MENU

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

ニュース

ジェムドロップ株式会社に内定した、岡村君ロングインタビュー

『ガンスリンガー ストラトス2』の開発協力や『ポポロコ -Poppoloco-』の開発を手掛ける、
2013年5月に設立されたゲーム会社、ジェムドロップ株式会社に内定した、
ゲームプログラマー学科  岡村 典明君の、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

1年次から2度の共同制作があり、実際にゲームを作りながら学べる点や、業界への就職率の高さとそれを実現する就職活動サポートが主な理由です。

地元を離れることになりましたが、学院から寮を紹介されていたのであまり不安はありませんでした。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

まず、入学してすぐに行われるC言語の基礎講義です。全8回の集中講義で、C言語の基礎知識が得られます。最後の課題が、自由に簡単なゲームを作ってみようというもので、入学から間もないのに、もうゲームを作ることができるのかと驚きました。

次に、ゲーム数学の講義です。他の講義と違い、説明していただきながら勉強するのではなく、先生の提示したプログラムと同じように動くものを、自ら考えて再現していく講義です。この講義で得られる、資料を探し、理解し、実現する力は一生の役に立つと思います。

最後に、個人ゲーム制作の講義です。どんなゲームを作ろうかと考えるところから、自分ひとりの力でゲームを形作っていくので、共同制作とはまた違った大変さと楽しさがありました。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

年齢はバラバラですが、仲が良すぎるほどに打ち解けています。
全員がゲームを作りたいという共通の夢を持っているからこそ、本気で切磋琢磨し、真剣に相談しあえる。

少し恥ずかしいですけれど、クラスの仲間たちは学院で得た一番の宝だと思っています。
担任の猪狩先生も、本気で私たちを育て上げるためにアドバイスをくださり、時にはしっかり叱ってくださります。本当に、最高のクラスです。

夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出はいかがですか?

共同制作期間は大変でしたが、非常に充実した日々だったと思います。ゲームが徐々に出来上がっていくのが嬉しかったですし、日に日にスキルも向上していきました。

学院祭や発表会には、たくさんの企業の方がいらっしゃったので、非常に緊張しましたが、ゲームをプレイしていただけること、感想やアドバイスをいただけることが本当に嬉しくて、やはりゲームを作ることは楽しいと感じました。
ジェムドロップの方と初めてお会いし、会社を知ることになったのも学院祭でした。

夏期共同制作作品「COOPS GHOST」

冬期共同制作作品「MANA LINK」

就職活動、就職指導の思い出は?

説明会への参加や企業訪問の後、インターンシップの機会をいただきました。現場でのゲーム制作を学ぶことができ、実務を経験し、さらには内定をいただくことができました。内定をいただいた時の嬉しさは言葉では表現できないです。

キャリアセンターの岩間先生には何度も相談に乗っていただき、就職に対する自分の考えや、自分の強みはどこにあるのかなどをまとめることができました。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

制作するゲームに対して、拘りと誇りをもったクリエイターなりたいです。
そして、お客様にとって楽しい思い出として残るようなゲームを作り続けたいと思っています。

後輩へのメッセージをお願いします

ぜひ、ゲームを創る楽しさを知ってほしいと思います。制作は大変ですし、挫折もあるかと思います。

しかし、大変だからこそ、ゲームが完成に近づいて行くたびに達成感を得られますし、完成したゲームを誰かにプレイしてもらう嬉しさも大きくなります。

この楽しさを知っていれば、もっとゲームを創りたい、もっとスキルを磨きたいと思えるはずです。楽しみながら勉強やゲーム制作をし、夢を実現してもらえたらいいなと思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

岡村君インタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

AMGをもっと知ろう

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる

声優エンタメチャンネル放送中
声優エンタメチャンネル放送中