声優に欠かせない自己プロデュース力の高め方とは?

セルフプロデュースをする声優のイメージ

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。
声優にとって自己プロデュース力は欠かせないものです。

しかし、そもそも自己プロデュースが具体的にどういったものなのか理解できていないと、対策は難しくなります。

そこでこの記事では、自己プロデュース力とその高め方について解説します。

「自己プロデュース力が大事なのは何となくわかるけど、実際何をすればいいのか分からない…」
「そもそも自己プロデュースが何か分からない…」

そんな悩みを抱えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

  • この記事は、アミューズメントメディア総合学院の声優学科が執筆しています。

自己プロデュース力とは

そもそも自己プロデュース力とは何かご存知ですか?

自己プロデュース力とは、『自分の持っている魅力を客観的に知ったうえで他人へその魅力を伝える力』を指します。

例えば、モデルなら自分の顔の特徴や体の特徴を活かしたメイクや着こなしをしますよね。
自分の声にはどんな特徴や魅力があるのか、自分の演技はどんな要望に応えられるのかなど、まずは自分を客観的に見る必要があります。

そして他人から見て自分がどの様に映っているのかをきちんと理解し、他人に自分の魅力を最大限に伝えることが声優に求められるひとつの要素です。

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声優に自己プロデュース力が必要な理由

声優に自己プロデュース力が必要な理由は、自分で仕事を取りにいかなければならないからです。

待っているだけ、言われたことをやっているだけでは仕事は来ません。

何万人のライバルを前にオーディションを受け勝ち残るためには、自分で自分を売り込む自己プロデュース力が必要です。

ライバルとの差別化

毎年およそ3万人の人が専門学校や劇団、養成所で声優を目指します。
3万人が声優を目指しても事務所に入れるのは約200人。
そこから声優だけで食べていけるようになるのはほんの一握りです。

この狭き門をくぐり抜けるためには、ライバルたちにできていることが自分にもできる、程度では難しいでしょう。
『ライバルたちにはできないが自分にはできる』ことを探す必要があります。
これがライバルとの差別化です。

自分にしかできないことや自分にしかない魅力を探し出し、それらをいつでも最大限発揮できるようにしておく必要があります。

オーディションを勝ち残るために必要

こうした自己プロデュースは、オーディションを勝ち残るためにも必要になります。

作品を読んでおく、台本を練習しておくなどは当たり前として、審査員が何を求めているのか、自分はそれに応えられるのかを考えましょう。

オーディションのテキストリーディングでは審査員を前にセリフを読まなければならないため、緊張してしまうことも。
しかし、オーディションで本来の実力を発揮できないのであれば元も子もありません。

どうしたら緊張せずにいられるのか、どうしたら最大限の実力を発揮できるのかを常に考え、自分で自分をプロデュースしましょう。

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自己プロデュース力を高める方法

セルフプロデュースを成功するイメージ自己プロデュース力を高める方法を2種類ご紹介します。

ひとつ目は、客観的に自分を見ること。
ふたつ目は、自分の得意なことをみつけることです。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

客観的に自分を見る

まずは自分を客観的に見る練習をしましょう。
他人に自分の振る舞いがどの様に映るのか、自分の演技がどの様に聞こえているのかなど考えるべき点はいくつもあります。

声優の世界は声が小さいだけで相手にされなくなる世界です。
自分がきちんとお腹から声を出せているのか、出せていないのであれば原因は何なのかを探る必要があります。

また、普段から挨拶がきちんとできているかなども重要です。
二次面接に進んだ時に挨拶や自己紹介ができないと印象は悪くなってしまいます。

普段から客観的に自分を見て、できていない・足りない部分があれば積極的に改善していきましょう。

自分の得意なことを見つける

自分の得意なことを見つけ、それを自分の強みや個性にするのも自己プロデュースのひとつです。

自分の苦手な分野を練習するのもとても大事ですが、得意なことを大いに伸ばして自信に繋げるのもいいですね。

また、自分の得意なジャンルの声優を目指すのも自己プロデュースと言えます。
今「自分にどんな強みがあるのか分からない」と悩んでいる方は、自分が自信を持って活躍ができそうなジャンルをとことん突き詰めてみましょう。

いくつか特徴を掛け合わせてオリジナリティを出す

自分を客観的に見て、得意なジャンルや誰よりも優れている点があれば、それらを掛け合わせて自分のオリジナリティを出しましょう。

皆ができることが自分に出来てもオリジナリティは出せません。
「皆できるけどこの分野だけは他の誰よりもできる。自信がある。」
「皆には真似できない自分だけの何かがある」というものを自分の中に持っておきましょう。

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自己プロデュース力の例

セルフプロデュースのイメージ自己プロデュースの例として歌やダンス、語学が例に挙げられます。
これらの自己プロデュース力があるだけでも他の人との差別化や自分の強みの強化に繋がります。

歌やダンス

ヴォーカルレッスンやダンスレッスンが科目としてある専門学校も多いです。
ダンスを練習することで、身体表現やリズム感を養います。

最近は声優がCDを出したりライブを開催したりすることは珍しくありません。
将来を見越して歌やダンスを練習し、オーディションで披露すると審査員の記憶に残りやすくなります。

語学力

語学力があり、外国語が話せると他のライバルとの差別化にもなります。

声優になって吹き替えを担当した場合、英文を聞いて「この人はどんな感情なのか」「この英単語は日本語に置き換えるとどんな言葉になるのか」が分かるだけでも表現の幅が広がります。

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まとめ

以上、自己プロデュース力の高め方について解説しました。

自分の個性や強みを見つけるのは人によっては難しい場合もあります。
「自分の個性が分からない」「自分には何も無いのではないか」と思っている方は、仲間と一緒に自分自身に質問をしてみましょう。

例えば、「あなたは川にいます。それはどんな川ですか?」など簡単なものでよいです。
ひとりひとり答えが違うはずです。
それを繰り返せばあなたの個性が段々と見えてくるはず。

また、一番おすすめなのは、プロからアドバイスをもらうことです。
アミューズメントメディア総合学院では、プロの声優から直接アドバイスをもらうことが可能です。
オーディション対策も安心です。

少しでも気になった方は、ぜひ資料請求や体験説明会を検討してみてくださいね。

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