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鈴木京香主演 映画「救いたい」関係者披露試写会 を行いました。

映画「救いたい」

© 2014「救いたい」製作委員会

去る5月10日(金)、スペースFS汐留にて、アミューズメントメディア総合学院が主幹事を務める20周年記念邦画作品「救いたい」の関係者披露試写会を開催しました。
関係者披露試写会には、130名もの方々がご来場くださいました。

2014年秋の全国ロードショーを予定している本作は、鈴木京香と三浦友和が主演。麻酔科医の主人公と、東日本大震災の被災地で地域医療に従事する内科医の夫の日常を軸に、被災地で懸命に暮らす人たちの姿を描き出します。

映画の趣旨にご賛同いただいた、日本医師会・日本看護協会・防衛省の全面協力を得て、リアリティーあふれる作品になりました。

舞台挨拶・上映

試写会の冒頭にて、原作者・川村隆枝様と、監督である神山征二郎監督による舞台挨拶を行いました。

川村隆枝様

普段、あまりスポットがあたらない麻酔科医ですが、麻酔科医は、医療現場になくてはならない存在です。
この作品では、東日本大震災の被災地で活躍する麻酔科医の姿を描いています。

神山征二郎監督

私の妻は、以前重い病にかかったこともあり、その時、医療関係者の方々に大変お世話になりました。
この医療の現場を描いた作品を観た妻は、「あなたが制作した映画の中で3本の指に入る」と太鼓判を押してくれました(笑)。

舞台挨拶の後に、上映が行われました。東日本大震災の被災地で暮らす人々が前向きに生きる姿を描いた本作。ご来場の方々の中には、感動の涙を流される方が多数いらっしゃいました。上映後には、会場の皆さんから暖かい拍手をいただきました。

祝賀パーティ

完成披露試写会のあとには、上海料理店「湘坊(シャンファン)」へ会場を移動して、映画の完成を祝うパーティを開催。乾杯のご発声を、一般社団法人日本心臓血管麻酔学会 理事長である武田純三様よりいただきました。
祝賀パーティには100名以上もの方々にご参加いただき、盛大に行うことができました。

パーティの最後には、原作者の川村隆枝様より、ご来場の皆様への御礼の言葉を頂きました。

祝賀パーティ

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映画「救いたい」 解説

東日本大震災の被災地で暮らす人々が、それぞれの苦悩を抱えながらも前向きに生きようとする姿を、鈴木京香扮する女性麻酔科医の視点から描いたヒューマンドラマ。
国立病院機構仙台医療センターの麻酔科医長・川村隆枝が自身の体験をつづった本「心配ご無用 手術室には守護神がいる」を原作に、「ハチ公物語」などの名匠・神山征二郎がメガホンをとった。

仙台医療センターに勤める優秀な麻酔科医・隆子は、仙台市街で個人医院を営む夫・貞一と仲むつまじく暮らしていた。2011年3月11日、東日本大震災が発生すると、貞一は医院を無期限休診し、被災地に診療所を立ちあげる。隆子は自身も医師として多忙な毎日を送りながら、貞一を妻として支えていく。

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