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「帝王森川とボイトレ男子」のニコ生特番で、在校生が森川智之さんと共演!

「帝王森川とボイトレ男子」

AMGグループのAMGミュージックとラジオ大阪による番組企画「帝王森川とボイトレ男子」。好評オンエア中の本作では、声優タレント学科1年の大島佑さんが、「横隔 真紅(おうかく まく)」役で出演し、人気ベテラン声優・森川智之さんと共演しています。

10月17日には、「帝王森川とボイトレ男子」ニコ生特番「エンペラーボイスアカデミーオープンキャンパス」が配信されました。森山帝役で出演する森川智之さん、そして卒業生の河本啓佑さん、汐谷文康さんをはじめとするボイトレ男子の全メンバーが、今回のニコ生特番で初集結しました。

在校生の大島佑さんは今回、人気声優の山本和臣さんと一緒に司会を務め、緊張しながらも最後まで番組を盛り上げました!

「帝王森川とボイトレ男子」出演者

【番組概要】

ラジオ大阪 毎週日曜25時~25時30分
ボイトレ用語の擬人化という無理やりな設定のボイトレ男子たちを、
森川智之さんがボイトレ界の帝王「森山帝(もりやま みかど)」に扮してありえないボイトレを展開!
ニコニコ動画でも好評配信中!

2/6放送のニコ生SPは終了いたしました。
⇒「帝王森川とボイトレ男子」ニコ生公式チャンネルはこちら

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卒業生と在学生で開発した【猫侍公式アプリ】玉之丞のおでかけ Android/iOS版 配信開始

玉之丞とおでかけ 猫侍公式アプリ

大ヒット作品「猫侍」の玉之丞が今度はランゲームになって登場!

アミューズメントメディア総合学院の産学共同ゲーム開発部門「AMGゲームス」ブランドより、大ヒットシリーズとなった「猫侍」の公式アプリ第2弾「玉之丞のおでかけ」Android/iOS版の配信を開始致しました。

この作品は、様々な市販ゲームを開発してきた卒業生ゲームクリエイターと、ゲームクリエイター3学科の在学生のみで開発した、純正AMGゲームクリエイターによる基本無料アプリです!

ふらりと長屋を飛び出して行ってしまう玉之丞と一緒におでかけしよう!

アプリ「玉之丞のおでかけ」メイン画面
(c)アミューズメントメディア総合学院 AMG GAMES

たくさんの服を着て、あなただけの玉之丞とおでかけしましょう。
お馴染みの「ちゃんちゃんこ」はもちろんの事、「ワンピース」や「ゆかた」など全部で60種類以上を用意!

他にも「ネコナデ」の”トラ”や「くろねこルーシー」の”ルー”と”シー”、「ねこタクシー」の”御子神さん”、「ねこばん」の”もなか”など、AMGが今までに制作してきたドラマ・映画からもたくさんのねこたちが登場! 
たくさんのお友達と一緒にお出かけしよう!

「玉之丞のおでかけ」PV

アミューズメントメディア総合学院のゲーム3学科・在学生は産学共同プロジェクトに参加して、携帯電話向けアプリから、ハイエンドのゲームエンジンを使用した3Dゲームまで、様々な市販作品を作り、大手企業への就職を果たしています。

ぜひ、体験説明会や個別来校で、先輩たちの作品を触ってください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

「玉之丞のおでかけ」は下記からもダウンロードも可能です。

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株式会社J.C.STAFFに内定した春名 光亮さんロングインタビュー

2016年度放送『ふらいんぐうぃっち』『あまんちゅ!』などを手掛ける株式会社J.C.STAFFに撮影として内定が決まった春名さん。
学校での生活や、制作の様子、そして就職活動の状況などを答えてくれました!

Q.アニメーション業界を目指したきっかけは?

小学校の頃からものづくりがずっと好きでした。小学校の時はブロックづくりや、雑誌の付録で組み立てるものなんかは率先してやっていましたし、中学の時にロボコンに参加したこともありました。
そのあと工業高等専門学校に通っていて、吹奏楽部に所属し「全員でつくりあげる」という体験もしていたんですが、4年生になってから漠然と将来を考え始めました。
専攻の電気系の職業に進むかどうか悩んでいたのですが、「就職する、働く」ということを考えたときに、今後数十年働くにあたり、いちばん好きなことを仕事にしたいと考え、アニメが真っ先に思い浮かびました。

Q.AMGに決めた理由は?

進学すると決めてから、HPや資料をたくさん集め、最終的に2つの学校で悩んでいました。
カリキュラムを比較したときに、制作実習が多いところが気になり岡山から体験説明会に参加しました。
その時が、自分の人生で今のところ一番行動力があったと思います(笑)
財布と携帯と、パンフレットだけをかばんに詰め込んで前日にバスのチケットを取っていました。
そうして参加したときに、今の僕の担任の先生が学科説明をされていたのですが、「ちょっとアニメの勉強がしたいなら他の学校に行ってもいいと思いますよ」と話されていて、「あ、ここは学生集めのためじゃなくて、本気でアニメの業界を目指す人間を育てるんだ」と感じました。就職するまでじゃなくて、就職した後のことを考えてくれる学校だなと。
厳しいとは思いましたが、やる気がある人には全力でサポートしてくれる学校だというところが決め手になりました。

Q.クラスの雰囲気はどうですか。

今までの学生生活と違って、みんな同じ方向を向いている集団ということが新鮮でした。
どこにアニメの話をふっても反応が返ってくるというか(笑)入学式の次の登校日に、どきどきしながら教室に入ったのを覚えています。
物静かなわけではないですが、みんな業界を目指している雰囲気が伝わってきます。

1年次冬の作品の撮影は全て春名くんが担当!

Q.共同制作の思い出は?

制作中の苦労や、楽しかったことも多々ありますが、初めてホールのスクリーンに作品を映し出したときはいろんな想いがあふれて、泣き出しそうになりました。
動く絵はもちろん色、エフェクト、音響すべてに至るまで自分たちが作ったんだと実感しました。
最初は制作デスクとしてチームメンバーをまとめていたのですが、僕のチームはかなり個性的で、みんな経歴が違って面白いなあと感じました。
授業で楽しいと感じていたこともあり、途中から撮影として作品に関わり始めました。
デスクとして自分が回していたカットに、色がついて、それを自分で撮影して、数秒でも動くアニメーションにしたときも感動しました。
撮影は、誰よりも先に完成映像が観られるので役得です(笑)
撮影処理にこだわりすぎたこともありますが、いい思い出です。

Q.学祭の思い出は?

上映会会場(ホール)の運営を担当していました。
スクリーンでの上映のほかに、原画展として自分たちの描いた原画を展示していて、それに興味を持つ人がいてくれたことに感動しました。
立ち止まったり、手に取ってくれたりして「アニメってこんな風にできてるんだな」と少しでも思ってもらえたことが嬉しかったです。
あと、前日に「(登場するキャラクターの)等身大パネルつくろうぜ!」と急遽決まり、クラス中で材料を集め、作ったのがいい思い出です。 当日、そのパネルと写真を撮ってくれる人もいて、作った甲斐がありました!

Q.就職指導や就職活動で印象に残っていることは?

書類が通ったあとの、面接練習ですね。
自分がやろうとすればする程、担任の先生やキャリアセンターの先生が親身になって指導してくれたことが印象に残っています。
担任の先生は1年生も2年生も見ていて、キャリアセンターの先生は他の学科の学生さんも見ている中で、「個別指導」をきちんとしてくれたと感じます。
書類添削をお願いしたら次の日には赤ペンびっしりで返ってきて、1次選考を通過したらその会社に合わせた面接練習を僕だけのためにしてくれる。
その中で、実際に練習し先生に指導してもらった質疑応答が面接で出たときは「きた!」と思いました。

Q.内定をもらった時の気持ちをお聞かせ下さい。

メールでいただいたのですが、開いた瞬間泣きそうになりました。
嬉しい、という気持ちは当然でしたが、実をいうと面接の時から自信はありました。面接官の方に、「自分という人間を100%以上伝えきれた」という自信があったんです。
東京に行く前日にも面接練習をしていただいたのですが、「ちょっとカタすぎ」と指摘されたことを胸に、いっそ開き直って話してみようと心掛けました。
僕は言葉が丁寧になりすぎるところがあったようで、そこを意識してとにかく自分の言葉で「アニメ業界で仕事がしたい」という想いを伝えました。
離れて暮らす家族にも伝えたのですが、「おめでとう」と喜んでくれて一安心です。

Q.これから業界を目指す皆さんへのメッセージをどうぞ!

悩んだときは「とりあえずやってみる」ということです。
僕自身、このまま高専で進級して岡山県内で就職することもできたと思いますが、先ほども言ったように気がついたらバスに乗って大阪に行って説明会に参加していました。
仕事をするにしても、「お金を稼ぎたい」ということより、「自分の好きなことを仕事にしたい」という想いが強く、今の自分がいます。
失敗することもありますが、一度きりの人生なので、挑戦しないで終わるよりはやりたいことはやった方がいいですよ!!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

春名さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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株式会社J.C.STAFFに内定した山本 麻由さんロングインタビュー

2016年度放送『ふらいんぐうぃっち』『あまんちゅ!』などを手掛ける株式会社J.C.STAFFに作画職(アニメーター)として内定が決まった山本さん。
学校での生活や、制作の様子、そして就職活動の状況などを答えてくれました!

Q.アニメーション業界を目指したきっかけは?

言葉として、アニメーターというものは知っていましたが、とある番組の中で、スタジオジブリさんの制作現場を特集しているコーナーがありました。
そこで初めて、細かいシーンであっても人が手で描いているということ、それがアニメーターだということを知りました。
もともとアニメも絵も好きで、さらに当時大学生だったので自分の進路を考えていたということもあり「好きなことを仕事にしたい」と本格的に考え始めました。

Q.AMGに決めた理由は?

いろんな学校を調べていたのですが、広告バナーをクリックしたことがきっかけでAMGを知りました。
そして大阪にある学校ということで、一度気軽に行ってみようかなと体験説明会に参加しました。

とても緊張していたのを覚えていますが、学校の雰囲気がとてもよく、そのとき説明会のお手伝いをしていた先輩(当時の2年生)が楽しそうに、また丁寧に作画を教えてくださったのが印象的でした。
その様子を見て、ここでなら2年間頑張れそうだなと思い入学を決めました。

Q.クラスの雰囲気はどうですか。

最初は人見知りが多いような印象でしたが、いい意味で落ち着いています。
若い子たちはもっと弾けたらいいのになあと思うことはありますが、年上も年下もいる中でみんな良い人たちだなと思います。
趣味や好きなものが似ているので、話や空気感が合っているのかなと感じています。
時にはDVDを借りてきて教室で流したり、外でお花見の会をしたりもします(笑)

1年次の共同制作オーディションの様子

Q.印象に残っている講義について教えてください。

アニメーションに関わることはすべて初めて知ることだったので、どれも難しく面白いと感じていました。
中でもデッサンはやったことがなかった上に、教えて下さる講師の先生が厳しかったのが印象的です。
ただ描くのではなく物を物として捉えるという根幹において、アニメもデッサンも通ずるものがあるのかなと最近ようやくわかった気がします。

Q.共同制作の思い出は?

すべての工程が一応終わり、編集したものをラッシュ(モニタ上のチェック)したときが印象的です。
一枚一枚私たち作画が描いたものに、色がついて、音が入り、映像の中で特殊効果などがついたものをそこで初めて観るのですが、素直に「動いてるなあ…」と思いました。
特に、普段観ているアニメと違い、自分自身が描いたカットがどこかすぐわかるので、しみじみした感動がありました。
当然、最初のラッシュから修正は多々あるので、それで終わりじゃなかったんですけどね(笑)

Q.学祭の思い出は?

クラス全員で展示物をあれこれ作ったり、準備したことがいい思い出でした。
また、声優タレント学科のアフレコライブを観に行って、同じ学校の中で学んだ学生が頑張っている姿を見て刺激を受けました。
ワークショップも上映会も、自分たちで準備をしてお客さんをたくさん迎えられたことが良かったなと思います。
今まで制作をする中で、チームで行動することが多かったのですが、改めて、アニメーション学科1年生として協力出来たことが良かったです。
去年はたくさん働いたので、今年はもっとじっくり他の学科も見学にいければなと思います。

Q.就職指導や就職活動で印象に残っていることは?

書類が通ったあとの、面接練習ですね。
まだ面接に行くんだという現実を受け止め切れていなくて、自分自身かなりふわふわしていたのを覚えています。
また、1年生の終わりに就職活動用のメイク講座をしていただいたのも、「そんなことまで教えてもらえるんだ」と思いました。
あと、企業に提出する応募書類はとにかく早め早めに準備することも大切ですし、日ごろから自己分析をしておくことも必要だなと思います。
私はJCスタッフさんが初めての面接だったので、東京に行くにあたり、電車の遅延がないかだとかコインロッカーはあるかだとかかなり慎重になっていました。
駅で、同じようにスーツの女性がコインロッカーを利用していたので、「あ、同じ受験者の人だ」とひそかに安心していました(笑)

Q.内定をもらった時の気持ちをお聞かせ下さい。

前日に他社から不合格の連絡をもらっていて、少し気持ちの整理がついていない状態で携帯にメールが来ました。
どきどきしながらメールを開いたものの、緊張しすぎて何が書いてあるのか良くわからず、一度友人に読んでもらいました。
「ちゃんと受かってるよ」と言ってもらい、初めてようやく理解できました。緊張と嬉しさとでしばらくふわふわした気持ちだったのを覚えています。
離れて暮らす親に伝えたときも、面接で東京に行くだけで心配していたので、「よかったなあ」と一緒に喜んでくれました。

Q.これから業界を目指す皆さんへのメッセージをどうぞ!

好きなことはとことん突き詰めていってほしいと思います。 最終的に仕事にしたいなと思うものはもちろん、趣味として続けたいと思うものがあるならやってみたり、調べてみたりして自分の世界を広げていってほしいと思います。 高校を卒業する、大学に入る、大学を卒業する、あるいは辞める…どんな状況であっても、今できる経験はしておいた方がいいと思います。頑張ってください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

山本さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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株式会社J.C.STAFFに内定した林 聡美さんロングインタビュー

株式会社J.C.STAFFに内定したアニメーション学科2年生の林 聡美さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q.本学院に入学を決めたきっかけは何ですか?

1年次の早い時期からアニメーション制作の工程を自ら体験して覚えることができるという事に魅力を感じたからです。
入学して知識もそんなに無い状態からの制作体験は戸惑いも多いと想像できましたが、説明されるより体験することによって、制作における大切なことなどを直に学べるのだと思いました。

Q.役に立った、印象に残っている講義等は?

全ての講義がそれぞれの分野で役に立っているし、その講義ごとに楽しいことがあったので選びにくいのですが、敢えて選ぶのなら“美術パース”の講義です。 イラストや風景画を描くに当たり、元々ある勘で描けてしまう人には当たり前のお約束を聴く講義に思えるかもしれませんが、絵の構図における標準、アオリ、フカンの見分け方と描き方や遠近のつけ方など、絵を描く初心者だった私にはとても大事な事を学べる講義でした。

Q.学院で身についたことはありますか?

絵を見る力が付いてきたと思います。絵を描くための基礎的な講義を重ね、先生方が勧めてくれるアニメ作品を観賞したりするうちに、絵の構図の良し悪しが何となく分かるようになりました。でも、それが分かっても実際に自分で狂い無く描き上げることは未だに難しく、直ぐに身につくものではないのだと感じました。こればかりは毎日絵を描いたりして練習していかなければならないので、これからも頑張って続けていこうと思います。

Q.クラス、学校の雰囲気はどうですか?

ヲタクの集まり、とは表現が悪いかもしれませんが、良い意味でのヲタク、アニメを愛する者たちが集う楽しいクラスです。先生方も親しみやすいので、分からない事があれば相談にのってくれるし、何気無い雑談にも付き合ってくれます。アニメ業界に就職すると決意した身としては、ひたすらアニメの事に集中できるのでとても有り難い環境でした。

Q.アニメーション制作の思い出や学院行事の思い出は?

1年次の共同制作が思い出深いです。なんとか完成できたので良かったです。
何をするにしても初めてで、限られたスケジュールの中で思うように描けなかったりもして半ベソをかきながら動画を割ったりしましたが、初めて彩色した動画が動いた時の感動は忘れられません。
そして、全員がその作品を最後まで愛し、できる限りの事をしてきたので、納得のいく作品を作れたことに喜びを感じています。
発表会の講評で、自分が担当したカットが褒められた時にニヤつきが止まらなかったのも良い思い出です(笑)

Q.就職活動時の指導やエピソードをひとつ。

私は口下手で人見知りが激しいこともあって、面接が苦手で就活と聞いただけで嫌になる程のコミュ症人間です。
でも、就職指導の先生が親身になってコミュニケーションの練習をしてくれたのでとても助かりました。答え方、長さ、目線など、私に必要な改善点を見出してくれたので、先生方にはとても感謝しています。

Q.これからどんな制作者・アニメーターになりたいですか?

ざっくりいってしまいますが、何でも描けるアニメーターになりたいです。
絵を描くという自分の特技を活かせる仕事ではあるものの、実際には人のために様々なジャンルの絵を描く仕事なので、必ずしも自分の好きな作品に関われるわけではありません。
それでも、どんな作品でも難なく描きこなせてこそのアニメーターだと思うので、これから関わっていく作品ごとに愛情を持って作画ができるようになれればと思います。
どれだけのものを描きこなせるか、これは自分への挑戦でもあります。

Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします。

アニメーターは絵を描く事を好きでいる事が命綱になる仕事だと思います。
もちろん好きなジャンルがある事を程にした気持ちから始まることかもしれませんが、好きでいる事は、上達できる証を持っている事でもあります。
なので、たくさん絵を描きましょう。時間がある時に、好きな絵をたくさん描いて楽しみましょう。
私もたくさん描きました。好きなアニメ作品があったのでそればっかり描いて、偏った画風の定着を心配し、デッサンの先生に止められた事もありました。
描くことは自分の未来への投資です。未来の自分を困らせないための、最高の手段なのです。それは就活であれ仕事であれ、そして趣味であれ、その本質は変わらないのです。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

林さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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株式会社J.C.STAFFに内定した早坂 美紀さんロングインタビュー

株式会社J.C.STAFFに内定したアニメーション学科2年生の早坂 美紀さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q.本学院に入学を決めたきっかけは何ですか?

アニメーションを制作できる機会が2年の間に何度もあり、こういう場所で、集団で行うアニメーション制作に慣れておくべきだと判断したからです。

Q.役に立った、印象に残っている講義等は?

共同制作です。 メンバーは皆出会ったばかりだったので気を使いお互い探り合いながらでしたが、常に楽しく協力しあえて、とても充実した制作となりました。

Q.学院で身についたことはありますか?

講師の先生方がアニメーション制作の現場の話をしてくださるので、現場の今を知ることが出来て将来の自分のためになりました。これから現場で生かしていきたいと思います。

Q.クラス、学校の雰囲気はどうですか?

クラス内は静かに競い合っていて油断なりません(笑)が、過ごしやすい良い環境です。
授業は厳しい事を言われるのが当たり前の環境ですが、とても充実していてやりがいのある場所です。

Q.アニメーション制作の思い出や学院行事の思い出は?

1年次しに制作した作品で主人公のえいたが憧れる悪役の決め台詞を考えていた時、メンバー全員中学生の頃に戻って「厨二病になったつもりで!」とわいわい楽しみながら考えていたのが印象深い思い出です。共同制作の中で一番盛り上がった瞬間だったと思います。

Q.就職活動時の指導やエピソードをひとつ教えてください。

同じ会社を受けていた友人が授業中に「内定」の連絡を貰い祝福されていて、連絡がきていなかった私に触れないようにしてくれている気遣いがとてつもなく辛かったです。
その後連絡が来てとてもほっとしました。

Q.これからどんな制作者・アニメーターになりたいですか?

楽しむ心を忘れずに仕事をしていきたいです。
憧れのアニメーターの方々に一歩でも近づけるように努力していきたいと思います。

Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします。

絵を描くことが好き、あるいは絵を動かすことが好きだと思う気持ちが一番大切だと思います。
そしてアニメーション制作を楽しいと思えたらずっと続けられると思います。
アニメーション制作にはたくさんの人が関わっています。仲間を思いやる気持ちがなければやりたい事も出来ません。 好きという気持ちも大切ですが、仲間を思いやる気持ちを忘れずに制作をしてください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

早坂さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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株式会社J.C.STAFFに内定した永森 光くんロングインタビュー

株式会社J.C.STAFFに内定したアニメーション学科2年生の永森 光くんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q.本学院に入学を決めたきっかけは何ですか?

初めは学院のCMを見たのがきっかけでした。
その後、体験説明会に行き、学院のカリキュラムで現場実践教育を行っていることを知りました。全く知識のない自分でも二年間の学院生活で、アクティブに動ける環境に良さを感じ入学を決意しました。

Q.役に立った、印象に残っている講義等は?

印象に残っている講義は、月一で行われた制作ゼミ講義です。
実際に、現場で働いている制作デスクの方に来ていただき、どのような考え方を持って現場は動いているかなど、体験談を踏まえて貴重なお話をしていただきました。

Q.学院で身についたことはありますか?

今まで見ているだけだったアニメーション。それが実際どのような作業工程で出来上がっていくのか、自分自身が制作を行い、体験しながら身に付きました。
その中でアニメーションを作る大変さ、楽しさを感じ、改めて自分自身の制作意欲につながりました。

Q.クラス、学校の雰囲気はどうですか?

皆仲良く、休憩中は和気あいあいとしています。卒業した先輩方とも現在も繋がりがあり、1、2年の間でも交流が盛んな学院です。

Q.アニメーション制作の思い出や学院行事の思い出は?

現在、卒業制作の真っ最中です。脚本が決まり、絵コンテ作業を行っています。
自分も中心に入って進めていて、まだまだこれから大変になると思いますが、頑張って良い作品を最後に作りたいと思います!

Q.就職活動時の指導やエピソードをひとつ教えてください。

キャリアセンターの先生より、面接や履歴書の添削など、しっかりサポートして頂けたので、不安はありましたが、就活に意欲的に取り組むことができました。

Q.これからどんな制作者・アニメーターになりたいですか?

まずは皆さんに信頼されるよう、自ら動き、行動していきたいと思います。また、お世話になるスタッフの方々が気持ち良く仕事が出来るよう、しっかり立ち回りたいと思います。

Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします。

大変なこともあると思いますが、楽しいことでいっぱいな学校生活です。
また、やりたいことがたくさん出来る環境が学校にはあります。皆さん一緒に頑張りましょう!!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

永森くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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産学共同プロジェクトドラマ・映画「猫忍」(ねこにん)に数多くの在校生が出演!

産学共同プロジェクトドラマ・映画「猫忍」(ねこにん)に数多くの在校生が出演!
AMG産学共同プロジェクト

AMGが制作するドラマと映画には、「産学共同プロジェクト」としてこれまでも数多くの在校生・卒業生が制作に参加しています。

本作「猫忍」においても、内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそできるデビューの仕組みを最大限に活用。学内オーディションで選ばれた、声優タレント学科2年の岡野絵里奈さんと柿沼天太さん、須藤優理香さん、阿部達哉さん、声優タレント専科の古賀優里亜さんと加藤隆介さんが出演します!さらに、本作のノベライズ企画も進行中です!

出演する在校生たち
キャストスペシャルコメント

大野拓朗さんコメント

金時が、予想だにしない奇跡を起こす。僕が振り返る芝居のときに金時も一緒に振り返ったり、思ってもないところで鳴いたり、それらすべてがきちんとストーリーの流れに沿った芝居になっている。
初演技とは思えない堂々とした芝居です。作品全体として、ハードボイルドなかっこよさがありつつ、登場人物が皆どこかおかしくクスッと笑える。ゆるくて、優しくて、あったかくて、金時の可愛さに癒される、ほっこりする作品。気楽に観れる作品なので、日々の安らぎになればいいなと思います。
猫好きの方も、そうでない方も、癒されること間違いなしの作品です。

企画内容

「猫」+「時代劇」の斬新な組み合わせで癒し時代劇という新ジャンルで世間を席巻した「猫侍」。その「猫侍」製作チームが再び贈る、新たな癒しアクションエンターテインメント「猫忍」のドラマ&映画公開が決定。忍びのエリート陽炎太を演じるのはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に抜擢され、最も注目される若手演技派俳優の大野拓朗。そして、陽炎太が出逢う猫を金時がかわいらしく共演します。
また、迫力のある忍者アクションにも注目。EDO WONDERLAND日光江戸村の全面バックアップのもと、リアリティあふれる日本最大級の江戸の街並みの中で全編撮影、圧倒的スケールで描きます。

キャスト・スタッフ

主演:大野拓朗
監督:渡辺武/脚本:黒木久勝/撮影:小松原茂/音楽:遠藤浩二
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:ラインバック/製作:「猫忍」製作委員会

(C) 2017「猫忍」製作委員会

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株式会社WIT STUDIOに内定した餅川 和章くんロングインタビュー

『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など数々の衝撃作品を世に送り出し、
2017年4月からは『進撃の巨人 season2』の放送が決定した(株)ウィットスタジオ。
そんなウィットスタジオに制作進行として内定が決まった餅川くんに、アニメ監督・演出コースとしての学校生活や、制作の様子、そして就職活動の状況などのインタビューを行いました!

株式会社WIT STUDIOに内定した餅川 和章くんロングインタビュー

Q.アニメーション業界を目指したきっかけは?

元々ものづくりが好きで、何か面白いものを作って発信するということがしたかったんです。学校に入る前は建築会社で仕事をしていて、家を作るという現場に多く携わって来ましたが、(その家の持ち主の)お客さんだけでなくもっと広く発信したいなと思っていました。
ネットが普及して、映像なら広く多くの人に面白さを伝えることができるんじゃないかと思い、更にアニメは一人では絶対に作れないところが面白いと感じたので、自然とアニメーション制作を選んでいました。

1年次のアニメ制作で
デジタル作業を担当する餅川くん

Q.AMGに決めた理由は?

ネットで専門学校を探していて見つけたんですが、調べていくうちにとにかく就職実績に圧倒され、広島から説明会に参加してみました。
カリキュラム説明を聞いて、自分がやっただけの苦労も成功も、見返りと言うか…自分の中の経験値になると感じたことが大きいです。

広島にも専門学校はあったのですが、まずは実家を出て、より厳しい環境で学びたいと思っていたのでAMGは僕には合っていました。

最初に学校に電話で連絡したのが2月終わり頃で…かなりぎりぎりですよね。
時期も時期だったので、「やると決めたらやる!!」とすぐ行動しました。

Q.クラスの雰囲気はどうですか。

実は僕は一番年上なんですが、その点で少し苦労しました。
幼い頃観ていたアニメや、興味を持った話題が同年代とは違う部分もあり、ジェネレーションギャップを感じることも多々ありましたね(笑)

でもそこが専門学校の面白いところでもあると思います。僕自身、仕事をしていたときは現場監督を務めたこともありますが、19歳の子たちをまとめようとすればするほど反発もあったりして…「仕事を任せる」って難しいなあと思う部分が多かったです。そういった意味では自分の中で、人との付き合い方を学べたのは良い経験だなと思います。

もちろん、若い子たちの面白くて柔軟な発想も勉強になりますし、アニメ好きなのはみんな一緒なので、学校の内外に関わらず遊んだりもしますよ。

Q.印象に残っている講義について教えてください。

僕はアニメ監督・演出コースですが、デッサンの講義が好きですね。
物の見方・捉え方がイラストとは違って、自分らしい表現が一番出来ると思います。
絵の上手い・下手じゃなくて、構図と質感をどこまで汲み取って描けるかが反映されるので楽しいです。

Q.共同制作の思い出は?

もうめちゃくちゃあります(笑)
強いて言うなら、制作進行として「人を動かすこと」が一番難しいと思いました。

進行として、ただのクラスメイトというだけでなくその人の好きなものや苦手なこと、趣味や特技なんかも知らなきゃいけない。だから、制作中の個人的な目標は「どれだけその人を知って的確にフォローできるか」という事でした。
夏は監督、冬は制作デスクを務めていたので、管理するものが大きく違うところも経験値になりました。監督は作品の管理、デスクはスタッフの管理ですね。

あと、僕は在職中に良く「考えて行動しろ」と怒られていたのですが、学校に入ってからはそのクセが抜けました。一手も二手も先を考えて行動する、更にそこに自分のメリットもあるように考えて動くのが当たり前になりました。

Q.学院祭の思い出は?

僕は夏に共同制作の監督を務めていたので、自分の考えた表現・世界観がこんな風に完成して世に出るんだなーとリアルに感じました。
上映会に来ていただいた方に作品を観てもらって、直接感想をもらう。こんな機会はそうそうないと思います。あとは、ワークショップで実際にアニメを作って動かしてもらって、知ってもらえたことが良かったですね。

Q.就職指導や就職活動で印象に残っていることは?

講評会で中武さん(右)と話す餅川くん(真ん中)

アニメーション制作会社の説明会にもたくさん参加して、初めてわかることも多かったです。
本当にやりたいことを伝える難しさ以前に、何度も添削を受ける中で「こんなに文章の書き方を知らなかったんだな…」と痛感しました。

書類で不合格、面接で不合格…就活が上手くいかなくて落ち込んでいたんですが、8月頭に中武さん((株)WIT STUDIO代表/AMG卒業生)が学校に来られる機会がありました。

その時に、制作進行希望の学生だけ中武さんとお話する場を設けていただいて…そこで自己紹介を終えたあと、「内定がほしい、業界で働きたい」とお話したんです。

そこから自分のしたいこと、将来像、アニメをどう仕事にしていきたいか…とにかく全部自分の言葉で伝えました。敬語とか、ぐちゃぐちゃだったかも(笑)
自分という人間を、良いところも悪いところも含めて見てもらえたので、「中武さんとお話できるなんて貴重な時間を過ごせたなー」とただそれだけで満足でした。

ですが、その後帰る準備をしていた時、キャリアセンターの先生が「今すぐ履歴書を準備して!」と走ってこられたんです。中武さんが持って帰られるとのことで、大慌てでたまたま1枚だけ持っていた履歴書を全て記入しお渡ししました。 まさかまさかと思っていたら、数日後に中武さんご自身から電話をいただきました…。

Q.内定をもらった時の気持ちをお聞かせ下さい。

突然の内定の連絡で、頭がまっしろになりました。もう、「ありがとうございます」しか言ってなかったと思います。学校がお盆休みの間だったので、急いで担任の先生にも電話をして…報告している間にやっと実感が湧いてきました。なんかもう、今でも信じられないです。

Q.これから業界を目指す皆さんへのメッセージをどうぞ!

本当にやりたいことを仕事にしたいなら、行動しないと意味がない。
アニメ好きな人って大勢いるけど、作る側に行きたい人はその中でも少ない。

僕もやりたい、学校に通いたいと思ってから3年間仕事をして学費を貯めました。仕事をする前、大学も辞めてます。辞めて辞めてを繰り返してきたけど、そのおかげで「絶対やるしかねえ」と常に思っています。

今自分はアニメ業界の入り口に立ったばかりですが、ここはゴールじゃないので、これからもやるしかねえ!と思ってます。
あと、縁はとても大事だと思うので、今自分がいる環境とか関わってる人とか、何がきっかけでどう繋がるかわかりません。そういった事も意識しておいた方がいいなと思います。頑張って下さい!

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餅川くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

ラジオ「帝王森川とボイトレ男子」で在校生・卒業生が森川智之さんと共演!

AMGグループのAMGミュージックとラジオ大阪による番組企画、「帝王森川とボイトレ男子」が10月2日よりオンエア。本作では、学院の声優タレント学科1年の大島佑さんが、ボイトレ男子「横隔 真紅(おうかく まく)」役で出演し、人気ベテラン声優・森川智之さんと共演を果たしています。もちろん、番組内の歌はAMGミュージックが制作しています。

さらに、声優タレント学科卒業生の河本啓佑さんが「吹織 鼓弓(ふくしき こきゅう)」役で出演、キャラクターデザイン学科卒業生のここかなたさんがキャラクターデザインを担当しました。

音楽、邦画制作、ゲーム開発、小説・イラスト・漫画の出版など、内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそ実現できる「産学共同プロジェクト」によって、在校生にプロデビューのチャンス、卒業生に仕事を提供しています。

キャラクターデザイン

【番組概要】
ラジオ大阪で10月2日スタート!
毎週日曜25時~25時30分
ボイトレ用語の擬人化という無理やりな設定のボイトレ男子たちを、
森川智之さんがボイトレ界の帝王「森山帝(もりやま みかど)」に扮してありえないボイトレを展開!

<ON AIR>
毎週日曜日 25:00~25:30
10月2日 出演:森川智之 山本和臣 大島佑

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アミューズメントメディア総合学院では在校中からプロの現場を経験し、
即戦力となる技術や意識を学ぶことができます。
インターンシップについて詳しい情報が載ったパンフレットを無料にてお配りしていますので、
お気軽にお申し込みください。

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株式会社アニマに内定した村松 茉由子さんロングインタビュー

株式会社アニマに内定したアニメ・ゲーム3DCG学科2年生の村松 茉由子(むらまつ まゆこ)さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q.学院に入学を決めたきっかけと、その理由は?

私は昔からゲームが大好きで、ゲームを作る仕事をしてみたいと考えていました。
色々な学校を調べた結果、この学院では、2D、3D共に学びさらにゲーム制作も実際にできると書いてあったのでこれは私に向いていると考え入学しました。

Q.役に立ったり好きな講義・先生とその理由は?

役に立った講義というのはすべての講義に当てはまると思います。
作業をしている中で、これはあの講義でやったなー、これはこの講義だなーという感じでどこかしら少しずつ役立っています。
好きな講義は、稲垣先生のデジタル編集・合成です。After Effectは全く触ったことがなかったので、毎回新しいことばかりで楽しいです。
いつもテレビやPVなどで見ていたエフェクトが実際に自分の手で作れるのはとても感動しました。

Q.クラスの雰囲気・教務の先生との思い出は?

クラスの雰囲気は良くも悪くも自由といった感じです。
みんな自分の個性が強く、自由すぎて大変なことになることもありますが、なかなか楽しいです。
先生方は、プロの方々なので多く作品を見せると結構きつい言葉をかけられたりします。
ですが、実際に足りない部分ではありますし、頑張れば頑張るほど自分でもいい作品が作れてきたということがわかります。
そして最後までやり抜けば、先生方も認めてくださるのでとても達成感があります。
つらいことはありましたが、褒められたときは本当に嬉しかったです。

Q.夏期・冬季共同制作(学院際・発表会含む)の思い出は?

共同制作は、人間関係というのが本当に大変だったと思います。
ゲーム学科の人たちというのはなかなかに個性的な人が多く、一癖も二癖もある人がいます。
意見のぶつかり合いや認識の違いなど、いろいろありました。
そんな中で、ちゃんとしたゲームを作り出すというのはとても大変ではありましたが、実際にそのゲームをプレイしていただき、意見をもらうのは緊張もありましたがそれ以上に見ていただく嬉しさというものもありました。

Q.就職活動・就職指導の思い出は?

私の場合は、ありがたいことにトントンと話が進んだ気がします。
AMGのクリエイター面接でお話しをさせて頂くところから始まり、本面接に進むことが出来ました。
そこから課題をいただいた後、インターンシップに参加をしました。
課題もインターシップも基礎に忠実に、真摯に取り組むことを心掛け、いただいたチャンスをしっかりと活かすことができたので、内定を頂くことが出来たのだと思います。

Q.これからどんなクリエイターになりたいですか?

モーションデザイナーは命を吹き込む仕事、と言われているので私は、そのまま命を吹き込める人になりたいです。
動きというのはとても大切です。動きひとつでそのキャラクターの性格や考えていること、感情を表すことができます。
ですがそれを表現するのはとても大変で、どうしたら伝わるだろうか、どんなポーズをさせればいいのかというのを考えなければいけません。
今の私には、まだまだ知識がなくどう表現すればいいのかがわからないことが多くあります。
経験を積み、いつかは見ている人に感情が伝わってくるような命のあるキャラクターを作りたいと考えています。

Q.後輩へのメッセージをお願いします。

とりあえず、諦めず最後まで逃げ出さないというのが大切だと思います。嫌になって逃げたいこともあるかもしれません。
ですがそこで逃げてしまえば一生後悔すると思います。
つらい間は、先生方や友人が支えてくれるので一生懸命頑張ってみてください。案外、なんとかなります。

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村松さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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東京ゲームショウ2016 学院 AMG GAMESブースは長蛇の列で大盛況!

東京ゲームショウ2016 学院 AMG GAMESブースは長蛇の列で大盛況!

2016年9月15日(木)~18日(日)に、幕張メッセで開催された東京ゲームショウ。
アミューズメントメディア総合学院は、2年生のメンバーだけでアンリアルエンジンで開発したゲーム2作品“アンリアル・チャレンジ”を、国内および海外での発売予定作品として、インディゲームコーナーにて発表しました。

東京ゲームショウ2016 rainbow step , kaniman VS mecha monkey

他のゲームスクールがゲームスクールコーナーにて出展する中、アミューズメントメディア総合学院がインディゲームコーナーに出展したのは、(学生作品ではありますが)2作品が世界のインディクリエイターの中で、どれだけ評価されるか?どれだけ注目を集めるか?の挑戦からです。
インディゲームコーナーに出展したのは、海外クリエイターを含む100グループ。

その中、ファミ通.comの記事“見ぬゲーム”に会いに行け! インディーゲームコーナー(勝手に)注目タイトル8選“アミューズメントメディア総合学院 AMG GAMESが選ばれたために、4日間のブース来場者は、実に2000名近く!

東京ゲームショウ2016 

大勢の海外のゲームクリエイターもプレイして真剣に評価。
また、日本国内大手ゲーム会社の自在発掘を担当する部長クラス、人気作品のディレクター、プロデューサーや、国際的に有名なゲームクリエイターもブースを訪れ、マスターアップ直前の2作品を、よりよくするためのアドバイスを頂きました。

東京ゲームショウ2016 

さらに、ゲーム業界の最前線で活躍する卒業生もブースに来てアドバイス。
最終日には、あっと驚くレジェンドOBも、自社のブースから駆け付けました。
大盛況の発表を受けた2作品。修正版を学院祭で展示し発売に向かいます。

ぜひ、皆様の目で、世界のインディゲームクリエイターと戦うゲームを確認してください!

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