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小説「人狼ゲーム」シリーズを手掛けるイラストレーター 犬倉すみさんインタビュー

AMGが誇る産学共同プロジェクト、大人気小説「人狼ゲーム」シリーズの最新刊、『人狼ゲーム MAD LAND』を7/3に発売しました!
映画化も決定し、小説とコミカライズ シリーズ累計70万部突破のの代表作にもなったこの「人狼ゲーム」。
2013年に発売した小説「人狼ゲーム」産学共同プロジェクトにて在学中デビューを果たし、卒業後もフリーランスイラストレーターとして活躍を続ける、イラストレーターの犬倉すみさんにAMGでの思い出や「人狼ゲーム」イラストの制作秘話をお聞きしました。

Q.イラストを描きはじめたきっかけや時期はいつ頃だったのでしょうか?

姉が小さい頃から絵やデザインが好きだったので元から興味はありましたが、小5くらいに漫画好きの友達を喜ばせたくて描き始めたのが最初だと思います。

Q.ペンネームの由来はありますか?

在学中に歳をとっても恥ずかしくない名前が良いとアドバイス頂いて、それを踏まえつつ好きな字と響きでなんとなく決めました。

Q.アミューズメントメディア総合学院でのエピソードについてなにか印象に残っていることがありましたら、教えてください。

キャラクターデザイン学科では、学院祭でノベルス創作学科のみなさんのコラボでノベルス創作学科の方が描いたショートストーリーに表紙イラストを描いたのですが、その時にお客さん投票をして、私が描かせていただいた作品で生まれて初めてイラストで1番を頂いたので印象深いです。それまで自分のイラストにあまり自信がもてなかったのですが、選んでいただいたことで自信がつきました。

Q.在学中から産学共同プロジェクト作品で実際のお仕事をされていた犬倉さんですが、役立ったことはありますか?

仕事に対する意識や姿勢など、産学共同作品等のお仕事を通じて学んだことは今も大切にしています。

Q. 今回は、小説「人狼ゲームMAD LAND」ということで第6作目となりますが、シリーズを通してイラスト・挿絵を担当してみていかがでしたでしょうか。また、イラストやキャラクターデザインのこだわりがありましたら教えてください。

最初は、大人数のイラストを描いた経験がぜんぜん無く構図も難しくてただ描くだけで精一杯だったのですが、6作担当させていただいて少し余裕が出てきた部分もあるので最初に比べて成長していればいいなと思います。
人狼ゲームシリーズでは特に、キャラクターはあまり非現実的な要素は入れず、キャラクターの見た目で性格がわかるようにと思いながらデザインを考えています。

Q.小説「人狼ゲーム」シリーズの中でお気に入りのキャラクターやカバーイラストはありますか?

5作目の『人狼ゲームPRISON BREAK』の主人公と、相場葵くんが好きで、この作品のカバーもとても気に入っています。

Q.イラストレーターとして、やりがいやおもしろさを感じるのはどんな時ですか?

描いたものが形になっているのを実際に見たり、自分が描いたイラストを見てくださった方から声をかけていただいた時にやりがいを感じます。

Q.犬倉さんがイラスト制作をする上で大切にしている事はなんですか?

細かい所に拘るのが苦手なので全体的な雰囲気を大事にしています。
また、仕事では<何を求められているのか>ということを考えながら描くようにしています。

Q.イラストレーターとして今後、どんなことがやりたいですか?

これまで書籍とソーシャルゲームを中心にお仕事させていただいていますが、全く別のジャンルにも挑戦してみたいです。
また、作品の雰囲気にしても結構偏っていたりするので、絵の幅を広げて雰囲気の違う作品も今後は色々やってみたいですね。

Q.最後に、後輩たちやこれから同じ業界を目指す人にメッセージやアドバイスがあればお願いします。

チャンスがあったら、自分には向いていないと決めつけずにどんどん挑戦していってほしいなと思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

犬倉すみさん、ありがとうございました!
AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGグループだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!
詳しくは無料パンフレット、または体験説明会でご確認ください!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

[PROFILE]
犬倉すみ
アミューズメントメディア総合学院キャラクターデザイン学科卒業後、フリーランスのイラストレーターとして数々の書籍カバーイラストやソーシャルゲームイラストを手がける。書籍「人狼ゲーム」シリーズ(竹書房)、「婚活刑事」シリーズ(TO文庫)、「魔王ロワイアル」(AMGブックス)など。

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株式会社カプコンに内定した米村 勇軌君ロングインタビュー

家庭用ゲーム機ソフトの「モンスターハンターシリーズ」などの有名ゲームの開発を行っている株式会社カプコンにAMGの学生が内定をいただきました!
内定者であるアニメ・ゲーム3DCG学科2年生の米村 勇軌(よねむら ゆうき)くんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?

まずゲーム系の学校としての就職率が高いこと、CM等で知名度があることが大きな理由です

Q2.役に立った・好きな講義とその理由は?

デッサンの授業では絵を描く基礎と立体の捉え方などを学べたことが、自分自身、非常にためになりました。

Q3.クラスの雰囲気・教務の先生との思い出は?

ゲーム好きの方が大多数を占めているので、話の合う人が多く和気あいあいとしていて過ごしやすいです。

Q4.夏期・冬期共同制作(学祭・発表会含む)の思い出は?

作業工数を甘く見てしまって何度か大変な思いをしましたが、制作に対して非常に勉強になりました。

Q5.就職活動・就職指導の思い出はいかがでしたか?

春期発表会でカプコンのデザイナーの方に直接お声をかけていただき、エントリーをした最初の企業で無事内定を頂きました。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

様々なゲームに関わって、デザイナーとしての実力をつけていきたいと思っています。

Q7.後輩へのメッセージをお願いします

AMGに入って、自分の目指すクリエイターになるために、先生方や先輩を活用していきましょう!
きっと夢がかないます。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

米村くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

今年もアトラス、カプコン、セガ、レベルファイブなどの大手ゲーム会社。さらにはウイットスタジオ、PAワークス、マッドハウなどの大手アニメスタジオに続々と内定!詳しくはコチラ

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VRリズムアクション『Airtone』、Oculus Store&Steamで配信スタート

AMG GAMESは、VRリズムアクション『Airtone』の配信を、Oculus Store&Steamで2017年6月8日開始しました。
Oculus:https://www.oculus.com/experiences/rift/1405726876106579/
Steam :http://store.steampowered.com/app/631900/Airtone/

製品版発売に合わせて『Airtone』の世界観を表現したイメージPVを公開いたしました。
PV制作は、モーショングラフィックを軸に、コンテンツのディレクションからプロデュースまで手掛けるクリエイティブスタジオflapper3が担当しています。

また、ハウステンボスが東京・渋谷にて展開するVR体験施設「SHIBUYA VR LAND by HUIS TEN BOSCH」に、VRリズムアクション『Airtone』の提供をおこないました。
「SHIBUYA VR LAND by HUIS TEN BOSCH」でプレイできる楽曲は、ハウステンボス用のオリジナルチャート2曲です。HTC Vive/Oculus Rift対応の製品版とは異なる内容となっております。

SHIBUYA VR LAND by HUIS TEN BOSCH

オープン日:6月24日( 土) グランドオープン
時間:11:00 ~ 21:00
場所:渋谷MODI H.I.S. 渋谷本店
住所:東京都渋谷区神南1-21-3 B1階
http://www.huistenbosch.co.jp/vrland/

この機会にAMG GAMESの『Airtone』をぜひ遊んでみてください!
最新情報は公式Twitterをご確認下さい。
⇒公式Twitter はコチラ
⇒公式サイトはコチラ

本作は、ゲームプログラマー学科の体験説明会でもプレイができます!
ゲームを“遊ぶ側” から“つくる側” へ、あなたがプロを目指す第一歩として、是非ご参加ください。

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株式株式会社コロプラ 内定者インタビュー

スマートフォンアプリ開発にいち早く取り組み、『白猫プロジェクト』や『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』などの人気アプリゲームを数多く開発してきた、 株式会社コロプラにキャラクターデザイン学科の米ツブ(P.N.)さんがデザイナーとして、内定しました!
米ツブさんにAMGの思い出や就職活動の道のりをお聞きしました。

株式会社コロプラに内定した米ツブさん

Q1.内定をいただいたときの気持ちを聞かせてください。

第一志望の企業が初めていただいた内定だったので、とても嬉しかったのですが、すぐには実感が湧きませんでした。

Q2.アミューズメントメディア総合学院で、就職に役立った講義や先生、サポート制度はなんですか?

多くの面接で自分がどんな経験をし、またどう感じたかを聞かれました。
AMGでは産学共同や夏期ゲーム制作でのより実戦に近い経験ができたことで、自分の中にプロとしての意識が持てるようになり、学んだ事を面接で話せるのは強みでした。

Q3.就職活動、指導でなにか思い出のエピソードを教えてください。

ポートフォリオや面接のアドバイスを細かく指導していただきました。
面接があまり得意ではなかったので、何度も面接練習の時間を設けていただき、当日に自信をもって臨めるようにしていただきました。
ただ、それでも初めのうちはなかなかうまくいかず、悩んだ時期もありましたが、面接を受けていくうちに、コツを掴むことができ、内定をいただくことができました。

Q4.クラスの雰囲気、教務の先生はどうでしたか?

緊張しているとき、落ち込んでしまったときに応援してくれるクラスメイト、的確なアドバイスで励ましてくださる教務の方々に支えていただいた学院全体が温かい雰囲気でした。
特にクラスメイトは趣味の合う人が多かったので、とても楽しい2年間過ごすことができました。

齋藤さんの作品と制作風景

在学中の制作風景と作品

Q5.アミューズメントメディア総合学院へ入学してよかったと思うことがあれば教えてください。

学科を超えて、様々な現役講師の方から直接、業界の今を教えていただける環境は、自身の考え方や技術の成長に大きな影響があり、また社会人としての意識を持てたことがよかったです。
また、制作発表会やクリエイター面接など、企業の方と接する機会がとても多かったので、自分の現在地を知ることができたのがよかったです。

Q6.これから、どんなクリエイターになっていきたいでしょうか。

今までは買って楽しむ側だったところから、作って楽しませる側になっていくので、多くの人に楽しいを届けることができるデザイナーになっていきたいです。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

米ツブさん、ご協力ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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東映アニメーション株式会社に内定した三木 琴絵さんロングインタビュー

東映アニメーション株式会社演出助手として内定が決まった三木 琴絵(みき ことえ)さんに、学校生活や就職のこと、アニメーションのことをインタビューしました!

Q.本学院に入学を決めたきっかけは何ですか?

クリエイティブな仕事に就きたいと考えていたときに、この学院の広告を見たのがきっかけでした。
体験説明会に参加した際、実際にアニメを創る機会が何度もあり、かつ現役の講師の方に教えていただけるとのことでしたので、アニメ業界に関して知識の全くなかった私にはとても良い環境だろうと思い、入学を決めました。

Q.役に立った、印象に残っている講義等は?

学ぶこと全てが新しいことばかりで、全体的にとても為になる講義でした。
個人制作では、絵コンテから編集まで一人でする必要があったので、それまでに学んだことをフル活用しなければならなかった分、達成した時のやりがいが大きかったです。
他のクラスメイトたちが創った個性的な作品を観ることもできましたし、私の中ではとても印象深い授業でした。

Q.学院で身についたことはありますか?

映像作品を見るときに、演出意図を考えながら見ることが増えました。
また、演出監督コースにもデッサンやパース等絵を描く授業があったので、学院に入る前より画力をつけることができたと思います。

Q.クラス、学校の雰囲気はどうですか?

皆それぞれやりたいことに向かって頑張る一方で、制作実習のときにはその完成のために、協力して作業することができるクラスメイトが多いです。
また、先生方は親身に相談にのってくださいますし、設備は現場と同じだけのことができる環境が整っているので、自分がやりたいことを主張するほど豊富な経験ができる学校だと思います。

Q.アニメーション制作の思い出や学院行事の思い出を。

共同制作は入学して一か月後にはもう話が始まっていたので、右も左も分からないままいろいろ調べて、とにかく創る経験してみるといった感じでした。
班員もほとんど話したことがない間柄だったので、お互いの実力も、どんな作品なら期間内に創れるのかも感覚的にしか分からず、とにかく必死でした。

おそらく、こうしたらスムーズにできるのにと思うような、無駄の多いことばかりやっていたと思います。
しかしそんな無駄も、共同制作を完成させるという壁を上り切ったからこそ分かることで、大変だった印象しかありませんが、一番大切な時期だったと思います。

自分の頭の中のイメージを何度も話し合って共有し、チームのメンバーの手によってひとつずつ形になっていく瞬間の感動はなんとも言えませんでした。
制作発表会で初めて大勢の人に見てもらった時、緊張で息ができなかったのを憶えています(笑)

1年次の夏期共同制作作品「天使の矢」

Q.就職活動時の指導やエピソードをひとつ。

キャリアセンターの先生には、就職活動のマナーから履歴書、メールの書き方、面接でどんなことを質問されやすいか、お忙しい中時間を見つけて親身に話をしていただきました。
私は面接が苦手だったので、面接練習のときはかなりグダグダになってしまいましたが、それでも粘り強く相手をしてくださって、内心とても感謝しています。

Q.これからどんな制作者・アニメーターになりたいですか?

観た人が心から笑顔になれる作品創りを目指すと同時に、私自身も楽しんで制作に携わっていければと思います。
そのためにも、日々の努力を欠かさない人間でありたいと思っています。

Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします。

私は、アニメ制作において大事なのは、その作品を創りたいと思う気持ちだと思っています。

もっといい話にしたい、もっときれいに動かしたい、観る人にアッと言わせる作品にしたい…どんなに大変な環境でも、そういった気持ちを少しでも持ち続けられるなら、きっと最後まで頑張れます。
作品をつくるうえでいろいろな人と関わることになりますし、困難の多い仕事でもありますが、その気持ちを忘れずに、より良い作品を目指して共に頑張りましょう!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

三木さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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東映アニメーション株式会社に内定した竹内 未和さんロングインタビュー

東映アニメーション株式会社アニメーターとして内定が決まった竹内 未和(たけうち みわ)さんに、学校生活や就職のこと、アニメーションのことをインタビューしました!

Q.本学院に入学を決めたきっかけは何ですか?

高校の先輩がAMGに入学し、良い功績を残したと先生に聞き、しっかりした専門校だと思い入学を決めました。

Q.役に立った、印象に残っている講義等は?

クロッキー会です。特にヌードデッサンでは、教本だけでなく、本物の人体を見ながら描く事により、より人体構造の理解が深まりました。

Q.学院で身についたことはありますか?

絵を描く事が好きな人が多く、周りと切磋琢磨できる環境で入る前以上に、描く事に集中できて、画力が上がったなぁと実感できる場面も多かったです。

Q.クラス、学校の雰囲気はどうですか?

全体的に仲の良いクラスです。入学当初は年齢差もあり、年上の方々に近寄り難かったと思うのですがひと月も経てばみんなで一緒に絵を描いていました!

Q.アニメーション制作の思い出や学院行事の思い出を。

共同制作では意見の食い違いなど、コミュニケーションで苦労は多かったです。
人と制作するという事の難しさを痛感しました。
でも作品が完成するころにはみんなで喜びを分かち合う事ができて、その時は本当に感動したのを覚えています。

1年次の夏期共同制作作品「天使の矢」

Q.就職活動時の指導やエピソードをひとつ。

私は一社目の二次試験でボロ負けし、一度挫折しかけましたが、諦めず先生方に積極的にポートフォリオや書類添削も進めていって実技への練習もし続けました。
内定をいただけた時に頑張った事が報われた気がして、とても嬉しかったです。

Q.これからどんな制作者・アニメーターになりたいですか?

どんな仕事にも楽しく積極的に取り組んでいける、アニメーターになりたいと思います!

Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします。

努力は必ず実ります!自分自身、諦めず努力し続けてこのアニメ業界のスタートに立てる事になりました。
やりたいという気持ちを胸に、決してあきらめず、がんばりましょう!
これから自分ももっと頑張っていきます!!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

竹内さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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AMG GAMESより新作VRゲーム「SUSHIDO VS ZOMBIES」がリリース!

アミューズメントメディア総合学院のゲーム開発プロジェクト「アンリアルチャレンジ」で、「AMG GAMES」ブランドより Oculus Rift向けコンテンツとして「SUSHIDO VS ZOMBIES」をリリース致しました。

SUSHIDO VS ZOMBIES

このゲームは、寿司ニンジャとなり、手裏剣のようにして寿司を投げてわさびの殺菌効果によってゾンビを倒すゲームです。
お店が壊されてしまうとゲームオーバーです。 次々迫りくるゾンビには、サーファーや相撲レスラーなど様々な種類がいて、襲い掛かってきます。
あなたは寿司だけではなく、ゾンビを倒す事によって貰えるお金を使って、秘密のマグロ兵器を使う事ができます。
3つの秘密のマグロ兵器と寿司を使って、ゾンビを倒しまくれ!

SUSHIDO VS ZOMBIES

本作は寿司屋に迫りくるゾンビたちから店を救うアクションゲームですが、VRによる没入感とコントローラーを使ったアクションで今までにない体験をお届けします!価格は490円、Oculusストアから購入可能となっています。

⇒ご購入はこちらから

【アンリアルチャレンジとは?】
産学共同ゲーム開発プロジェクトです。評価の高い学生作品をUnreal Engine4でリメイクして商品化します。
UE4に精通したプロフェッショナル集団(株)ヒストリア監修のもと選抜された学生たちが商品化にチャレンジします。
アミューズメントメディア総合学院のゲーム3学科・在学生は産学共同プロジェクトに参加して、携帯電話向けアプリから、ハイエンドのゲームエンジンを使用したVR・3Dゲームまで、様々な市販作品を作り、大手企業への就職を果たしています。
ぜひ、体験説明会個別来校で、先輩たちの作品を触ってください。
⇒アンリアルチャレンジFacebook

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株式会社J.C.スタッフに内定した田原 将くん ロングインタビュー

2017年度放送『アリスと蔵六』『ソード・オラトリア』など多数のアニメ作品を手掛ける㈱J.C.スタッフに、2017年5月、制作進行として内定(先行採用内定)が決まった田原くん。
学校での生活や、制作の様子、そして就職活動の状況などを答えてくれました!

(株)JCスタッフに内定した田原将くん

Q1.アニメーション業界を目指したきっかけは?

ずっと「人と違う仕事がしたいな」と考えていて、同時に小さい頃から「物を作って、褒めてもらう」という事がとても好きでした。
2015年に、アニメ会社をテーマにしたアニメが放映され、それを見てアニメの作り方を知りました。それから、「自分もやってみたい」と思ったのがきっかけです。
厳しいと言われている業界ですが、その分のやりがいを感じられる仕事だと思い挑戦したくなりました。

Q2.AMGに決めた理由は?

僕は、島根県の通信制の高校に通っていて、卒業が決まったのが12月の終わりくらいでした。その頃からアニメの専門学校への進学を考えていたので、以前ラジオで聞いた覚えのある大阪AMGの資料を取り寄せました。
届いた資料の就職実績の欄に圧倒され、ここならと思い説明会に参加しました。
説明の中で今でも覚えているのが、「1年の集大成でアニメを作るんじゃない、1年生のうちから実習としてアニメを作るんだよ」と言われた事です。
父もついてきてくれ、納得した上で大阪AMGに決めました。

Q3.クラスの雰囲気はどうですか

アニメーション学科はとても個性が強い人が多いです(笑)
僕は20歳で入学したので、同級生は年下ばかりかなと思っていたのですが、意外と年上の人が多くて驚きました。18歳の子たちはとても元気でフレッシュで、僕と同じように年上で入学した人たちはとても落ち着いてます。
高校まではアニメを深く好きだという友人がいなかったので、そういった深い話が出来るのもとても楽しいです。

Q4.役に立った、印象に残っている講義は?

デッサンですね。実は、専門学校の授業って結構ゆるいんじゃないかと思っていたところがあったのですが、その考えを見事に打ち砕かれたのがデッサンです。
描くのは嫌いではないのですが、ちょっと甘えて描いたところをずばっと指摘される事が衝撃でした。
デッサンは見て描くので、観察したものがそのまま反映され楽しいと感じます。「描き方」の勉強ではなく、「考え方、見方」の勉強になったと思っています。

授業、制作もまじめに取り組んでいます!

Q5.アニメーション制作の思い出は?

語り尽くせないほどあります(笑)
完成までをしっかりと考えて行動する、人への接し方、やらないと終わらない、ということを学びました。毎日学校へ行って、授業を受けたり作業するという事は、高校時代の僕には考えられなかった事です。アニメーション制作では、僕の代わりはいないし、僕が作業しないと進まない事が当たり前だなと感じました。
あとは、監督と制作進行を担当していたので、人を動かしたり仕事をお願いする以上「自分が誠実でなければ」と心掛けました。

オーディションとアフレコ収録を行なう田原くん

Q6.学祭の思い出は?

僕らの作ったアニメーションを観た人のリアクションを生で見たかったので、上映会のホール運営の担当を引き受けました。
「笑わせたい!」と思ったところで笑ってくれたり、他のチームの作品でも「あ、ここで笑うんだな」と改めて気付く事がたくさんありました。
逆に、狙ってたけどウケがいまいちだったなと思うところもあり「作って見せる」という事の大切さが実感できました。

Q7.就職活動中の思い出は?

応募書類が通ったあとの、面接練習の思い出しかないです。
キャリアセンターの先生、担任の先生と僕の3人で行うのですが、毎回緊張していました。
実際に何度もやってみて、言葉選びが難しかったり、自分の頭の中を伝える難しさを痛感しました。
面接当日、自分の中では言いたい事は上手く話せたと思うので、結果を待つのみでした。
ただ、面接練習では一度も上手く出来なかったので、それが悔やまれます(笑)

Q8.内定をもらった時の気持ちは?

だいたい10日くらいで結果が来るのかなと思っていたので、面接後の日々はそわそわしていました。とにかくメールを受信したらすぐチェックする毎日でした…実際はほぼ広告メールだったんですけど(笑)
とある日、授業中に携帯が鳴り、件名を確認すると「面接結果」でした。気持ちを落ち着けてから開くと、「内定」の文字があったので嬉しすぎて思わず叫んでいました。
学んだことと、考えて行動したこと、自分が得られた経験が正しかったと肯定された気がしました。

Q9.アニメ業界でどんな人になりたいですか?

業界に骨を埋められる人になりたいです!!! まだまだスタートラインなので、これからもっともっと欲が出てくると思います(笑)

Q10.これからアニメ業界を目指す方へひとこと!

もし、大学や仕事を辞めたりして、経歴で気にしている人がいたら、全然気にしなくていいと思います。
大事なのは「業界に行くんだ!」という意志と、そこに向けてどれだけ誠実に努力出来るかだと思います。
考えることも、意見を言うことも含めて「自分を持つ」という事をしっかりしてください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

田原くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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ジェムドロップ株式会社に内定した米澤 修人くんロングインタビュー

『いけにえと雪のセツナ』などの人気ゲームの開発を手がけ、VR開発にも力をいれているジェムドロップ株式会社に、今年もAMGの学生が内定をいただきました! 内定者であるアニメ・ゲーム3DCG学科2年生の米澤 修人(よねざわ しゅうと)くんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.本校に入学を決めたきっかけは、何ですか?

高校時代、進路に迷っていた時期にAMGを知りました。
その後に体験説明会に何度か参加して就職率の高さと入学1年目からゲーム制作を行える夏季・冬季の制作にも惹かれ入学を決めました。

Q2.役に立った・好きな講義とその理由は?

キャラクターモデリングと背景モデリングの講義が好きでした。最近ではモーションデザインの講義も好きになりました。

Q3.クラスの雰囲気・教務の先生との思い出は?

常に周りを見て切磋琢磨できる良い環境だと思います。先生との距離感もいい感じです。

Q4.夏期・冬期共同制作(学祭・発表会含む)の思い出は?

夏季ではゲームグラフィック全般を担当し冬季ではキャラクター・背景・UIデザイン等を担当しました。
チーム内での打ち合わせや仕様変更、ブラッシュアップ等どちらも最後まで忙しくやりがいがあり成長を感じた3ヶ月間でした。

Q5.就職活動・就職指導の思い出はいかがでしたか?

就職活動に本腰を入れるのが周りより遅く9月からポートフォリオを作り始め、履歴書の書き方から面接練習までキャリアセンターの鈴木先生・岩本先生にお世話になりながら就職活動を進めていき内定までの3ヶ月間がとても濃密でした。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

モーションの一点だけでなくモデリングやエフェクト・UIデザインまでこなせる風呂敷の広いクリエイターを目指し、幅広く現場をカバーできる人材として働けるようになりたいです。

Q7.後輩へのメッセージをお願いします。

キャラクター・背景・モーション・UI・エフェクト等、ゲームクリエイターを目指していると色々な選択肢があると思います、その中で自分が楽しいと思う事を見つけてみてください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

米澤くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

今年もアトラス、カプコン、セガ、レベルファイブなどの大手ゲーム会社。さらにはウイットスタジオ、PAワークス、マッドハウなどの大手アニメスタジオに続々と内定!詳しくはコチラ

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株式会社ジーンに内定した松井 芳憲くん・中井 貴章くん・長道 祐樹くんロングインタビュー

数多くのアーケードゲーム機や家庭用ゲーム機のソフト開発を手がけている株式会社ジーンに、AMGの学生が内定をいただきました!
内定者であるアニメ・ゲーム3DCG学科2年生の松井 芳憲(まつい よしのり)くん、中井 貴章(なかい たかあき)くん、長道 祐樹(ながみち ゆうき)くん、それぞれに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

写真:(左)松井くん (中央)中井くん (右)長道くん

Q1.本校に入学を決めたきっかけは、何ですか?

松井:そこらの学校よりも先生達のやる気の違いが目に見えてあったからだと思います。
“どんな人から教わるのか”ということを重視して見ていたのですが、教え方や話し方からして他校とは姿勢というのが根っこから違う印象を受けました。
ここならば!と思い入学を決意しました。
中井:高校の頃にゲーム制作に関する学校を探していた所、このAMGに入学を決めていた先輩の誘いを受け入学を決めました。
特に、共同制作や現役でゲームを制作している講師の方々から授業をしてもらうことができる点や多くのゲーム会社との強い繋がりがある、という所が入学の決め手となりました。
長道:自分は年齢的に2年制が良かった事と、2回の共同制作が面白そうだったのでAMGに決めました。

Q2.役に立った・好きな講義とその理由は?

松井:どの講義も“絵作り”が土台であり、先生によって様々な考えを持ち教えてくれたので、いろいろな考えを知ることができました。
特に中でも、デッサンの授業では、本物を1つの絵へ昇華する絵作り、3D背景の授業では、背景から様々なことを連想させその世界に引きずり込むような絵作りを学びました。
中井:デッサンです。グラフィックの技術の根幹となるものでもあり、自分が一番成長を確信することができる授業だったからです。
動物園でのクロッキーやヌードデッサンなど、カリキュラムも充実しており、講師の吉岡先生のアドバイスもとても分かりやすく、とてもためになる一番好きな授業でした。
長道:自分もデッサンです。デッサンでの考え方や物の表現の仕方は、いろんな場面で役に立つことは間違いないと思い、特にデッサン授業では真剣に授業には取り組んでいました。

Q3.クラスの雰囲気・教務の先生との思い出は?

松井:和やかで静かなクラスではありましたが、共に同じ業界を目指す仲間と技術を高めていける場であることがとてもいい環境だなと思いました。
先生方も面白い方もいれば、いろいろな点から見ている人も。現役のデザイナーとして活躍していらっしゃる分、学ぶことも多くあると思いました。
中井:雰囲気は明るく、ゲーム好きの人が多く集まっていることもあり、クラスの友人ともゲームの話でよく盛り上がりました。
授業でも、グラフィック以外にゲームについての話や多くとても良い環境での授業ができました。
長道:クラスついては、デザイン面での意見を言い合い、共に良いものを作ろうとする環境が刺激的でした。

Q4.夏期・冬期共同制作(学祭・発表会含む)の思い出は?

松井:最初は、3か月で本当にゲーム完成するのか?と思っていたのですがやればできるものですね。実際に完成したものをプレイしてもらって楽しんでもらえているのが凄くうれしかったです。

共同制作発表会の様子(松井くん)

中井:夏季共同制作では、初めての制作というのにもかかわらず企画とグラフィックを1人ですることになり、とても大変でした。
ですが、この夏季共同制作で様々な分野のグラフィック、そして企画にも携わることができ、プログラマーとの連携のとり方も良く学ぶことができたのでとても、勉強になりました。
発表における、プレゼン資料や話し方の勉強ができたのもこれからに繋がる良い経験だったと思います。

共同制作の様子(中井くん)

長道:企画とグラフィック全般を担当していた夏期が思い出深いです。
思ったよりもプレゼンでのゲーム自体のウケが悪く残念に思っていたんですが、学祭では割と好評で、プレイしてくれた方が1時間近くやりこんでくれて、本当に嬉しかったです。

共同制作発表会の様子(長道くん)

Q5.就職活動・就職指導の思い出はいかがでしたか?

松井:正直、ちょっと辛かったです。就活が本格的に始まるとともにのしかかる残りの期間。作品数や作品の質、様々なものが必要になったのですが、行動を起こすのが遅れて取り残されるのかと思いました。
就活指導での自分の現状把握、次に繋げる行動、面接練習。自分一人では投げ出していたかもしれません。
サポートしてくれた先生達には本当に感謝しています。
中井:作品制作、ポートフォリオのレイアウトやデザイン、履歴書の志望動機や自己PR、面接のための資料集めなど、やることが多く大変でした。
スケジュールを組んで、前もって就職活動に必要なものを揃え、キャリアセンターの方々との連携を多く行っていたこともあり、素早く就職活動に乗り出すことができたのは、自分としてもうまく行動できたと思いました。
そのおかげか、夏休み終了までに内定を取ることができたので、しっかりスケジュールを立てていて良かったと思いました。
長道:ポートフォリオを企業の方や先生に見てもらい、いろいろと直接的なアドバイスをいただき、そのアドバイスをもとにポートフォリオ自体を見やすくしたり、また各企業が求める作品を詰めていくというのが難しくも面白かったです。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

松井:背景デザイナーとして、様々な世界の歴史を作り伝えていけるそんなクリエイターになって、どこでも生き抜いていける人間になりたいと思っています。
中井:今よりも沢山の技術を吸収し、変わっていく時代の技術に対応できるクリエイターを目指したいと思っています。
そのために、今もネットや雑誌で情報を集め、適応力をあげていけるよう、日々技術向上に向け努力していっております。
いつかはキャラクターモデラーという職種にとどまらず、他の職種の技術も身につけられるようになっていたいです。
長道:僕は色々とやってみたいので、キャラクターだけとか、背景だけとか1つに絞るのではなく、ぜひチャンスがあれば何でもチャレンジして行きたいです。

Q7.後輩へのメッセージをお願いします。

松井:こういった異色の業界でやっていくには、しっかりと考え続けることです。思考停止でやっていけるほど甘くはないです。
最初は分からなくてもパズルのピース(考えや経験)を集めていくと段々理解できるようになります。
自分に素直に純粋に楽しみ打ち込む、そういった人は強いですし同期生よりも必ず一歩先へ行けると思います。
中井:私は入学前までグラフィックの技術というものと全く関わりが無く、本当に0の状態から始まったのですが、2年間諦めず勉強や技術向上と努力を続けたこともあり、キャラクターモデラーとして無事就職することができました。
諦めず努力をし続ければ、当然技術や周りからの評価も上がりますし、このAMGでなら講師の方々が必ず内定までサポートしてくれます。
これから覚えることが沢山あると思いますが諦めずに頑張っていってください、そうすればきっと夢はかなうと思います。
長道:人間、やり続ければ何でもできるようになります。まずは怖がらずに、何でもやってみることです。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

松井くん、中井くん、長道くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

今年もアトラス、カプコン、セガ、レベルファイブなどの大手ゲーム会社。さらにはウイットスタジオ、PAワークス、マッドハウなどの大手アニメスタジオに続々と内定!詳しくはコチラ

ニュース

株式会社ケーツーに内定した森 嘉彦くんロングインタビュー

バイオハザード アンブレラコアなどの共同開発作品を手がけている株式会社ケーツーに、AMGの学生が内定をいただきました!
内定者であるアニメ・ゲーム3DCG学科2年生の森 嘉彦(もり よしひこ)くんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.本校に入学を決めたきっかけは、何ですか?

高校の友人に誘われ、学内で行われた体験説明会に参加したのがきっかけでした。
説明を受け、就職率の高さとカリキュラムの内容に魅力を感じました。
ゲーム業界とのコネクションとゲーム制作経験を持てるという点に大きな利点があると感じたのが理由のひとつです。

Q2.役に立った・好きな講義とその理由は?

3D背景の中村先生の講義が、実になる話や授業をしてくださりました。
私の志望職種元々はモーションだったのですが、中村先生にライティングやテクスチャによる作品の見せ方を教わり、背景制作の魅力に気付きました。

Q3.クラスの雰囲気・教務の先生との思い出は?

和気藹々とした雰囲気で、コミュニケーションのとりやすいクラス環境だと思います。
同じゲーム業界を目指す人ばかりなので、話も合いやすく制作物に対してもイメージの共有が行えました。

Q4.夏期・冬期共同制作(学祭・発表会含む)の思い出は?

夏季共同制作で初めてゲーム制作を経験したり、冬季共同制作のマスタープレゼン前日でUSBメモリのデータが消えたりしましたが、学祭で一般来場者のお客さんや、企業様方からの感想をいただいた時の達成感が忘れられません。

Q5.就職活動・就職指導の思い出はいかがでしたか?

行動をいち早く起こすようにと、いろんな人に言われました。作品の出来ももちろん大切なのですが、それに気をとられすぎて提出の機会を逃すのは勿体無いと思います。
最初は、目当ての企業や会社のえり好みをしていたのですが、途中から少しくらい体当たり的に作品提出するようになりました。
時間が過ぎるのが想像以上に早く、夏休みが終わる前に内定が決まって、安心しました。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

同じ職場、同じ業界にいて頼られるようなクリエイターを目指して精進していきたいです。また、自身の苦手を自覚し、克服して研鑽を重ねて行こうと考えています。

Q7.後輩へのメッセージをお願いします。

学校は学生の本気に答えてくれるので、学校に出席して積極的に動けば全力でサポートしてくれます。 なので、何事にも失敗を恐れずチャレンジしてください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

森くん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

今年もアトラス、カプコン、セガ、レベルファイブなどの大手ゲーム会社。さらにはウイットスタジオ、PAワークス、マッドハウなどの大手アニメスタジオに続々と内定!詳しくはコチラ

ニュース

大野拓朗主演の産学共同プロジェクト映画『猫忍』劇場版に声優学科の学生が出演!

大野拓朗主演の産学共同プロジェクト映画『猫忍』劇場版に声優学科の学生が出演!
~AMG産学共同プロジェクト~

邦画制作、ゲーム開発、小説・イラスト・漫画の出版など、内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそ実現できる「産学共同プロジェクト」。このAMGならではの仕組みが、在校生・卒業生にプロデビューのチャンスを常に提供しています!

本作、産学共同プロジェクト映画『猫忍』劇場版でも、学内のオーディションで選ばれた、声優学科の柿沼天太(かきぬま てんた)さんが出演します!
あらすじ

こじらせ忍者とオヤジ猫!
仰天コラボで織りなす、笑いと癒しのモフモフ時代劇!

時は、泰平――。霧生忍者の久世陽炎太は、忍び込んだ屋敷で生き別れた父そっくりのデブ猫に遭遇。なぜかその猫が、天才忍者の父上・剣山の化身!だと思い込んでしまった陽炎太は、抜忍となり、デブ猫ならぬ父上とともに【変化の術】の巻物を探す旅に出る!
大ヒットを記録した動物ドラマの金字塔「猫侍」のスタッフたちが再結集。「猫×忍者」をテーマに超大型プロジェクトを始動。主人公のイケメンだけど色々とこじらせ中の忍者・陽炎太役を演じる大野拓朗を筆頭に、船越英一郎、佐藤江梨子、鈴木福、柄本明といった本格派の面々が出演。そして、主演猫は、わがまますぎるボディがSNSで超拡散、ネクスト猫スターの金時!壮大なアクション時代劇とモフモフの癒し猫コメディ、そして以外に?人情溢れる感動ドラマと見所大満点の笑って泣けるエンターテインメント大作、是非ご高覧下さい!

キャスト・スタッフ

出演:大野拓朗、佐藤江梨子、藤本泉、渋川清彦、鈴木福、ふせえり、永澤俊矢 / 柄本明
麿赤兒 / 船越英一郎

監督:渡辺武/原案・プロデュース:永森裕二
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:ラインバック/製作:『猫忍』製作委員会

(C) 2017『猫忍』製作委員会

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