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東京国際映画祭の特別招待作品に、AMG製作「救いたい」が選ばれました!

アミューズメントメディア総合学院の創立20周年を記念して制作した映画「救いたい」が、第27回 東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれました。

東京国際映画祭は、10月23日から31日の9日間にわたり、六本木ヒルズをメイン会場として開催。国内外から約300本もの映画が上映され、出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われます。昨年は、12万1771人もの総入場者数を記録し、名実ともに国際的な祭典として盛り上がりを見せました。第27回目となる本年も、国内外から実に数多くの来場者が集まっており、昨年以上の盛り上がりが期待されます。

10月23日に、六本木ヒルズアリーナで開催されたオープニング・イベントでは、映画「救いたい」の主演・鈴木京香さん・三浦友和さん、原作であるエッセイ「手術室には守護神がいる」の著者・川村隆枝さんと共に、製作総指揮を務めた当学院の理事長・吉田尚剛がレッドカーペットに登場。「普段スポットを浴びないが医療現場にとって非常に重要な役割を担っている麻酔科医の活躍に注目してください」と作品の魅力をアピールいたしました。

オープニングに登場した理事長・吉田尚剛と原作者の川村先生

東京国際映画祭の出展作品である映画「救いたい」では、東日本大震災の被災地で医療に従事する夫婦(鈴木京香・三浦友和)の日常を軸に、被災地で懸命に暮らす人たちの姿を描き出します。

また、本作では、映画の趣旨にご賛同いただいた日本医師会・日本看護協会の協力によって、様々な医療機器・器具・医療品をコーディネイト、細部まで本物にこだわった医療シーンを実現。さらに、陸上自衛隊の全面協力により実際の隊員の方々にご出演いただき、一つの命を多くの人々の想いがつなぐという本作を象徴する場面を完成させることができました。

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映画「救いたい」

©2014「救いたい」製作委員会

東日本大震災の被災地で暮らす人々が、それぞれの苦悩を抱えながらも前向きに生きようとする姿を、鈴木京香扮する女性麻酔科医の視点から描いたヒューマンドラマ。国立病院機構仙台医療センターの麻酔科医長・川村隆枝が自身の体験をつづった本「心配ご無用 手術室には守護神がいる」を原作に、「ハチ公物語」などの名匠・神山征二郎がメガホンをとった。

仙台医療センターに勤める優秀な麻酔科医・隆子は、仙台市街で個人医院を営む夫・貞一と仲むつまじく暮らしていた。2011年3月11日、東日本大震災が発生すると、貞一は医院を無期限休診し、被災地に診療所を立ちあげる。隆子は自身も医師として多忙な毎日を送りながら、貞一を妻として支えていく。

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