきたいです!

三宅健太さん 1999年卒業/81プロデュース

「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」モハメド・アヴドゥル ほか多数

三宅健太さん
やりにくい!!(笑) な~んてね ♥
いやァ、照れくさいのもありつつ、学生の頃にもどったような気持ちになって少々キンチョーもしましたがとても楽しかったです!!
キラキラしてて、一言一言を必死に演じてる姿が印象的でした。
いつかまた別の現場で会いたいですね。今が一番、自分を育てることに集中できる時期だと思うのでがんばって下さい!!
三宅健太の一人芝居!!(笑)
いやいや、学生達のフレッシュな芝居をぜひ聴いて下さい!!

羽多野渉さん 2002年卒業/81プロデュース

「ハマトラ」ムラサキ ほか多数

羽多野渉さん
呼んで頂けて嬉しかったです!
自分の学生時代を思い出しました。
アドバイスなんてえらそうな事は言えませんが、自分を信じてあげる事、アンテナをはっていろんな事に興味を持つ事が大切ですね。
語りの裏側の息芝居。
細かく入れさせて頂きました!

「四十五番目の話」は、81プロデュース所属声優の伝坂勉さんが脚本を手掛けるホラーラジオドラマです。
シナリオの原案をノベルス学科マスターコース生も執筆しています。
第六話「204号室」  三盆和
第七話「ベニタテハ」  数え唄

「四十五番目の話」のロゴデザインをキャラクターデザイン学科卒業生のChonさんが担当。
CDジャケットなど、様々なところで使用されています。

ラジオドラマCDのジャケットイラストを卒業生が担当。
男性声優編(第一巻/第三巻/第五巻/第六巻)担当: 冬雅さん
女性声優編(第二巻/第四巻)担当: U35さん

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鈴木京香主演 映画「救いたい」関係者披露試写会 を行いました。

映画「救いたい」

© 2014「救いたい」製作委員会

去る5月10日(金)、スペースFS汐留にて、アミューズメントメディア総合学院が主幹事を務める20周年記念邦画作品「救いたい」の関係者披露試写会を開催しました。
関係者披露試写会には、130名もの方々がご来場くださいました。

2014年秋の全国ロードショーを予定している本作は、鈴木京香と三浦友和が主演。麻酔科医の主人公と、東日本大震災の被災地で地域医療に従事する内科医の夫の日常を軸に、被災地で懸命に暮らす人たちの姿を描き出します。

映画の趣旨にご賛同いただいた、日本医師会・日本看護協会・防衛省の全面協力を得て、リアリティーあふれる作品になりました。

舞台挨拶・上映

試写会の冒頭にて、原作者・川村隆枝様と、監督である神山征二郎監督による舞台挨拶を行いました。

川村隆枝様

普段、あまりスポットがあたらない麻酔科医ですが、麻酔科医は、医療現場になくてはならない存在です。
この作品では、東日本大震災の被災地で活躍する麻酔科医の姿を描いています。

神山征二郎監督

私の妻は、以前重い病にかかったこともあり、その時、医療関係者の方々に大変お世話になりました。
この医療の現場を描いた作品を観た妻は、「あなたが制作した映画の中で3本の指に入る」と太鼓判を押してくれました(笑)。

舞台挨拶の後に、上映が行われました。東日本大震災の被災地で暮らす人々が前向きに生きる姿を描いた本作。ご来場の方々の中には、感動の涙を流される方が多数いらっしゃいました。上映後には、会場の皆さんから暖かい拍手をいただきました。

祝賀パーティ

完成披露試写会のあとには、上海料理店「湘坊(シャンファン)」へ会場を移動して、映画の完成を祝うパーティを開催。乾杯のご発声を、一般社団法人日本心臓血管麻酔学会 理事長である武田純三様よりいただきました。
祝賀パーティには100名以上もの方々にご参加いただき、盛大に行うことができました。

パーティの最後には、原作者の川村隆枝様より、ご来場の皆様への御礼の言葉を頂きました。

祝賀パーティ

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

映画「救いたい」 解説

東日本大震災の被災地で暮らす人々が、それぞれの苦悩を抱えながらも前向きに生きようとする姿を、鈴木京香扮する女性麻酔科医の視点から描いたヒューマンドラマ。
国立病院機構仙台医療センターの麻酔科医長・川村隆枝が自身の体験をつづった本「心配ご無用 手術室には守護神がいる」を原作に、「ハチ公物語」などの名匠・神山征二郎がメガホンをとった。

仙台医療センターに勤める優秀な麻酔科医・隆子は、仙台市街で個人医院を営む夫・貞一と仲むつまじく暮らしていた。2011年3月11日、東日本大震災が発生すると、貞一は医院を無期限休診し、被災地に診療所を立ちあげる。隆子は自身も医師として多忙な毎日を送りながら、貞一を妻として支えていく。

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産学共同プロジェクト ドラマ版・劇場版「幼獣マメシバ 望郷篇」

幼獣マメシバ 望郷篇 AMG産学共同プロジェクト

AMGエンタテインメントが手がける映画には、「産学共同プロジェクト」としてこれまでも数多くの在校生・卒業生が制作に参加してきました。

「マメシバ」シリーズの第4弾となる本作『幼獣マメシバ 望郷篇』においても、内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそできるデビューの仕組みを最大限に活用。キャスト出演やノベライズの執筆など、多くの学院生がプロの現場を経験します。!

佐藤二朗さん(芝二郎役) スペシャルコメント
かつてプロデューサーに「『芝二郎』は僕のライフワークです」と冗談80%で言ったんですが、ついに今回で四作目。冗談は30%くらいに下がりました。わりと残ってるな、冗談。俺本気70%のライフワーク、ご期待を。

企画内容

『幼獣マメシバ』『マメシバ一郎』『マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』とシリーズを重ねるごと、ファンを増やし今や一大人気シリーズとなった「マメシバ」シリーズ。

多くの視聴者からの熱望に応え、スタッフが再集結。主人公の芝二郎を演じるのは、大河ドラマの出演も果たし、映画『女子ーズ』『神様のカルテ2』『HK/変態仮面』と話題作への出演が続く超多忙俳優の佐藤二朗。

共演は前作に引続き、野間口徹(ドラマのみ)、志賀廣太郎(ドラマのみ)、髙橋洋(映画のみ)、高橋直純ら実力派個性俳優が勢ぞろい。さらに、初参加で『テルマエ・ロマエII』に出演中の宍戸開、今回気になるヒロインを本年『MARCHING 明日へ』『1/11 じゅういちぶんのいち』で主演を務め、話題作『ホットロード』の出演が控える竹富聖花(映画のみ)が演じています。

ストーリー

あの幼獣とニートのコンビが、よせばいいのに旅に出た。

ペットショップに勤務していたはずの二郎(佐藤二朗)。しかし、長年培った「ニート魂」は、そう簡単に抜けるものではなかった…母からの支配を逃れることもあり一念発起。二郎は、一人暮らしの家から家出する。

一郎に導かれるまま列車に乗り、海辺の駅に降り立つ二郎。そこでたまたま、以前差し押さえ物件の占有屋をやっていた仁政(野間口徹)と出会った。仁政はまた占有屋に舞い戻っており、怪しげな連中の指示に従い物件を転々とする日々。行くあてのない二郎は、一郎とともに同行することになる…。

キャスト

<ドラマ版キャスト>佐藤二朗 野間口徹 高橋直純 宍戸開 志賀廣太郎 他
<劇場版キャスト>佐藤二朗 宍戸開 髙橋洋 竹富聖花 菅原大吉 田根楽子 他

スタッフ

ドラマ版監督:御法川修 /劇場版監督:亀井亨/製作総指揮:吉田尚剛/脚本:永森裕二
企画・配給:AMGエンタテインメント/製作:「幼獣マメシバ 望郷篇」製作委員会
(C) 2014「幼獣マメシバ 望郷篇」製作委員会

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株式会社レベルファイブに内定した、立石君ロングインタビュー

『妖怪ウォッチ』シリーズ、『レイトン教授』シリーズ、『イナズマイレブン』シリーズ、『ワンダーフリックR』など、ビッグヒットを送り続ける株式会社レベルファイブに内定した、ゲーム企画ディレクター学科 立石雄斗君の、内定学生インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

当時、自分は色々な専門学校の体験説明会へ行ってはどこの学校がいいかなと比べていました。
そんな時アミューズメントメディア総合学院(以下AMG)の説明会へ参加し、自分が決定的に他の学校と違うなと感じたポイントは1年に2回ものゲーム制作を出来るということです。

体験説明会中に在学している先輩とお話しする機会があったのですが、そこで「ゲーム制作はすごく大変だけど充実しているし一生の財産になるよ」と楽しそうに話してくれたのが印象的で、その時の表情などが頭から離れず自分もAMGに入りゲーム制作を行いたいと思ったのがきっかけです。

実際に、AMGに入りゲーム制作を行いゲーム開発に必要な知識や漠然としていた将来のヴィジョンなどが見えたのは財産になりました!

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください

講義中の西村先生

どの講義も楽しく勉強になったのですが、特に印象的だった授業は2つありまして1つは西村先生の企画・プレゼンテーションです。
入学当初自分は人前で何かを発表するということが苦手で・・・
正直、最初の頃はプレゼンが嫌で嫌でしょうがなかった記憶があります(笑)

けれども、西村先生の講義中何回もプレゼンを重ねることで気づいたら
「話し方をどうしたら聞きやすいかな?」
「この説明するときこの資料で伝わるかな?」
など、プレゼンの方法を考えている自分がいた事にびっくりしました。

やはりプレゼンという部分の苦手克服出来たのは大きいなと思います。
今でも緊張はしますけど・・・
次は渡辺先生の仕様設計Ⅰの授業です。渡辺先生の授業は正直なところ「楽しい!」という気持ちが大きいですね。
しかし楽しいだけじゃなく既存のゲームの動画を見ながら、「ゲームの面白さのカラクリ」を教えてくださるので刺激的で毎回新しい発見があり、「面白さの部分」を考えるという力はすごく身に付いたと思います。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください

クラスメイトの仲間たち

自分は18の時に入学したので最初、年上ばかりのクラスにびびっていた所があります。
現に、出身や趣味など様々で色々な特徴を持っている人がいますからね。
ただ、根本にある「ゲームが好き!」という箇所は全員同じだったので話し始めると打ち解けるまで時間はかからなかったと思います。

制作の時も、年齢層やその人の特徴から様々な観点からアドバイスなどをしあい企画として切磋琢磨してきたので、雰囲気としましては最高だったと思います。

教務の先生方に関しましては、凄い!の一言ですね。
特に小宮先生の幅広い人脈は、凄いを通り越して怖いと感じる時もありました(笑)

レベルファイブの方に直接、「どんな風に学院生活を送ってるか?までは、話してあげるよ」と、 笑いながら福岡に向かわれた時には、感謝よりも驚きの方が強かったです。

担任の渡辺先生もゲームのデータベースが凄く、制作などで困った仕様などがあった時相談すると、すぐに道しるべを示してくれたり一緒に考えてくれたりと、数々の場面でお世話になりました。
正直な所、小宮先生と同様に渡辺先生のゲームの面白さを考えるという思考部分が凄いを通り越し怖いと感じる時もありました(笑)

夏期・冬期共同制作の思い出はいかかですか?

もう大変でした!企画書・仕様書・スケジュール管理・・・
例をあげたらキリがないくらいに。ただ、「大変」という気持ちの倍「楽しい」とい気持ちがありました!

正直、夏期共同制作に関しましては先生方、チームメンバーに関しては自分が一番ご迷惑をかけたのではないかと思っております。ただ、そんな自分を見捨てず親身になってアドバイスを送り続けて下さった先生方には本当に感謝しています。

自分も夏期共同制作の途中から「プランナーとしてどう在るべきか」という風に考えることも多くなり、渡辺先生曰く「覚醒」したらしいです(笑)
それもこれも、支えてくださった先生方。クラスメイト。チームメンバー自分が制作時に関わった全ての人のおかげだと思っています。
夏期共同制作では、最終的に学院祭アンケートで1位を取れたので良かったです。
2つの制作で学んだ「失敗」も「成功」も自分の中では全てがかけがえのない思い出です!

就職活動、就職指導の思い出は?

自分は高校卒業後、この学院に入学し就職活動というものが初めてでした。
だから不安がたくさんあったのですが、先生方が1から親身になって相談に乗って下さったので、凄く勉強になりました。
お陰さまで、行きたい!と思っていた企業・レベルファイブさんに内定を貰うことが出来ました。

今思うと、制作から就活まで様々な先生が親身になってアドバイスをくれたな~と感謝をしてもしつくせないですね。
内定貰えたと報告し終えたあと、渡辺先生と熱い抱擁を交わしたのも良い思い出です(笑)

これからどんなクリエイターになりたいですか?

自分は幼少の頃からゲームというモノに触れてきて、ゲームからたくさんの「ワクワク」や「感動」を与えて貰い続けてきました。幼少の頃はただ「ワクワク」や「感動」を与えて貰うだけでしたが、AMGに入学し数々の勉強をしてきた今、ユーザーに「ワクワク」や「感動」を与えるというのは本当に難しく大変な事なのだなと痛感しています。

けれども、痛感して立ち止まってもいられないのでこれからもっともっと勉強して将来的には、自分の関わったタイトルをプレイして下さった方々に「ワクワク」や「感動」を与えていきたいと思っています。

そして、自分が幼少の頃からゲームに触れ、自分も「ワクワク」や「感動」を与えられるようなクリエイターを目指したいな!と感じたように、自分の携わったタイトルをプレイしてゲームクリエイターを目指したい!と思ってくれる人が生まれたら幸せだと思っています。
言葉では簡単に言えるのですが、その夢が実現できるようにこれから精進していきたいです!

後輩へのメッセージをお願いします

まだ偉そうな事は言えないのですが、AMGで制作を2つ乗り越えた今だから言えること・感じたことがあります。

ゲームクリエイターになりたいと言葉で言うのは簡単ですが、やはりその道中は簡単なモノでは決してありません。心が折れそうになることなんて山ほどあります。それこそ想像をできないような事もたくさんあります 嫌になって逃げたくもなります。けれども、そこを乗り越えると、嬉しいことや楽しいことがたくさん待っています。

ゲームクリエイター目指してやっぱり良かったなと感じられる事が、さっきの不安の比じゃないくらい訪れます。
どんな時でも、純粋にゲームクリエイターを目指したいと思っている自分の心を大切に持っていてください。
そこさえブレずに持っていればAMGは全力でサポートしてくれますしチャンスをたくさん作ってくれます。

最後になりますが、ゲーム業界に入りゲームクリエイターに本気でなりたいという強い思いがあるのならAMGは最高の環境だと思います。
そこは実際に入学し、色々な事を経験してきた自分だから確実に言えることです。

ですので、不安もたくさんあると思いますがゲームクリエイターになりたい!と思う自分の心を大切にしてください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

立石君インタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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AMG OB・OGネットワーク始動!
卒業生を対象に、アニメ『アイカツ』CGディレクターによる勉強会開催!

アミューズメントメディア総合学院では”仕事でつながろう!”を合言葉に卒業生同士を結びつける
AMG OB・OGネットワークを4月からスタートしました。
卒業生への仕事の紹介、卒業生の実績紹介も行いますが、ネットワークの重要なミッションがもう一つ。
卒業後の、スキルアップのための勉強会の開催です。

5月17日(土)AMG OB・OGネットワークの、運営委員長も務める6期生・谷口顕也さん(2001年卒業)
(株式会社サムライピクチャーズ 代表取締役社長 アニメ『アイカツ』CGディレクター)
による
アニメ『アイカツ』におけるCGメイキングの講義が、様々な学科の卒業生の参加で、開催されました。

アニメ『アイカツ』CGディレクターによる勉強会

最初に参加者同士、自己紹介(実に13世代、4学科に渡っての参加でした)を行い、まずは講義。
そののち、講義に対して疑問に思った事を質疑応答。
さすが、プロとして仕事をしてきた卒業生たち。専門的な質問が続きます。

谷口さんは、様々な質問に対して一つ一つ丁寧に、動画などを使用して具体的に解説。
CG技術や映像演出だけでなく、子供が憧れる作品を創る上での想いなども語りました。

参加した卒業生は、他の人との質疑応答も必死にメモ。
実力派のCG制作会社の社長・ディレクターのCG・演出理論を聞きスキルアップを図ります。
様々な質問に対する質疑応答は、実に45分に及びました。

質疑応答に具体的に答える谷口さん

積極的に、大先輩に質問をぶつけます。

その後、行われた懇親会では、世代、職種を超えたOB・OG同士の名刺交換会から始まり、
同じ校舎で学んだ者たちが、勉強会で聞きそびれた事柄を聞いたり、自分の仕事を紹介したり‥
フランクな中にもプロとしての自覚あふれる懇親会で楽しみました。

アミューズメントメディア総合学院という、同じ場所で、様々な時期に、様々な学科で学んだクリエイターたちが集まる場。これからも大切にして行きます!

6期生・谷口顕也さん(講師・運営委員長 2001年卒業)
まずは、学院に対しての恩返しと、後輩に対する勉強会の講師として参加者に楽しんでもらったこと、ホッとし、嬉しく思います。この輪を、どんどん広げて行きましょう。

9期生・蛇足せんたろうさん(運営委員 2004年卒業)
現在は、マンガ家・イラストレーターとしての仕事が主ですが、実は在学中に谷口先輩の在学時のCGムービーを見た経験があります。また、今日、数年前の僕の特別講義を受けた卒業生とも再会。楽しいネットワークを、どんどん盛り上げたいです。

13期生・小野寺真吾さん(運営委員 2008年卒業)
僕は、谷口さん、蛇足さんに現在の仕事でもお世話になっています。これも学院があったから。
後輩として可愛がってもらうことを嬉しく思いつつ、上下のOB・OGとどんどん繋がろうと思います。

14期生・ゲームグラフィックデザイナー学科(2009年卒業)
素晴らしい勉強会をありがとうございます!TVを見て凄いなと思っていつつ疑問に思った部分を直接お聞きして、しっかり解消しました。懇親会で様々な卒業生と会い親睦も深めました。合法的に学院に集まれる!最高です!

19期生・アニメーション学科(2014年卒業)
専門的な技術用語など解らないこともありましたが、逆に、調べようというモチベーションが生まれました。
スキルアップはかって大きくなるため、これからの勉強会も参加します!

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株式会社グレッゾに内定した、藤田君ロングインタビュー

『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』の開発で知られる株式会社グレッゾに内定した、
ゲームプログラマー学科 藤田 哲平君の、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

私はゲーム開発者となることを決意してから、都内でゲーム制作専門の学校をいくつか見て回りました。
その中でアミューズメントメディア総合学院には『他の学校よりも実践的で、真剣にゲーム制作を学べる』というイメージを直感的に抱きました。

その後約2年間に渡り、体験説明会や学院祭に参加して学生や講師の方々と接した結果、その直感を実感に変えることができたので、学院への入学を決めました。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

ゲーム数学という講義です。答えを誰かに授けてもらうのではなく、自ら答えを導き出す力を養うこの講義は、とても大変でした。
しかし、プロのゲームプログラマーを目指す上で、誰も答えを知らない新しいモノを創っていくためには、誰かに答えを求めてばかりではダメだということを実感させてくれる講義でした。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

クラス全体でプログラミングの知識やノウハウを補い合いながら、お互いの力を高め合って行ける雰囲気でした。
教務の先生方には、学院での生活や講義に関する指導や相談、就職活動中の指導や面接練習で大変お世話になりました。
特に担任である猪狩先生には、プログラミングでどうしても解決できない問題点や、予定している処理の概要について相談をさせていただくなど制作中の最後の砦として頼らせていただきました。

また、就職活動に際しては志望する企業の相談や、企業に提出する作品集のチェックを繰り返し行っていただき、企業に対して自信を持って作品を提出することができました。

夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出はいかがですか?

共同制作の期間中は、チームで連携がうまくとれない時など、苦しい場面もありました。
しかし、チームの各人が専門分野の作業を分担しながら1つの作品を創りあげていく中では、互いに意見や要望を出し合いながら、より良い作品を創っていこうという連帯感や心地よい責任感と共に充実した気持ちで制作に臨むことが出来ました。

また、作品の質を向上するため、チームの負担を軽減するために、ゲームプログラマーとして何ができるかを考え、多くの課題に挑戦することが出来た期間でした。

夏期共同制作作品「INSECT FIGHT」

冬期共同制作作品「GLUTTONY GRAN」

就職活動、就職指導の思い出は?

就職活動を始めた当初、私は自分自身の力と準備の不足によっていくつかの企業の選考過程から外れてしまい、大変悔しい思いをしました。そうして、幾度もの失敗と反省を重ねながら、私がゲーム開発者として志望する企業像を見つめ直し、自分自身の力と作品の完成度を高め続けた結果として、私はこうして素晴らしい企業への内定を頂くことが出来ました。

早期に就職活動の相談、目指す企業に向けた志望動機の明確化、先輩の体験談を聞いて試験などの対策をしていれば、夢のような将来を掴み取り、現実にできると実感しました。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

私がゲームを遊んでいて感じる魅力は、主に2つあります。
1つは、人の想像力から創り出された、現実では有り得ない体験を楽しめることです。
もう1つは、ゲームを通して身近な人々、近年ではさらにインターネットを介して世界中の人々と体験、価値観を共有しながら遊びを楽しめることです。
このことから、私は自分自身も、ゲームだからこそ出来る体験を多くの人に提供していけるクリエイターになりたいです。

後輩へのメッセージをお願いします

プロのクリエイターになることは簡単ではありません。何かを創る前に、誰のために、何のために、いつまでに、どうやって創るかを考えなければなりません。
考えて、考えて、考え抜いて、頑張って、頑張って、頑張り通した結果、何かを創ったとしても、その作品を誰かが評価してくれて、楽しんでくれて、お金までくれて、やっとプロのクリエイターになれるのだと思います。

アミューズメントメディア総合学院にはプロのクリエイターになる環境があり、これまでの実績がそれを証明しています。そして、誰かを楽しませる何かを創ることに対する本物の想いと、ほんの少しの運さえあれば、初めは厳しさや挫折を感じることはあるにしても、確実にプロのクリエイターに近づけます。

ゲーム系の学科に入学を考えている、または既に制作に勤しんでいるのだとすれば、学院において、1年生の夏期と冬期に共同制作を行う計6ヶ月間は人生の中でも特別に貴重で重要な期間となるハズです。限られた時間を無駄にしない為に、何事も先延ばしにせず、早期に目標を見据え、計画を立て、あとは我武者羅に前進してください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

藤田君インタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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ジェムドロップ株式会社に内定した、岡村君ロングインタビュー

『ガンスリンガー ストラトス2』の開発協力や『ポポロコ -Poppoloco-』の開発を手掛ける、
2013年5月に設立されたゲーム会社、ジェムドロップ株式会社に内定した、
ゲームプログラマー学科  岡村 典明君の、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

1年次から2度の共同制作があり、実際にゲームを作りながら学べる点や、業界への就職率の高さとそれを実現する就職活動サポートが主な理由です。

地元を離れることになりましたが、学院から寮を紹介されていたのであまり不安はありませんでした。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

まず、入学してすぐに行われるC言語の基礎講義です。全8回の集中講義で、C言語の基礎知識が得られます。最後の課題が、自由に簡単なゲームを作ってみようというもので、入学から間もないのに、もうゲームを作ることができるのかと驚きました。

次に、ゲーム数学の講義です。他の講義と違い、説明していただきながら勉強するのではなく、先生の提示したプログラムと同じように動くものを、自ら考えて再現していく講義です。この講義で得られる、資料を探し、理解し、実現する力は一生の役に立つと思います。

最後に、個人ゲーム制作の講義です。どんなゲームを作ろうかと考えるところから、自分ひとりの力でゲームを形作っていくので、共同制作とはまた違った大変さと楽しさがありました。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

年齢はバラバラですが、仲が良すぎるほどに打ち解けています。
全員がゲームを作りたいという共通の夢を持っているからこそ、本気で切磋琢磨し、真剣に相談しあえる。

少し恥ずかしいですけれど、クラスの仲間たちは学院で得た一番の宝だと思っています。
担任の猪狩先生も、本気で私たちを育て上げるためにアドバイスをくださり、時にはしっかり叱ってくださります。本当に、最高のクラスです。

夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出はいかがですか?

共同制作期間は大変でしたが、非常に充実した日々だったと思います。ゲームが徐々に出来上がっていくのが嬉しかったですし、日に日にスキルも向上していきました。

学院祭や発表会には、たくさんの企業の方がいらっしゃったので、非常に緊張しましたが、ゲームをプレイしていただけること、感想やアドバイスをいただけることが本当に嬉しくて、やはりゲームを作ることは楽しいと感じました。
ジェムドロップの方と初めてお会いし、会社を知ることになったのも学院祭でした。

夏期共同制作作品「COOPS GHOST」

冬期共同制作作品「MANA LINK」

就職活動、就職指導の思い出は?

説明会への参加や企業訪問の後、インターンシップの機会をいただきました。現場でのゲーム制作を学ぶことができ、実務を経験し、さらには内定をいただくことができました。内定をいただいた時の嬉しさは言葉では表現できないです。

キャリアセンターの岩間先生には何度も相談に乗っていただき、就職に対する自分の考えや、自分の強みはどこにあるのかなどをまとめることができました。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

制作するゲームに対して、拘りと誇りをもったクリエイターなりたいです。
そして、お客様にとって楽しい思い出として残るようなゲームを作り続けたいと思っています。

後輩へのメッセージをお願いします

ぜひ、ゲームを創る楽しさを知ってほしいと思います。制作は大変ですし、挫折もあるかと思います。

しかし、大変だからこそ、ゲームが完成に近づいて行くたびに達成感を得られますし、完成したゲームを誰かにプレイしてもらう嬉しさも大きくなります。

この楽しさを知っていれば、もっとゲームを創りたい、もっとスキルを磨きたいと思えるはずです。楽しみながら勉強やゲーム制作をし、夢を実現してもらえたらいいなと思います。

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岡村君インタビューありがとうございました。
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有限会社インディーズゼロに内定した、山本君ロングインタビュー

『シアトリズム ファイナルファンタジー』シリーズや
『ファミコンリミックス』シリーズなどの開発を手掛ける有限会社インディーズゼロに内定した、
ゲームプログラマー学科  山本 楓太君の、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

見学に行った時に対応してくれたキャリアセンターの先生がとても丁寧にカリキュラムについて説明してもらったので、学院の良さがすごく伝わり入学を決めました。

特に、1年次から2度行われる共同制作は実際のゲーム制作に近いやり方で素晴らしい経験になるのではと感じました。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

プログラミングに関する講義全てです。
特に夏期の共同制作と同じ時期の講義は、毎日新しい知識や技術を自分達のゲームに反映していくことが出来たのでとても楽しかったです。自分はプログラムの経験がなかったので新鮮でしたし、ゲームを作っていく過程でどんなことをしているのかも初めて知ったのでおもしろかったです。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

仲が良く、みんなが言いたいことを言い合えるような関係だと思います。ゲームクリエイターになるという共通の夢、ゲームが好きという共通の趣味を持っているので、遊びの話も勉強の話もみんなで話し合える良いクラスです。

担任の猪狩先生には、プログラムのことだけではなくいろいろな相談に乗ってもらっています。プログラムのことを聞くと、自分が思ってもいなかったやり方や考え方を教えて頂けるので何度も質問をしました。

夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出はいかがですか?

大変なこと、辛いこともありましたが、楽しかったしやりがいも感じました。
同じ目標を持ったチームメンバーと1つのゲームを作っていくというのは良い経験になりました。その中で自分に与えられた仕事だけをやるのではなく、相談し合うことや助けあうことがとても大事だと実感しました。
時には衝突することもありましたが、自分達が作っているゲームを良くするためにぶつかり合ったことはとてもいい思い出です。

学院祭では自分達のゲームを実際にお客様にプレイしてもらうことが出来て嬉しかったです。お客様に様々な意見を言って頂き、これからのゲーム作りにも活かせる貴重な経験になりました。

夏期共同制作作品「ジャングルの女王様」

就職活動、就職指導の思い出は?

4月に行われたクリエイター面接でプロのクリエイターの方々と面接をし、そこでインディーズゼロの方に声をかけて頂き、本面接に挑戦させて頂きました。
その時に出された課題に、今までの経験を全てぶつけ、猪狩先生にいろいろな指導をもらい、なんとか面接当日に間に合わせることが出来ました。面接本番でも、クリエイター面接での経験、キャリアセンターの先生方に教えられたことを活かし、精一杯自分をアピールしました。そして、内定をもらった時はものすごく嬉しかったです。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

自分の仕事だけをやるのではなく、会社の仲間と助け合えるクリエイターになりたいです。
そして、お客様が楽しく遊べるようなゲームを作っていきたいです。

後輩へのメッセージをお願いします

なにか分からないこと、悩んでいることがあればまずは誰かに相談して欲しいです。
先生や先輩だけではなく、同じ教室にいる仲間やチームメンバーにも相談できるはずです。
自分だけで塞ぎこんで立ち止まってしまわないで、多くの仲間と協力して夢を実現して欲しいと思います。

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山本君インタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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ニンテンドー3DS対応ゲーム「といてすすんで! なぞときキャッスル」が1月29日(水)発売!

ニンテンドー3DS対応ゲーム「といてすすんで! なぞときキャッスル」

©AMG © ARC SYSTEM WORKS

産学共同ゲーム作品がニンテンドーeショップよりリリース!

卒業生、石渡太輔さん、森利道さん、安部秀之さんが所属するアークシステムワークス(株)の指導のもと、在校生が開発したゲーム「といてすすんで! なぞときキャッスル」がニンテンドーeショップよりリリース。
主人公のラッピーの声優は、卒業生の本多真梨子さんが担当。

在校生・卒業生参加実績

卒業生の安部秀之さん(㈱アークシステムワークス)がプロデューサーを務め、8名もの在校生が制作。実際にニンテンドー3DSから発売されるゲームを制作しました。

写真左から: 小島健作、雨宮友輝、金子真也、大内伊織、新井徹、秋葉健太郎、岡田咲

プロジェクトの立ち上げから1年。開発期間には色々な問題も発生しましたが、母校の後輩にあたる皆さんと一緒にひとつのタイトルを完成させた事はやっぱり感慨深いことです。この頑張りが今後の皆さんの自信に繋がればと思います。

キャラクターフルボイス対応の本作では、卒業生の本多真梨子さんがうさぎのラッピー役、在校生の虎渡瑞季さんがくまのマーク役で出演。他にも、在校生の2名が出演を果たしました。

写真前列:本多真梨子
後列右から: 虎渡瑞季、小松徹、松田千鶴

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キャラクターデザイン学科卒業生 犬倉すみさんがイラストを担当!大好評サバイバル・ミステリー続編『人狼ゲーム BEAST SIDE』発売!

人狼ゲーム BEAST SIDE

© 川上 亮/AMG出版

汝は人狼なりや? 話題の「人狼ゲーム」をテーマにしたソリッド・シチュエーション・サバイバル・ミステリー! ベストセラー小説『人狼ゲーム』の続編『人狼ゲーム BEAST SIDE』が2014年4月17日に竹書房より発売されました。

前作に引き続き、執筆はノベルス学科講師の川上亮先生、そして、カバーイラストと挿絵をキャラクターデザイン学科2014年卒業生の犬倉すみさんが担当しています。

人狼側の視点で描いた今作は、新たな役割“用心棒”“共有者”を増やし、駆け引きがさらにパワーアップ! 本作は2014年秋公開予定で映画化も決定しています!

プロとして着実に実績を増やしている犬倉すみさんよりコメントをもらいました!

犬倉すみさん コメント
前作の「人狼ゲーム」に引き続きカバーと挿絵を担当させていただきました。
前回は初めての書籍の仕事で緊張や失敗もあり、次回があったら今度こそはと思っていたのでまた描ける機会をいただけて嬉しいです。
あまり時間のない中ではありましたがその中で精一杯描かせていただきました。
今回は少し作業にも慣れてきて前回よりいいものが描けたのではないかと思います。
今回も先生方にはサポートいただき感謝しています。
私も一読者として実際に本になったものを見るのが楽しみです。

AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

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『人狼ゲーム BEAST SIDE』あらすじ
樺山由佳は、2度目の殺戮ゲームの席に着いていた。参加者は13名。全員、2年4組のクラスメイトである。前回は村人側として人狼を駆逐し、勝利を収めた由佳だが、今回は逆に村人たちをあざむき、ひとりずつ殺していく立場になった。普通の女子高生であれば絶望するのかもしれないが…由佳はむしろ興奮し、驚喜していた。ずっと待ち望んでいた「非日常」を存分に楽しめる!と。複数の「自称予言者」が現れ、追いつめられた人狼が道連れを欲し、共有者がほかの村人たちを扇動する。場が混迷を深める中、由佳はひとりほくそ笑み、さらなる血の味を求める…!

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