MENU

30 Years Anniversaryアミューズメントメディア総合学院

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

ニュース

オリジナル小説『パンデミック・ゲーム』発売!

パンデミック・ゲーム

©山口洋一/
アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

2014年10月30日(木)に竹書房文庫より、ウイルス感染×脱出ゲームをコンセプトとした『パンデミック・ゲーム』が発売されます!

本作はAMG最大の特長である産学共同カリキュラムとしてプロットを募集し、執筆して刊行されることになったオリジナル小説です。

執筆はノベルス学科卒業生の山口洋一さん、イラストを担当したのはキャラクターデザイン学科卒業生のヤグチミナトさんです。さらにPVも制作され、ボーカルは声優専科在校生の西岡千絵さんが担当しました。

世界の命運を背負って命懸けのゲームに挑む少年少女たちの戦いの行方を、是非お手に取ってお確かめください!伏線やどんでん返しの連続に興奮すること間違いなしです!

山口洋一さん、ヤグチミナトさん、西岡千絵さんよりコメントをもらいました!

著者・山口洋一さんコメント
チャンスの扉は自分の力では開けない。でも、扉の向こう側からなら簡単に開けられる。だから、扉の向こう側から開けてくれる人と出会う事。そして、開かれた扉には恐れず飛び込む事。

この「パンデミックゲーム」という作品は所謂「デスゲーム」ものと呼ばれるジャンルの作品です。が、正直わたしはこのジャンルが大の苦手です。自分で同ジャンルの作品を書き終えた今でも苦手です。きっと、これから先もずっと苦手でしょう。だって怖いんですもの。

そんな私がこの作品を書けたのは、産共プロジェクトという開かれた扉に「苦手なジャンルだから」と臆する事なくチャレンジした結果です。これをご覧のみなさんにも、きっと開かれた扉があるはず。恐れずチャレンジあるのみですよ! そして是非、私にとっては「パンデミックゲームの表紙を開く人」になって頂ければと……。もちろん、楽しんでもらえたら何よりの喜びです。

イラスト・ヤグチミナトさんコメント
カバー絵と挿絵を担当させていただきました、ヤグチと申します。
主人公が受ける忠告、「騙されてはいけない」―――この「ゲーム」を仕切る本当の黒幕に私は「騙された!」となりました。
極限状態の中で剥き出しになっていく登場人物たちの本性が本作品の鍵であり、読み所だと思います。

また、そのポイントが挿絵でどう表現しようか試行錯誤した部分でもありました。
カバー絵は、登場人物たちがカードの中から出ようとしている感じに…というオーダーでした。キャラの性格から、脱出しようともがく時にどんな行動を取るか、それぞれのアクションや表情を考えているときが楽しかったです。
本作はキャラクターたちの思惑のぶつかり合いがとても迫力のある作品です。そんなエネルギッシュな彼らの魅力を少しでも多く伝えることができれば幸いです。

PVボーカル・西岡千絵さんコメント
大好きなお歌のお仕事。全てが初めての事でしたので、とにかく一生懸命臨みました。
レコーディング当日に完成した歌詞を頂き、音をはめて、すぐに本番。
主旋律を録ったらコーラスを重ねて重ねて…真っ白だった曲がその場で出来上がっていく事に感動しました。
プロデューサーの坂本さん、エンジニアの酒井さんのお二人の力で、ロックで熱い楽曲になりましたので、小説と一緒に、沢山の方に楽しんで頂けると嬉しいです!

AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

『パンデミック・ゲーム』あらすじ
幼なじみの真希に連れられて勇人が向かった先は≪グローバルユース討論会≫。
文科省が日本に縁のある各方面で才能を有した青年たちを招いた討論会だ。世界的女優の真希は日本代表として招待されており、勇人はひそかに想いを寄せる幼なじみに付き添ってきたのだった。

招待者しか入れない会場へ、荷物を置くついでに見学してきなよと真希のIDカードを渡されて勇人が入った矢先、警告音が響きわたり施設は封鎖されてしまう。会場周辺に毒ガスが散布され、モニターに映しだされるのは人々が死んでゆく様子、その中には真希の姿も……。

閉じ込められた各国の代表に続けて投げられたアナウンス「皆さんにはそれぞれの地域を代表した≪人類絶滅感染ゲーム≫に参加してもらいます」――負けた地域には殺人ウイルスが散布されるという非情なルール。
有名探偵のような装いに身を包んだアメリカ代表・シルヴィアをはじめ、各国の存亡がかかったカードを手にした代表者たちがゲームマスターは誰かと疑心暗鬼に陥る中、ただひとり一般人である勇人は真希の死への悲しみと日本の命運を背負ってゲームに挑戦する――。

ニュース

株式会社ジーンに内定した豊田くんロングインタビュー

アーケードゲームをはじめ、家庭用コンシューマーゲーム、スマートフォン向けアプリケーションの制作を手掛ける株式会社ジーンに内定した、ゲームプログラマー学科 豊田晃平君の、内定者インタビューをお届けします。

ゲーム業界を目指すきっかけは?

昔から物作りが好きで、将来はクリエイターとして職業に就きたいと思っていました。
またゲーム作りも好きだったので、自分も「いつかこんな凄いゲームが作りたい」と、小さい頃は漠然と夢を思い描いていました。
そしていざ就職するとなった時、どうしてもゲームを作りたいという思いが強くなり、本気でゲーム業界を目指すことにしました。

AMGに決めた理由は?

初めてAMGの名前を知ったのは「ぶるらじ」からです。
入学前にはいろいろ専門学校を調べましたが入学して3か月目からゲーム制作をはじめるカリキュラムで「とにかくゲームをガンガン作っていける」というところに魅力を感じました。
また学院祭にも遊びに来ましたが先輩達のゲームのクオリティを見て、これは間違いないと思いAMGに決めました。

クラスの雰囲気はどうですか?

とにかくみんなゲーム好きだなぁといった感じです。

ゲームの話をしたり、ゲーム制作の打ち合わせをしたりしていると、本当に終わりがないくらいゲームのことを話しているという気がします。

印象に残っている講義・先生は?

自分はプログラマーですが、印象に残っているのはゲーム企画の授業です。
「ゲームを作っている人はこんなことを考えていたのか!」とプレイヤーの時には思いもしなかったことに驚いたし、何よりこの講義の話を取り入れたおかげで自分のゲームはちゃんと「ゲームになった」と思います。
この授業を受けてから、「どんな考えでこういう仕様にしたんだろう」と、制作者の意図を考えながらゲームをプレイするようになりました。

入学してすぐに始まる夏期共同制作の思い出は?

別名「100日戦争」の名前通り、バグやスケジュールとの「戦い」といった感じですが、振り返ってみればゲーム制作は最高に楽しい思い出です。
プログラム面ではキャラの動きや操作感などかなり試行錯誤しました。特にボスの動きは拘りましたので、自分でもなかなかいい感じに出来たと思っています。

夏期では企画も担当していたのでどうやったら面白くなるかを常に考えて、チームメンバーと話し合いを毎日のようにやってました。

チーム結成した次の日、帰ってからスカイプで話し合いをしながらゲームの仕様を決めていたらいつの間にか朝になっていたのを今でも覚えています。

学院祭の思い出は?

初プレイの方がどんな動きをするのか見られてとても面白かったです。
思ったより難易度が高めだったのかクリアできた人数はそこそこといった感じですが、気に入ってもらえた人は何度もコンティニューしてもらえてうれしかったです。

特に小学生くらい?の子が「こんなのクリアできない!」とか言いながら途中でやめてしまったのですがまた他のゲームをやって戻ってきて挑戦してもらえたのが僕にとって嬉しい思い出です。
ちなみに3回目くらいに戻ってきたときにゲームクリアしてくれました。

冬期共同制作と春季発表会の思い出は?

ゲームが3Dになり、しかもプログラマーは1人だったので、夏季以上に作業が多くなり正月くらいは実家に帰ろうかとも思っていたのですが「これ今年は帰る暇ないな~」とか思いながら冬休みを過ごしたのが思い出です。

春季発表会ではプロからのアドバイスをもらえてよかったです。

就活指導や就職活動で印象に残っていることは?

面接練習や履歴書の書き方など、かなりサポートしてもらいました。
特に面接は苦手だし本当に就職できるのか不安でした。
またクリエイター面接では企業の方にゲームを見せながら話すので、あまり緊張する事無く自分をアピールできた事が個人的にはすごくよかったです。

内定をもらった時の気持ちをお聞かせください

本当に就職できるか不安だったので素直にうれしかったです。

これから業界を目指す皆さんへのメッセージ

ゲームを作るのに必要な物はやっぱりゲームが好きなことだと思います。
僕はプログラム未経験からのスタートだったので最初は全然わからなかったけど、自分の思い通りにゲームを動かしたいと、必死になってやっているうちにプログラムがわかってきました。
ゲームが好きでゲームを動かしたいという人なら、AMGで頑張っていけると思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

豊田くんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

株式会社ジーンに内定した豊田くんロングインタビュー

アーケードゲームをはじめ、家庭用コンシューマーゲーム、スマートフォン向けアプリケーションの制作を手掛ける株式会社ジーンに内定した、ゲームプログラマー学科 豊田晃平君の、内定者インタビューをお届けします。

ゲーム業界を目指すきっかけは?

昔から物作りが好きで、将来はクリエイターとして職業に就きたいと思っていました。
またゲーム作りも好きだったので、自分も「いつかこんな凄いゲームが作りたい」と、小さい頃は漠然と夢を思い描いていました。
そしていざ就職するとなった時、どうしてもゲームを作りたいという思いが強くなり、本気でゲーム業界を目指すことにしました。

AMGに決めた理由は?

初めてAMGの名前を知ったのは「ぶるらじ」からです。
入学前にはいろいろ専門学校を調べましたが入学して3か月目からゲーム制作をはじめるカリキュラムで「とにかくゲームをガンガン作っていける」というところに魅力を感じました。
また学院祭にも遊びに来ましたが先輩達のゲームのクオリティを見て、これは間違いないと思いAMGに決めました。

クラスの雰囲気はどうですか?

とにかくみんなゲーム好きだなぁといった感じです。

ゲームの話をしたり、ゲーム制作の打ち合わせをしたりしていると、本当に終わりがないくらいゲームのことを話しているという気がします。

印象に残っている講義・先生は?

自分はプログラマーですが、印象に残っているのはゲーム企画の授業です。
「ゲームを作っている人はこんなことを考えていたのか!」とプレイヤーの時には思いもしなかったことに驚いたし、何よりこの講義の話を取り入れたおかげで自分のゲームはちゃんと「ゲームになった」と思います。
この授業を受けてから、「どんな考えでこういう仕様にしたんだろう」と、制作者の意図を考えながらゲームをプレイするようになりました。

入学してすぐに始まる夏期共同制作の思い出は?

別名「100日戦争」の名前通り、バグやスケジュールとの「戦い」といった感じですが、振り返ってみればゲーム制作は最高に楽しい思い出です。
プログラム面ではキャラの動きや操作感などかなり試行錯誤しました。特にボスの動きは拘りましたので、自分でもなかなかいい感じに出来たと思っています。

夏期では企画も担当していたのでどうやったら面白くなるかを常に考えて、チームメンバーと話し合いを毎日のようにやってました。

チーム結成した次の日、帰ってからスカイプで話し合いをしながらゲームの仕様を決めていたらいつの間にか朝になっていたのを今でも覚えています。

学院祭の思い出は?

初プレイの方がどんな動きをするのか見られてとても面白かったです。
思ったより難易度が高めだったのかクリアできた人数はそこそこといった感じですが、気に入ってもらえた人は何度もコンティニューしてもらえてうれしかったです。

特に小学生くらい?の子が「こんなのクリアできない!」とか言いながら途中でやめてしまったのですがまた他のゲームをやって戻ってきて挑戦してもらえたのが僕にとって嬉しい思い出です。
ちなみに3回目くらいに戻ってきたときにゲームクリアしてくれました。

冬期共同制作と春季発表会の思い出は?

ゲームが3Dになり、しかもプログラマーは1人だったので、夏季以上に作業が多くなり正月くらいは実家に帰ろうかとも思っていたのですが「これ今年は帰る暇ないな~」とか思いながら冬休みを過ごしたのが思い出です。

春季発表会ではプロからのアドバイスをもらえてよかったです。

就活指導や就職活動で印象に残っていることは?

面接練習や履歴書の書き方など、かなりサポートしてもらいました。
特に面接は苦手だし本当に就職できるのか不安でした。
またクリエイター面接では企業の方にゲームを見せながら話すので、あまり緊張する事無く自分をアピールできた事が個人的にはすごくよかったです。

内定をもらった時の気持ちをお聞かせください

本当に就職できるか不安だったので素直にうれしかったです。

これから業界を目指す皆さんへのメッセージ

ゲームを作るのに必要な物はやっぱりゲームが好きなことだと思います。
僕はプログラム未経験からのスタートだったので最初は全然わからなかったけど、自分の思い通りにゲームを動かしたいと、必死になってやっているうちにプログラムがわかってきました。
ゲームが好きでゲームを動かしたいという人なら、AMGで頑張っていけると思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

豊田くんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

東京国際映画祭の特別招待作品に、AMG製作「救いたい」が選ばれました!

アミューズメントメディア総合学院の創立20周年を記念して制作した映画「救いたい」が、第27回 東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれました。

東京国際映画祭は、10月23日から31日の9日間にわたり、六本木ヒルズをメイン会場として開催。国内外から約300本もの映画が上映され、出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われます。昨年は、12万1771人もの総入場者数を記録し、名実ともに国際的な祭典として盛り上がりを見せました。第27回目となる本年も、国内外から実に数多くの来場者が集まっており、昨年以上の盛り上がりが期待されます。

10月23日に、六本木ヒルズアリーナで開催されたオープニング・イベントでは、映画「救いたい」の主演・鈴木京香さん・三浦友和さん、原作であるエッセイ「手術室には守護神がいる」の著者・川村隆枝さんと共に、製作総指揮を務めた当学院の理事長・吉田尚剛がレッドカーペットに登場。「普段スポットを浴びないが医療現場にとって非常に重要な役割を担っている麻酔科医の活躍に注目してください」と作品の魅力をアピールいたしました。

オープニングに登場した理事長・吉田尚剛と原作者の川村先生

東京国際映画祭の出展作品である映画「救いたい」では、東日本大震災の被災地で医療に従事する夫婦(鈴木京香・三浦友和)の日常を軸に、被災地で懸命に暮らす人たちの姿を描き出します。

また、本作では、映画の趣旨にご賛同いただいた日本医師会・日本看護協会の協力によって、様々な医療機器・器具・医療品をコーディネイト、細部まで本物にこだわった医療シーンを実現。さらに、陸上自衛隊の全面協力により実際の隊員の方々にご出演いただき、一つの命を多くの人々の想いがつなぐという本作を象徴する場面を完成させることができました。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

映画「救いたい」

©2014「救いたい」製作委員会

東日本大震災の被災地で暮らす人々が、それぞれの苦悩を抱えながらも前向きに生きようとする姿を、鈴木京香扮する女性麻酔科医の視点から描いたヒューマンドラマ。国立病院機構仙台医療センターの麻酔科医長・川村隆枝が自身の体験をつづった本「心配ご無用 手術室には守護神がいる」を原作に、「ハチ公物語」などの名匠・神山征二郎がメガホンをとった。

仙台医療センターに勤める優秀な麻酔科医・隆子は、仙台市街で個人医院を営む夫・貞一と仲むつまじく暮らしていた。2011年3月11日、東日本大震災が発生すると、貞一は医院を無期限休診し、被災地に診療所を立ちあげる。隆子は自身も医師として多忙な毎日を送りながら、貞一を妻として支えていく。

>

ニュース

卒業生ロウさんが小説家になろう大賞2014 佳作受賞

卒業生作家著作の実績も500冊突破目前、毎年新人賞でのデビュー者を輩出しているノベルス学科。新たな受賞デビュー者が在校生から生まれました!

小説家になろう大賞2014 MFブックス部門にて、ノベルス学科卒業生ロウさんの『ダンジョンを造ろう』が佳作を受賞しました!

ネット小説という分野でも多くの在校生卒業生が作品を投稿し、その中には高い評価を得ている作品も増えてきています。
ネット発表から書籍化、という形で作家という夢をかなえたロウさんよりコメントをいただきました。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

ロウさんコメント
未だ受賞したという感覚が薄い私がコメントを書いてよいのかどうか。ただスタート地点に立ったことだけは自覚しています。

今このスタート地点に立てているのは先生方にご指導を頂き、多彩な友人を作れたおかげです。
その指導の中で最も記憶に残っているのが、ある投稿作を先生に見せたときに「文章が固い」と言われたこと。その時は私は言葉の意味が分かりませんでした。ですが、友人の作品を見て理解しました。 おそらくそれがなければ私は今の小説、文章を書けなかったでしょう。
本当にありがとうございます。

今はスタート地点に立ったばかり、これからのことを考えれば不安なことばかりですがAMGで学んだことを胸に頑張りたいと思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

「質の高い講義」と「少人数ゼミ」「個別指導」が小説家への道を開きます!
詳しいカリキュラムを紹介したパンフレットを無料で送付しています。
また、学校見学・体験説明会も随時行なっておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

ニュース

BSフジ新番組「アニソン・ハンター」スタート! 学院とAMG MUSICが番組公式オーディションに全面協力!

BSフジにて10月18日(土)放送開始! 毎週土曜24:30~25:00放送 ※隔週新作
気になるアニソン・アーティスト、見つけたー!!
最近気になるアニソン・アーティスト 未来を担うアニソン・アーティストの「ゲンセキ」私たちハンターが、逃さずゲット!
もちろんタダでは帰しません!

番組中、学院とAMG MUSICが全国放送を通じて、アニソン・アーティストとしてデビューまでを追いかける「坂本歌劇団結成プロジェクト」を企画、開始時より全面協力していきます。AMG MUSICプロデューサーの坂本英三が、レギュラーで登場します!

また、レギュラーMCには声優・アイドルユニット”i☆Ris”のメンバーで、卒業生の芹澤 優さんも登場。今後番組内でオーディションの合格者と夢の競演も実現する可能性も!

BSフジにて2014年10月18日(土)24:30から新番組「アニソン・ハンター」がスタート!
多くのアーティストがひしめくアニソン業界の中で、ひときわ「タイヤモンド」のように光り輝くアーティストを見つけるべく、凄腕のハンターが登場!毎回今旬のアーティストをゲストにお招きするだけでなく、未来を担う「アーティストの原石」も発掘していくオーディションプログラムもスタート!
番組を通じて夢のアニソン・アーティストとしてのデビューまでを追いかける一大プロジェクトも発足! 毎回ゲストからレアグッズのプレゼントもハンターがゲット!?狙ったアーティストは逃しません!

最強の「ハンター」たるレギュラー出演者には、エンターテイメント・ユニット「bpm」に所属し、声優だけでなく、脚本家、演出家、デザイナーなど、マルチな才能で活躍している浅沼晋太郎!
さらに声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット”i☆Ris”のメンバーで、現在放送中の『プリパラ』ではメインキャラクターの「南みれぃ」役を務め、アニサン大使にも就任など一気に注目を集める声優、芹澤 優!
そしてアニメタルのボーカリストでJAM Projectのオリジナルメンバーでもあるアニソン界の重鎮、坂本英三が登場!次世代のアニソン・アーティストを育成、発掘するため坂本氏自らがプロデューサーとしてレギュラー出演!

アニソン界の「現在」も「未来の新人」もこの番組にお任せ!ダイヤモンドが一際輝く瞬間を、括目せよ!

浅沼晋太郎/あさぬま・しんたろう

脚本家、演出家、俳優として様々な舞台を手がける一方、2006年には『ゼーガペイン』の主人公ソゴル・キョウ役で声優としてもデビュー。2007年よりエンターテイメント・ユニット「bpm」に参加。bpmの全作品の脚本と演出を担当。
近年の外部への作・演出作品では『VISUALIVE ペルソナ4』、『両国国技館座長公演 水樹奈々大いに唄う 参』、*pnish*プロデュース『RADIO KILLED THE RADIO STAR』などがある。
アニメ作品の主な出演作には『四畳半神話大系』(私)、『生徒会役員共』(津田タカトシ)、『のうりん』(畑耕作)、『ダイヤのA』(倉持洋一)、『東京喰種トーキョーグール』(西尾錦)などがある。

芹澤 優/せりざわ・ゆう

2012年の「アニソン・ヴォーカルオーディション」に合格し、声優・アイドルユニットi☆Risの一員に。声優として『ムシブギョー』の一乃谷天間役、『プリティーリズム・レインボーライブ』の福原あん役、などで活躍。
現在放送中の『プリパラ』ではメインキャラクターの南みれぃ役を務め、2014年より「アニサン大使」にも就任。声優として・アイドルとしてマルチに活躍中!!

坂本英三/さかもと・えいぞう

アニメタルのボーカリスト。アニメソングをメタルアレンジで絶叫するスタイルの先駆者。JAM Projectのオリジナルメンバーでもある。
現在、EIZO Sakamotoとして日本国内のみならず、中南米を中心に世界規模で活動を展開。2014年 AMG MUSICプロデューサーとして新たなキャリアをスタート。

ついに始まった「アニソン・ハンター」。浅沼晋太郎、芹澤 優は、番組として初対面ながら、いきなり「ハンター」として浅沼から芹澤へ矢継ぎ早に質問とミッションが!
しかも初回から大物ゲスト!あのアニメタルのボーカリストでJAMProjectのオリジナルメンバーでもあるアニソン界の重鎮、坂本英三が登場!
さらに番組内で坂本が新たなアニソン・アーティストを発掘すべく、自らプロデュースを行う一大プロジェクトが発表される!

ニュース

小説版『救いたい』PHP文芸文庫より発売中!

小説版『救いたい』

©Hideki Morikawa/Takae Kawamura/Amusement Media Academy AMG Publishing 2014 Printed in Japan

2014年11月22日(土)に公開される映画『救いたい』の小説版が全国の書店にて発売中です。
執筆を担当したのはノベルス学科卒業生の森川秀樹さん。今年の2月に発売された劇場版『猫侍』に引き続き、本年2冊目の産学共同プロジェクトによる小説刊行となりました!

麻酔科医の女性を主人公とし、震災後の東北の地で復興に向けて強く生きていく人々の姿を、丁寧な筆致で綴って頂きました。

森川秀樹さんよりコメントをもらいました!

著者・森川秀樹さんコメント
今回、私は、東日本大震災から二年半後の被災地を舞台とした映画の、ノベライズを担当させて頂きました。
巻末のあとがきにも書いたことなのですが、関西に住む私は、被災者ではありません。執筆の依頼を受けたとき、真っ先に、自分でいいのだろうかと悩みました。何の被害も被ってはいない私に、被災地と、そこで生きる人々を描くことができるのかと。

しかし同時に、不安を感じる以上に、私の唯一の取り柄である、文章を書く力で、できることもあるかもしれないと思いました。
書き上がった小説は、とても温かみに満ちたものになりました。この物語が、ほんの僅かでも、人々の心を動かすことができれば、幸いです。

AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

小説版『救いたい』あらすじ
東日本大震災の二年半後、仙台医療センターで麻酔科医長を務める川島隆子は、日々の麻酔科医としての仕事に励んでいた。夫の貞一はこれまで経営していた「川島医院」を無期限休診とし、地域の人々に尽力するため南三陸で診療所を開いているが、夫婦離れた職場でも思いは同じ。隆子は週に一回しか会いに行けない貞一の世話をしつつ、忙しい毎日を過ごしていた。
特に隆子の部下の純子は震災で父を亡くしたことがトラウマになっており、隆子も気にかけている。そんなある日、隆子の前に一人の青年が現れる。彼は純子の父の遺体捜索に尽力した自衛隊員で……。
震災を乗り越え、悲しみや厳しい現実を受け入れて前向きに生きようとする人々の思いが交錯していく。

ニュース

映画「幼獣マメシバ 望郷篇」

映画「幼獣マメシバ 望郷篇」

© 2014「幼獣マメシバ 望郷篇」製作委員会

映画「幼獣マメシバ 望郷篇」

『幼獣マメシバ 望郷篇』は、『幼獣マメシバ』から続く、中年ニートの二郎と犬の一郎が織りなす人気シリーズの最新作。
内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそできるデビューの仕組みを最大限に活用。
本作でも、役者として在校生5名が出演。
ノベライズをノベルス学科の卒業生が担当しました。

在校生・卒業生参加実績

声優タレント学科の学生を対象に、出演オーディションが開催されました。
オーディションで選ばれた5名の学生が映画出演を果たしました。

ノベライズ執筆をノベルス学科卒業生の大月小夜さんが担当しました。

ニュース

PS Vita対応ゲーム「インフィニタ・ストラーダ華」 海外向けプレス発表会を行いました。

9月18日、東京ゲームショウの会場である幕張メッセの隣、ホテルニーオータニ幕張で開催されたSCE Asiaが主催するプレスカンファレンスにて、『インフィニタ・ストラーダ』のアップグレード版『インフィニタ・ストラーダ華』のプレス発表会を行いました。
『インフィニタ・ストラーダ華』は、SCEのアジア展開における重要4タイトルに選出されています。

本作では産学共同プロジェクトとして、伊藤かな恵さん・加藤英美里さん・芹澤優さん・佐土原かおりさんといったアミューズメントメディア総合学院の卒業生声優陣や声優タレント学科の在校生もキャラクターヴォイスを担当します。

国内外から数多くの記者が参加したプレス発表会では、株式会社おふぃす5656の相川ディレクターが、前作の「インフィニタ・ストラーダ」から新たに追加実装された「指揮官スキル」「チャレンジモード」「ダンジョンモード」「ネットワーク対戦」、新キャラクター花妹(ホァーメイ)の紹介を行いました。
大胆にイノベーションを加えた「インフィニタ・ストラーダ華」の新機能に、駆けつけた記者から驚きの声が出るなど、大いに盛り上がりのある発表会となりました。

相川ディレクターのアシスタントとして、作品の開発にも参加したゲーム企画ディレクター学科2年の青木一歩くんも登壇しました。

イベントの後半は、『インフィニタ・ストラーダ華』で“花妹(ホァーメイ)”を演じる芹澤優さん、そして、“ありさ”を演じる佐土原かおりさんが登場。キャラクターへの想いや、作品にかける意気込みを語ってくれました。

アミューズメントメディア総合学院が、ゲーム開発部門「AMG GAMES」ブランドを立上げ開発した本作は、2014年冬にリリース予定です。声優ファンも、ゲームファンも楽しめるソフトに仕上がっています。ぜひ、PS Vitaでダウンロードして遊んでください!

→【関連ニュース:東京ゲームショウ2014にアミューズメントメディア総合学院が企業ブースとして出展。人気声優の小林ゆう、伊藤かな恵、加藤英美里も登場!】

ニュース

東京ゲームショウ2014にアミューズメントメディア総合学院が企業ブースとして出展。人気声優の小林ゆう、伊藤かな恵、加藤英美里も登場!

2014年9月18日~21日の4日間にわたって千葉・幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2014。
25万1832人もの総入場者数があった本イベントにおいて、アミューズメントメディア総合学院が企業ブースとして出展を果たしました。

ブースでは2014年冬発売予定のPS Vita、スマートフォン用ソフト『人狼ゲーム』と、PS Vita用ソフト『インフィニタ・ストラーダ華』を出展。また、小林ゆうさん、加藤英美里さん、伊藤かな恵さんなどの豪華声優陣がステージイベントで登場しました。

また、アークシステムワークス株式会社の森利道プロデューサー、アイディアファクトリー株式会社の小野寺真吾ディレクター、アミュレート所属声優の本多真梨子さんをはじめ、たくさんの卒業生がブースに遊びに来てくれました。

森利道プロデューサー

小野寺真吾ディレクター(左) 本多真梨子さん(右)

「インフィニタ・ストラーダ華」(PS Vita対応)は豪華声優陣によるフルボイス仕様のデッキ構築型カードゲームで、SCEのアジア展開の重要4タイトルにも選ばれています。
今回のイベントでは、本作に出演する、アミューズメントメディア総合学院の卒業生、伊藤かな恵さん、加藤英美里さんをはじめ、数多くの声優を迎えたトークショーイベントを開催しました。

トークショウの最後には、山田奈都美さんによる「蒼いクレスト」、吉利麻里さんによる「Vérité」のライブを開催。ステージと会場が一体になり、最後まで大いに盛り上がりました。

→【関連ニュース:PS Vita対応ゲーム「インフィニタ・ストラーダ華」 海外向けプレス発表会を行いました。】

アプリ版「人狼ゲーム」のイベントでは、プロダクション・エースに所属する声優の蝦名彩香さん、小澤瑞季さん、小松真奈さん、福田芽衣さん、上倉万実さんの5名が「人狼」「村人」「預言者」に分かれて、実際にステージ上で「人狼ゲーム」を繰り広げました。

最初は「人狼ゲーム」に慣れていなかった5名。時に、うっかり発言をした人狼役が周りから質問攻めに。しどろもどろになって会場から励ましのエールをもらう一面も。
途中からは、ゲームのコツをつかんだ5名が、見応えのある頭脳戦を繰り広げてくれました。

声優、歌手として活躍中の小林ゆうさんがパーソナリティを務め、声優タレント学科の学生2年生、和多田美咲・ライアンパトリック永司もアシスタントとしてレギュラー出演中の人気ラジオ番組「週刊 小林ゆう」。
今回は、「東京ゲームショウ」に場を移してラジオの公開収録を行いました。

恥ずかしくてなかなか人に相談できない悩みを小林ゆうさんが独自の視点で解決するコーナー「袋とじ 人生相談」。そして、東京ゲームショウならではのゲームにちなんだ「思い出の『神ゲー!』」「頭から離れない!?中毒性ゲーム音楽!」のコーナーを実施。

「袋とじ 人生相談」では、参加者からその場で悩みを募り、小林ゆうさんが、本人に向けて直接アドバイスを行いました。独自すぎる小林ゆうさんのアドバイスが、会場の笑いを誘う一面も。

公開収録の後半は、「週刊 小林ゆう」初のゲストを招いたトークショウ・ライブを行いました。番組初のゲストとして登壇したのは、JAM Projectのオリジナルメンバーであり、アニメタルのボーカリスト、そして現在はAMG MUSICのトレーナーとして後進の育成にも力を入れている坂本英三さん。そして、坂本英三さんがプロデューサーを務めた「Vérité」のボーカル、吉利麻里さんの2名が登場しました。

トークショウの最後には、ライブを決行。坂本英三さんの熱く力強い歌声が、
そして吉利麻里さんの艶やかな歌声が参加者を魅了しました。

→【関連ニュース:PS Vita対応ゲーム「インフィニタ・ストラーダ華」 海外向けプレス発表会を行いました。】

<商品概要>
『インフィニタ・ストラーダ 華』[PS Vita][2014 年 冬リリース予定] http://infinita-strada.com/
『人狼ゲーム』[PS Vita・スマートフォン(iOS 版・Android 版)][2014 年 冬リリース予定]
©2014 アミューズメントメディア総合学院 AMG GAMES/©おふぃす5656

『週刊 小林ゆう』AM1422kHz ラジオ日本及びradiko.jp にて毎週金曜日25 時30 分〜26 時00 分放送
https://www.amgakuin.co.jp/contents/special/campaign_08/

ニュース

アークシステムワークス株式会社に内定した権坐くんロングインタビュー

『ギルティギア』シリーズ『ブレイブルー』シリーズで有名なアークシステムワークス株式会社に内定した、
ゲームグラフィックデザイナー学科 権坐英明君の、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

カリキュラムと就職実績でした。具体的に「ゲームを制作する」ということを強く押し出しているのはこの学院が一番だと感じました。磨いたスキルを試すことができる場を設けているこの学院に入学を決めました。

また、就職についても指導の熱心さやクリエイター面接などのチャンスが多いことも魅力のひとつだと思います。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

講義中の里村講師

すべての授業に感じていましたが、デッサンの授業とモーションの授業を挙げたいと思います。
まずデッサンの授業は、「モノを表現する」というデザイナーとしての根本的な部分に強く影響があった授業だったと感じています。描きたいもの、表現したいものをいかにして受け手に伝えるか、ということはアナログのデッサンでもPC上の制作でも変わらないなと感じました。

モーションの授業は、私がモーションデザイナーという職種を特に希望していることもあって作品指導して頂く機会も多かったです。
とある企業様にアミューズのモーションはレベルが高いと言って頂いたときはとても嬉しく思いましたし講師の里村先生に感謝した瞬間でした。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

いろいろな年齢の同級生がいましたが、特に年齢の壁は感じることなく学院生活を送ることができました。良いもの、楽しいものを作ろうという意識を高く持っている生徒が多く、私も負けないようにと励むことができました。かなり良い環境で過ごすことができたかなと思います。

担任の先生も、普段のコミュニケーションから就職指導まで本当にお世話になりました。特にデザイナーとして最新技術や映像表現のお話だったりも日常的にして頂きましたし、デザイナーを志す学生に深い理解を持って接して頂けていたと 感じています。

夏期・冬期共同制作の思い出はいかがですか?

どちらもかなり苦労しましたが、またやりたいと思えるほどに充実していました。
自分の仕事が反映され形になっていくというのはデザイナーとしてすごく楽しいことでしたし、どうすれば遊んで楽しいものになるかを真剣に悩んで、少しずつ進めていく日々はとても充実感がありました。

また、制作したゲームの発表会では頂いたお褒めの言葉、至らない部分のご指摘両方が本当に染み入るようでした。ゲームは遊んでいただく方がいて初めて完成するんだなと感じました。

夏期共同制作作品

冬期共同制作作品

就職活動、就職指導の思い出は?

こちらもまたとても苦労しました。デザイナーとしての腕前という部分と、ゲーム会社に勤める者としての志や意識の両方を問われるためです。特に志や意識の面は自分ひとりでは掘り下げることが難しく、何度も面接練習や就職指導をして頂きました。

面接練習で真っ白になるたびにこれが本番じゃなくて良かったと思いましたし、練習の大切さや指導のありがたみを感じました。
あと関東の企業様を受ける際は移動費だったり体力的な部分だったりも大変でした。
夜行バスの運転手さんに「いつもありがとうございます」と言われるようになったときはなぜか感慨深かったです。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

多くの方に楽しさ、ゲームを遊んで良かったと思って頂けるような作品を作ることができるクリエイターを目指しています。
単純に良い作品、面白いゲームを作ることはもちろんですが、どうすればより多くの方に遊んで頂けるのか、体験して頂けるのかといった部分までをきちんと意識した仕事をしていきたいと思っています。

後輩へのメッセージをお願いします

このインタビューを読んで頂けているということは、少なからずやる気や興味をもたれている方かと思います。よく考えていろんな人に相談して、不安はあるけど やりたいって思ったならやってみるのが良いと思います。

特に自分から動いて、調べて作れる人は強いかなと思います。授業をこなすだけではやはり周りとの差は付かないですし、就職に結びつけるのも難しいです。
ただ、それは才能とか生まれた後じゃ変えられないものじゃなくて自分がどうするか、どうしたいかっていう単純なことだと思います。作ることの喜びだったり、より良くしたいっていう気持ちがあったらあとは本当にやる気だけの問題だと思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

権坐くんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

アークシステムワークス株式会社に内定した権坐くんロングインタビュー

『ギルティギア』シリーズ『ブレイブルー』シリーズで有名なアークシステムワークス株式会社に内定した、
ゲームグラフィックデザイナー学科 権坐英明君の、内定者インタビューをお届けします。

本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

カリキュラムと就職実績でした。具体的に「ゲームを制作する」ということを強く押し出しているのはこの学院が一番だと感じました。磨いたスキルを試すことができる場を設けているこの学院に入学を決めました。

また、就職についても指導の熱心さやクリエイター面接などのチャンスが多いことも魅力のひとつだと思います。

役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。

講義中の里村講師

すべての授業に感じていましたが、デッサンの授業とモーションの授業を挙げたいと思います。
まずデッサンの授業は、「モノを表現する」というデザイナーとしての根本的な部分に強く影響があった授業だったと感じています。描きたいもの、表現したいものをいかにして受け手に伝えるか、ということはアナログのデッサンでもPC上の制作でも変わらないなと感じました。

モーションの授業は、私がモーションデザイナーという職種を特に希望していることもあって作品指導して頂く機会も多かったです。
とある企業様にアミューズのモーションはレベルが高いと言って頂いたときはとても嬉しく思いましたし講師の里村先生に感謝した瞬間でした。

クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。

いろいろな年齢の同級生がいましたが、特に年齢の壁は感じることなく学院生活を送ることができました。良いもの、楽しいものを作ろうという意識を高く持っている生徒が多く、私も負けないようにと励むことができました。かなり良い環境で過ごすことができたかなと思います。

担任の先生も、普段のコミュニケーションから就職指導まで本当にお世話になりました。特にデザイナーとして最新技術や映像表現のお話だったりも日常的にして頂きましたし、デザイナーを志す学生に深い理解を持って接して頂けていたと 感じています。

夏期・冬期共同制作の思い出はいかがですか?

どちらもかなり苦労しましたが、またやりたいと思えるほどに充実していました。
自分の仕事が反映され形になっていくというのはデザイナーとしてすごく楽しいことでしたし、どうすれば遊んで楽しいものになるかを真剣に悩んで、少しずつ進めていく日々はとても充実感がありました。

また、制作したゲームの発表会では頂いたお褒めの言葉、至らない部分のご指摘両方が本当に染み入るようでした。ゲームは遊んでいただく方がいて初めて完成するんだなと感じました。

夏期共同制作作品

冬期共同制作作品

就職活動、就職指導の思い出は?

こちらもまたとても苦労しました。デザイナーとしての腕前という部分と、ゲーム会社に勤める者としての志や意識の両方を問われるためです。特に志や意識の面は自分ひとりでは掘り下げることが難しく、何度も面接練習や就職指導をして頂きました。

面接練習で真っ白になるたびにこれが本番じゃなくて良かったと思いましたし、練習の大切さや指導のありがたみを感じました。
あと関東の企業様を受ける際は移動費だったり体力的な部分だったりも大変でした。
夜行バスの運転手さんに「いつもありがとうございます」と言われるようになったときはなぜか感慨深かったです。

これからどんなクリエイターになりたいですか?

多くの方に楽しさ、ゲームを遊んで良かったと思って頂けるような作品を作ることができるクリエイターを目指しています。
単純に良い作品、面白いゲームを作ることはもちろんですが、どうすればより多くの方に遊んで頂けるのか、体験して頂けるのかといった部分までをきちんと意識した仕事をしていきたいと思っています。

後輩へのメッセージをお願いします

このインタビューを読んで頂けているということは、少なからずやる気や興味をもたれている方かと思います。よく考えていろんな人に相談して、不安はあるけど やりたいって思ったならやってみるのが良いと思います。

特に自分から動いて、調べて作れる人は強いかなと思います。授業をこなすだけではやはり周りとの差は付かないですし、就職に結びつけるのも難しいです。
ただ、それは才能とか生まれた後じゃ変えられないものじゃなくて自分がどうするか、どうしたいかっていう単純なことだと思います。作ることの喜びだったり、より良くしたいっていう気持ちがあったらあとは本当にやる気だけの問題だと思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

権坐くんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、 無料でパンフレット を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる

声優エンタメチャンネル放送中
声優エンタメチャンネル放送中