『ギルティギア』シリーズ『ブレイブルー』シリーズで有名なアークシステムワークス株式会社に内定した、
ゲームグラフィックデザイナー学科 権坐英明君の、内定者インタビューをお届けします。
本学院に入学を決めたきっかけは、何ですか?
カリキュラムと就職実績でした。具体的に「ゲームを制作する」ということを強く押し出しているのはこの学院が一番だと感じました。磨いたスキルを試すことができる場を設けているこの学院に入学を決めました。
また、就職についても指導の熱心さやクリエイター面接などのチャンスが多いことも魅力のひとつだと思います。
役に立ったり好きな講義の先生 その理由を教えてください。
講義中の里村講師
すべての授業に感じていましたが、デッサンの授業とモーションの授業を挙げたいと思います。
まずデッサンの授業は、「モノを表現する」というデザイナーとしての根本的な部分に強く影響があった授業だったと感じています。描きたいもの、表現したいものをいかにして受け手に伝えるか、ということはアナログのデッサンでもPC上の制作でも変わらないなと感じました。
モーションの授業は、私がモーションデザイナーという職種を特に希望していることもあって作品指導して頂く機会も多かったです。
とある企業様にアミューズのモーションはレベルが高いと言って頂いたときはとても嬉しく思いましたし講師の里村先生に感謝した瞬間でした。
クラスの雰囲気、教務の先生との思い出を教えてください。
いろいろな年齢の同級生がいましたが、特に年齢の壁は感じることなく学院生活を送ることができました。良いもの、楽しいものを作ろうという意識を高く持っている生徒が多く、私も負けないようにと励むことができました。かなり良い環境で過ごすことができたかなと思います。
担任の先生も、普段のコミュニケーションから就職指導まで本当にお世話になりました。特にデザイナーとして最新技術や映像表現のお話だったりも日常的にして頂きましたし、デザイナーを志す学生に深い理解を持って接して頂けていたと
感じています。
夏期・冬期共同制作の思い出はいかがですか?
どちらもかなり苦労しましたが、またやりたいと思えるほどに充実していました。
自分の仕事が反映され形になっていくというのはデザイナーとしてすごく楽しいことでしたし、どうすれば遊んで楽しいものになるかを真剣に悩んで、少しずつ進めていく日々はとても充実感がありました。
また、制作したゲームの発表会では頂いたお褒めの言葉、至らない部分のご指摘両方が本当に染み入るようでした。ゲームは遊んでいただく方がいて初めて完成するんだなと感じました。
夏期共同制作作品
冬期共同制作作品
就職活動、就職指導の思い出は?
こちらもまたとても苦労しました。デザイナーとしての腕前という部分と、ゲーム会社に勤める者としての志や意識の両方を問われるためです。特に志や意識の面は自分ひとりでは掘り下げることが難しく、何度も面接練習や就職指導をして頂きました。
面接練習で真っ白になるたびにこれが本番じゃなくて良かったと思いましたし、練習の大切さや指導のありがたみを感じました。
あと関東の企業様を受ける際は移動費だったり体力的な部分だったりも大変でした。
夜行バスの運転手さんに「いつもありがとうございます」と言われるようになったときはなぜか感慨深かったです。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
多くの方に楽しさ、ゲームを遊んで良かったと思って頂けるような作品を作ることができるクリエイターを目指しています。
単純に良い作品、面白いゲームを作ることはもちろんですが、どうすればより多くの方に遊んで頂けるのか、体験して頂けるのかといった部分までをきちんと意識した仕事をしていきたいと思っています。
後輩へのメッセージをお願いします
このインタビューを読んで頂けているということは、少なからずやる気や興味をもたれている方かと思います。よく考えていろんな人に相談して、不安はあるけど
やりたいって思ったならやってみるのが良いと思います。
特に自分から動いて、調べて作れる人は強いかなと思います。授業をこなすだけではやはり周りとの差は付かないですし、就職に結びつけるのも難しいです。
ただ、それは才能とか生まれた後じゃ変えられないものじゃなくて自分がどうするか、どうしたいかっていう単純なことだと思います。作ることの喜びだったり、より良くしたいっていう気持ちがあったらあとは本当にやる気だけの問題だと思います。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
権坐くんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、
無料でパンフレット
を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。
ニュース
株式会社カプコンに内定した阿蘇 司さんロングインタビュー
株式会社カプコンに内定した、ゲームグラフィックデザイナー学科 阿蘇 司さんのロングインタビューをお届けします。
本学院に入学したきっかけは何ですか?
この学院に入る前、僕は他の会社に勤めていたのですが、そこで仕事をするうちに「本当に自分がやりたいことは何か」を見つめなおす機会があり、大学時代に一度は目指したゲーム業界を、もう一度目指してみようと決意しました。
そこで、まず技術を磨くために学校に通おうと探しはじめたのですが、やはり卒業時には30歳という年齢がネックになるという話は、どこの学校でも同じように言われました。
その中でこの学院を選んだ理由は、「最短でプロを目指せる」と感じたからです。
正直なところ、年齢的にも経済的にも2年以上通うのは厳しかったというのもありましたが、2年制だという部分を除いても、他の専門学校よりも就職に強そうな印象を感じ、少人数クラスかつ担任制という何かと相談しやすそうな環境であることも、この学院に通う決め手になりました。
役に立った講義?お世話になった先生は?
受けている講義の中で特に役に立ったと感じるのは、デッサンの授業です。
今まで本格的にデッサンというものを学んだことがなかったのですが、デッサンを通して対象物と向き合うことで、立体や質感、空間の捉え方だけでなく、対象物がもつ魅力をどう引き出すか、そのためにはどういう角度や画面構成にするかなど、ビジュアル表現に必要な多くのことを考え学ぶことができます。
お世話になった先生はと聞かれると、関わったすべての先生としか答えようがありません。普段の講義はもちろん、夏季・冬季共同制作中においては、学科を越えて様々な先生に協力してもらうことが多くなりますし、就職活動中には就職指導室の先生方に色々と助けていただきました。多くの先生が、忙しい中でも生徒に対して真摯に向き合ってくださる印象があり、とてもありがたい環境だなあとつくづく思います。
クラスの雰囲気は?教務の先生はどうですか?
みんなが同じ業界を目指しているということもあって、共通の話題でよく盛り上がったりと、常に和気あいあいとした雰囲気です。
社会人経験者や大卒生、高卒生と年代も様々ではありますが、そんなに年齢差を気にせずにいられるところは、自分にとっては非常にありがたいです。担任の小畑先生も全員に気軽に接してくれるので、クラス全体にその雰囲気が伝わっているような気がします。
夏季、冬季共同制作の思い出は?
夏季制作ではチームリーダーをさせていただいたのですが、自分の担当作業をこなしながら、チーム全体の面倒を見るのが大変でした。
なかなか、スケジュール通りに行かず、自分の作業も狙い通りにできないことばかりで、手探りの状態でなんとか進めていったのを覚えています。また、プレゼンテーションや作品展示を通じて、プロの方々に自分たちの作品を見てもらい、真剣な意見や指摘を頂くことで、プロの意識やプロの目線といったものを直接感じることができ、またそれらを理解しようとすることで、自分の成長にもつながったと感じます。
夏期共同制作作品
冬季制作では、夏季制作での経験をうまく活かすことで、制作をスムーズに進めるとともに、作品に自分がやりたいことを盛り込むこともでき、自分の成長を感じることができました。
ただ、就職活動を並行して進めていたので、スケジュール的にはすごく忙しかったです。
冬期共同制作作品
就職活動、指導の思い出はいかがですか?
自分には年齢というハンディがあるということが常に頭にあったので、とにかく早めに動くということと、チャンスを多くつくるという姿勢で臨んでいました。
そのため、夏季制作と冬季制作の間に学外で共同制作をしたり、就職活動のピークが冬季制作とかぶったりと、入学してから内々定を頂くまで、とりあえず動き続けたという実感があります。
その中で、一番印象に残っているのが、面接が決まってからの面接練習で、緊張やあせりで言いたいことをうまく話せず、とにかく酷い出来だったことを覚えています。先生方からも色々と厳しい指摘やアドバイスをいただき、その日はヘコみながら帰りましたが、そのおかげで本番では、何とか自分の伝えたいことをうまく話すことができました。苦い経験ではありましたが、事前に練習することは本当に大切だなとあらためて思いました。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
まずは、グラフィッカーとしてプロの世界で通用する実力を身につけることを目標としてがんばっていきます。
そして、自分が関わった作品で世界中にファンを生み出していけるように、ゲーム全体を意識したグラフィック制作ができるクリエイターになり、ゲームの主要な部分を担当できるようになりたいです。
また、ただビジュアル的な表現の制作だけでなく、グラフィックに関する内面の技術的な部分にも精通していくことで、将来的にゲームの開発全体を支えるような仕事にも携わりたいです。
後輩へのメッセージをお願いします
好きなことを仕事にしたいけど、自分には無理かもしれない、とか、自分に合ってないかもしれない、と思っている方もいると思います。
でもそれは気のせいです。なんとなくめんどくさかったり、失敗したくないからそう考えてしまうだけです。
もしゲームが好きでゲームクリエイターになりたいけど、ゲームを作ったことがないという人は、どこかの学校に通うのもいいですが、とりあえずネットで調べてゲームを作ってみてください。3DCGアーティストになりたい人もネットで調べてみてください。絵を描く仕事をしたい人も。大丈夫です。ツールはすべて無料で揃います。やってみてください。
はじめは少し難しいかもしれませんが、投げ出さずに少し頑張れば慣れます。そうやって完成したものを見て、あなたはどう思うでしょうか。もっとこうすればよかった、とか、次はこうしてみよう、とか思ったら、あなたはもうクリエイターです。
まあこんなもんか、と思った人は、あんまり向いてないかもしれません。それでも、やってみないとわからないこともあるので、とりあえずやってみましょう。悩むのはそれからで十分です。
もし、もうはじめている人がいれば、そのままどんどん加速していけばいいと思います。僕も負けずに頑張ります。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
阿蘇さんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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株式会社アルファドリームに内定した矢野 内記君ロングインタビュー
『マリオ&ルイージRPG』シリーズを手掛ける株式会社アルファドリームに内定した、
ゲームプログラマー学科 矢野 内記君の、内定者インタビューをお届けします。
本学院に入学したきっかけは何ですか?
入学して早い段階からチームを結成して、共同制作によるゲーム開発を行うことができることと、同時に高いレベルの実践的なカリキュラムでゲームプログラムを学ぶことができる点です。
また、ゲーム業界への関わりが深く高い就職率であるという点です。
役に立った講義?お世話になった先生は?
一番大事な講義は、入学してもまなく始まるC言語基礎の講義です。8回あるこの講義ではC言語を含め全てのプログラムに繋がる基本となる重要な知識を得ることができます。
この講義をしっかりと理解しておくことは今後の講義に大きな影響を与えます。私はプログラムに関しての知識は本学院に入学するまではほとんどなかったので、この講義を受けることで必要な知識を習得することができました。
次に重要な講義はゲーム数学です。ゲーム数学は講義の内容は難しく、先生も厳しい方です。
講義は先生のプログラムの実行結果を再現すると言うスタイルで、またその方法は先生に教わるのではなくて自分で考えて行うという手法です。
講義で教わった内容が応用できるようになり、自分の作品に使えるようになるとそれがどれだけ重要だったのかよくわかります。私は夏期共同制作の段階ではそれを自分の作品に応用するだけの力をもっておらず、今でも残念な思いをしています。
クラスの雰囲気は?教務の先生はどうですか?
困ったときや、つまずいたときには自然に助け合い、相談し合えるクラスだと思います。クラス全体がゲームを作る、ゲームクリエイターになるという目標を持っているからこそできることだと思います。
担任の猪狩先生には多くのアドバイスをいただきました。私がプログラムに関しての質問をした際、うまく説明することができなかったのですが、質問の意図をくみ取ってくださいました。
夏期、冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出は?
キャラクターなどのゲームの素材が動き出していくにつれ、ゲームが少しずつ完成に近づいていることのがわかり、とても感動しました。
制作中は、次から次へと素材が手元に届いて、それを順次組み込んでいく処理に追われたり、処理の方法がわからなかったりと、時間がかかって疲れたりで大変でしたが、その大変さ以上に制作することの楽しさを覚えました。
夏期共同制作作品
私の場合は、どこか一つにこだわりたいポイントをおいて、そのポイントにこだわりながら作っていきましたが、そんな風に作り込むという楽しさを実感することが、モチベーションを高めることに通じると思います。また、スケジュール管理の重要さとメンバーで協力し合う大切さも学びました。
冬期共同制作作品
就職活動、指導の思い出はいかがですか?
2年次の4月に行われたクリエイター面接で、アルファドリームの方にお会いして、その後の説明会を経て、この会社に就職したいと強く志望しました。キャリアセンターの岩間先生には提出書類や作品のことで何度も相談に行ったり、面接が決まった時には面接練習をしていただいたり、志望してから内定が出るまでの長い間、大変お世話になりました。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
自分のかかわる作品にこだわりと誇りをもって作っていけるようなゲームクリエイターになりたいです。
本当に細かい部分にまでこだわってゲームを作り、ゲームを通じて人に喜びと笑顔を届けたいです。
後輩へのメッセージをお願いします
ゲームを作るのは難しく、簡単ではありません。でも、ゲームを制作することはとても大きな喜びを制作者に与えてくれます。
皆さんもとにかく楽しみながらゲーム制作をしてほしいと思います。私も学院に入学するまでほとんどプログラムの知識はありませんでしたが、講義を休まずに毎日学院に来て勉強して知識を高めていけば、入学前に知識がなくてもやっていけます。
何かわからないことがあっても先生やクラスの人、チームのメンバーに相談できます。ゲームが好きで、本当にゲームを作りたいと思っているのなら、諦めずに是非ゲームクリエイターを目指して頑張ってください。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
矢野さんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、
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株式会社アルファドリームに内定した矢野 内記君ロングインタビュー
『マリオ&ルイージRPG』シリーズを手掛ける株式会社アルファドリームに内定した、
ゲームプログラマー学科 矢野 内記君の、内定者インタビューをお届けします。
本学院に入学したきっかけは何ですか?
入学して早い段階からチームを結成して、共同制作によるゲーム開発を行うことができることと、同時に高いレベルの実践的なカリキュラムでゲームプログラムを学ぶことができる点です。
また、ゲーム業界への関わりが深く高い就職率であるという点です。
役に立った講義?お世話になった先生は?
一番大事な講義は、入学してもまなく始まるC言語基礎の講義です。8回あるこの講義ではC言語を含め全てのプログラムに繋がる基本となる重要な知識を得ることができます。
この講義をしっかりと理解しておくことは今後の講義に大きな影響を与えます。私はプログラムに関しての知識は本学院に入学するまではほとんどなかったので、この講義を受けることで必要な知識を習得することができました。
次に重要な講義はゲーム数学です。ゲーム数学は講義の内容は難しく、先生も厳しい方です。
講義は先生のプログラムの実行結果を再現すると言うスタイルで、またその方法は先生に教わるのではなくて自分で考えて行うという手法です。
講義で教わった内容が応用できるようになり、自分の作品に使えるようになるとそれがどれだけ重要だったのかよくわかります。私は夏期共同制作の段階ではそれを自分の作品に応用するだけの力をもっておらず、今でも残念な思いをしています。
クラスの雰囲気は?教務の先生はどうですか?
困ったときや、つまずいたときには自然に助け合い、相談し合えるクラスだと思います。クラス全体がゲームを作る、ゲームクリエイターになるという目標を持っているからこそできることだと思います。
担任の猪狩先生には多くのアドバイスをいただきました。私がプログラムに関しての質問をした際、うまく説明することができなかったのですが、質問の意図をくみ取ってくださいました。
夏期、冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出は?
キャラクターなどのゲームの素材が動き出していくにつれ、ゲームが少しずつ完成に近づいていることのがわかり、とても感動しました。
制作中は、次から次へと素材が手元に届いて、それを順次組み込んでいく処理に追われたり、処理の方法がわからなかったりと、時間がかかって疲れたりで大変でしたが、その大変さ以上に制作することの楽しさを覚えました。
夏期共同制作作品
私の場合は、どこか一つにこだわりたいポイントをおいて、そのポイントにこだわりながら作っていきましたが、そんな風に作り込むという楽しさを実感することが、モチベーションを高めることに通じると思います。また、スケジュール管理の重要さとメンバーで協力し合う大切さも学びました。
冬期共同制作作品
就職活動、指導の思い出はいかがですか?
2年次の4月に行われたクリエイター面接で、アルファドリームの方にお会いして、その後の説明会を経て、この会社に就職したいと強く志望しました。キャリアセンターの岩間先生には提出書類や作品のことで何度も相談に行ったり、面接が決まった時には面接練習をしていただいたり、志望してから内定が出るまでの長い間、大変お世話になりました。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
自分のかかわる作品にこだわりと誇りをもって作っていけるようなゲームクリエイターになりたいです。
本当に細かい部分にまでこだわってゲームを作り、ゲームを通じて人に喜びと笑顔を届けたいです。
後輩へのメッセージをお願いします
ゲームを作るのは難しく、簡単ではありません。でも、ゲームを制作することはとても大きな喜びを制作者に与えてくれます。
皆さんもとにかく楽しみながらゲーム制作をしてほしいと思います。私も学院に入学するまでほとんどプログラムの知識はありませんでしたが、講義を休まずに毎日学院に来て勉強して知識を高めていけば、入学前に知識がなくてもやっていけます。
何かわからないことがあっても先生やクラスの人、チームのメンバーに相談できます。ゲームが好きで、本当にゲームを作りたいと思っているのなら、諦めずに是非ゲームクリエイターを目指して頑張ってください。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
矢野さんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、
無料でパンフレット
を送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。
ニュース
株式会社スティングに内定した藤川 貴弘君ロングインタビュー
『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』『ユグドラ・ユニオン』『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』などを手掛ける
株式会社スティングに内定した、ゲームプログラマー学科 藤川 貴弘君の、内定者インタビューをお届けします。
本学院に入学したきっかけは何ですか?
1年次に3回のゲーム制作があり、そのうち2回は共同制作である濃密なカリキュラムに惹かれ入学を決意しました。
共同制作はゲーム業界で活躍するためにはとても有意義な経験になると感じました。
役に立った講義?お世話になった先生は?
ゲーム数学です。
この講義は先生から提示されたプログラムと同じものを再現実装します。基本的にはすべて自ら調べ実装するので、調べる力と再現する力が身につきます。社会に出てからもこれらの技術は役に立つと思います。
クラスの雰囲気は?教務の先生はどうですか?
遊びの話題やプログラミングを教え合ったりと、とても仲が良く感じられます。ゲームクリエイターとして共通の夢をかなえるためにもお互いが助けあっている良いクラスです。
担任の猪狩先生には技術的なアドバイスだけではなく就職活動用の作品集のアドバイスなど大変お世話になっています。
夏期、冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出は?
共同制作ではプログラミングのことだけではなくチームでのプログラマーの役割も経験することができ、充実した時間でした。
プランナー、グラフィッカーとの完成イメージの共有をすることがとても大切なので、話し合いが大変重要なことを実感できました。特に相手の正確な考えをくみ取るために聞き方を工夫してみるのも大事だと思いました。
夏期共同制作作品
学院祭では共同制作で完成させたゲームを一般の方や企業の方に遊んでいただき、多くの意見をいただける場になるのでとても新鮮で貴重な経験になりました。
冬期共同制作作品
就職活動、指導の思い出はいかがですか?
私自身の実力不足で何度も企業の選考から落ちましたが、諦めず就職活動中も過去のプログラムのリファクタリングや新しくゲームを制作したりして実力を磨き続けていました。
その甲斐もあり内定をいただくことになりました。
就職指導の岩間先生には何度も自己PRをみていただき大変お世話になりました。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
プログラミング面以外でもチームに貢献し信頼されるクリエイターになりたいです。
そして、お客様を夢中にさせるゲームを提供していきたいと思います。
後輩へのメッセージをお願いします
ゲーム制作を楽しいと感じながら作って欲しいです。難しくて躓くこともあると思いますが、「難しくて分からない」で諦めてしまわず、誰かに相談し解決して、その先の達成感を感じて欲しいと思います。
そして完成したゲームをプレイしてくれた人からの感想・評価を次につなげて、更に面白いゲームを作って欲しいです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
藤川さんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、
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また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。
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本学院に入学したきっかけは何ですか?
1年次に3回のゲーム制作があり、そのうち2回は共同制作である濃密なカリキュラムに惹かれ入学を決意しました。
共同制作はゲーム業界で活躍するためにはとても有意義な経験になると感じました。
役に立った講義?お世話になった先生は?
ゲーム数学です。
この講義は先生から提示されたプログラムと同じものを再現実装します。基本的にはすべて自ら調べ実装するので、調べる力と再現する力が身につきます。社会に出てからもこれらの技術は役に立つと思います。
クラスの雰囲気は?教務の先生はどうですか?
遊びの話題やプログラミングを教え合ったりと、とても仲が良く感じられます。ゲームクリエイターとして共通の夢をかなえるためにもお互いが助けあっている良いクラスです。
担任の猪狩先生には技術的なアドバイスだけではなく就職活動用の作品集のアドバイスなど大変お世話になっています。
夏期、冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出は?
共同制作ではプログラミングのことだけではなくチームでのプログラマーの役割も経験することができ、充実した時間でした。
プランナー、グラフィッカーとの完成イメージの共有をすることがとても大切なので、話し合いが大変重要なことを実感できました。特に相手の正確な考えをくみ取るために聞き方を工夫してみるのも大事だと思いました。
夏期共同制作作品
学院祭では共同制作で完成させたゲームを一般の方や企業の方に遊んでいただき、多くの意見をいただける場になるのでとても新鮮で貴重な経験になりました。
冬期共同制作作品
就職活動、指導の思い出はいかがですか?
私自身の実力不足で何度も企業の選考から落ちましたが、諦めず就職活動中も過去のプログラムのリファクタリングや新しくゲームを制作したりして実力を磨き続けていました。
その甲斐もあり内定をいただくことになりました。
就職指導の岩間先生には何度も自己PRをみていただき大変お世話になりました。
これからどんなクリエイターになりたいですか?
プログラミング面以外でもチームに貢献し信頼されるクリエイターになりたいです。
そして、お客様を夢中にさせるゲームを提供していきたいと思います。
後輩へのメッセージをお願いします
ゲーム制作を楽しいと感じながら作って欲しいです。難しくて躓くこともあると思いますが、「難しくて分からない」で諦めてしまわず、誰かに相談し解決して、その先の達成感を感じて欲しいと思います。
そして完成したゲームをプレイしてくれた人からの感想・評価を次につなげて、更に面白いゲームを作って欲しいです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
藤川さんインタビューありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
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ニュース
映画「サミーとシェリー」
©2009 Around The World In 50 Years
日本語吹き替え版では、主人公のサミー役に卒業生の羽多野渉さん、親友のレイ役に卒業生の柿原徹也さんを抜擢!
本作では、シェリー役で鈴木あきえさん、ベラ役でLiLiCoさんが声優に挑戦!
さらに、子供時代のサミーとレイを、伊藤かな恵さん、芹澤優さんが好演!アミューズメントメディア総合学院から4名のも在校生が出演を果たしています!
学院のAMGスタジオでアフレコ収録を行いました。豪華卒業生声優陣が集結し、在校生が共演を果たしました!
ニュース
東京ゲームショウ2014にAMGが企業ブースとして出展!
東京ゲームショウ2014一般展示にてゲーム作品を出展いたします。
卒業生の伊藤かな恵さんや加藤英美里さんのトークショーや、
ラジオ「週刊 小林ゆう」の公開収録など豪華ゲストを多数招きイベントを開催いたします。
ラジオ日本で毎週金曜日25:30~26:00放送中の人気ラジオ番組。
声優、歌手として活躍中の小林ゆうさんがパーソナリティを務め、声優タレント学科の学生2名もアシスタントとしてレギュラー出演中!今回は、「東京ゲームショウ」に場を移してラジオの公開収録を行います。
ニュース
映画「人狼ゲーム ビーストサイド」
©「人狼ゲーム BEAST SIDE」製作委員会
本作では、声優タレント学科から3名の学生が出演を果たしました。原作の執筆は、ノベルス学科講師の川上亮先生(秋口ぎぐる先生)。そして、カバーイラストと挿絵をキャラクターデザイン学科2014年卒業生の犬倉すみさんが執筆しています。
また、現在ゲーム化も鋭意進行中です。
声優タレント学科の学生を対象に、出演オーディションが開催されました。
オーディションで選ばれた3名の学生が映画出演を果たしました。
ベストセラー小説『人狼ゲーム』の続編『人狼ゲーム BEAST SIDE』が2014年4月17日に竹書房より発売されました。
執筆はノベルス学科講師の川上亮先生(秋口ぎぐる先生) 、カバーイラストとカットイラストをキャラクターデザイン学科卒業生の犬倉すみさんが担当しています。
現在「産学共同プロジェクト」から生まれた小説「人狼ゲーム」を元に、
原作者・川上亮先生(秋口ぎぐる先生)が新たにプロットを書き起こした、原作では描かれなかった物語の続きを舞台にしたゲームを制作中です。
ニュース
ラジオ日本『週刊 小林ゆう』に和多田美咲・ライアンパトリック永司ほか在校生が続々出演!
8/1(金)より、ラジオ日本にて毎週金曜25:30~26:00に好評放送中の新番組、
「週刊 小林ゆう」に、声優タレント学科2年生の和多田美咲さんと、ライアンパトリック永司さんが、番組アシスタントとしてレギュラー出演し、人気声優で歌手の小林ゆうさんと共演しています!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
声優、歌手として活躍中の小林ゆうがパーソナリティを務める30分間のラジオ番組!
「週刊 小林ゆう」では、 小林ゆうが編集長になって、編集部の学生アルバイト(アシスタント)2名と30分間の週刊誌をつくっていきます。
番組提供:アミューズメントメディア総合学院
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「週刊 小林ゆう」に出演するアシスタントは、アミューズメントメディア総合学院声優タレント学科、
AMG MUSIC在籍学生を対象に行われ、番組ディレクター、放送作家、声優プロダクションのホーリーピークさんをお招きし、厳しいオーディションを実施いただきました。
オーディションの様子
このオーディションで合格を勝ち取り、プロの現場で小林ゆうさんとのラジオ共演を果たした
和多田美咲さんとライアンパトリック永司さんのコメントをご紹介します。
●オーディションはいかがでしたか?
予想外のオーディション内容でした!用意してきた自己PRをするのではなく、予告なくお題が出されました。咄嗟の事でとても緊張して、なんとか自分を伝えなければと必死でした。上手な文章で伝えられた自信はありませんが、一番伝えたかったことは伝えられたのかな..?と思います。初めてのラジオオーディションでしたが、咄嗟に頭をフル回転させるなんて、ラジオそのもの!と、今になって感じます。
●「週刊 小林ゆう」への意気込みを聞かせてください
この番組に関わる全ての皆様に感謝しております。
皆様が居て下さるおかげで、私はこの素晴らしい時間を過ごせると思っています。ありがとうございます!私はまだまだ未熟者ですが、精一杯アシスタントを努めます!!
もっともっと番組を盛り上げられるよう、努力を欠かさず頑張ります!
よろしくお願いします!!
●オーディションはいかがでしたか?
オーディションには本当に多くの魅力的な人達がいて、そこで気後れしてしまう自分もいましたが、自分自身に絶対に受かると言い、奮い立たせました。
正直とても緊張しましたが、本番前にずっとしてきた剣道の構えを取り、精神統一を行って、クリアマインドで望めました。そのおかげで、全力で臨み、悔いのないPRをすることができました。
●「週刊 小林ゆう」への意気込みを聞かせてください
業界の大先輩である小林ゆうさんと同じ番組に出演させて頂けることは本当に光栄なことであります。
初めてのラジオで初めてのレギュラーですが、精一杯がんばらせて頂きます。まだまだ未熟者ではありますが、粉骨砕身の覚悟、本気の本気で皆さんと盛り上げて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
また、『週刊 小林ゆう』には、インフォマーシャル担当として多くの在校生の出演が決定しています。
8月のインフォマーシャル担当の上川瑞歩さんと、石田佳与さんからもコメントをもらいました。
●インフォマーシャルを担当した感想を聞かせてください
上川瑞歩です!この度、ラジオへのインフォマーシャル出演という形でお仕事をさせていただきました。現場に出ることそのものが初めてでしたので、とても緊張しながら収録しましたが、固まる私に「大丈夫、大丈夫!」というお声掛け、あたたかい雰囲気をつくってくださった皆さまに、大変感謝しています。
ラジオの収録風景も見学できましたし、大きな経験をさせていただけて嬉しく思います!また是非ご縁があることを願っています!
●インフォマーシャルを担当した感想を聞かせてください
今回ラジオのインフォマーシャルを担当させていただき、マイク前に座って原稿を読むのは初めてのことで、しかもスタッフさんや出演者の方々が音響ブースから見て聞いているのを意識すると余計に緊張してしまい、普段より固く、舌が回らなくなってしまいました。
しかし、そんな私にスタッフさんがとても優しく笑顔で話しかけてくださり、現場の雰囲気もとてもあたたかく、素敵な方々でした。緊張しましたが、良い勉強になりました。
気になる放送では、一体どんな話が飛び出すのか!?
プロの現場で成長していく学生たちのトークにも注目しながら、お聴きください!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
番組名:「週刊 小林ゆう」
出演:小林ゆう(声優、歌手)
アシスタント:和多田美咲、ライアンパトリック永司
毎週金曜日25時30分〜26時00分 好評放送中!!
※AM1422kHzラジオ日本、radiko.jp(配信地域:東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬)でオンエア!
radikoプレミアムなら、日本全国からお聴きいただけます!
また、翌週に番組の一部をニコニコ動画にて配信を予定しています。(静止画+音声)
▼『週刊 小林ゆう』特設ページはコチラ!▼
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
AMGでは羽多野渉さん、柿原徹也さん、伊藤かな恵さん等、
卒業生からのメッセージを掲載した
パンフレット
を無料で送付いたしております。
声優へのご興味を持たれた方はぜひお申込みください!
ニュース
81プロデュース主催の「81オーディション」で在校生の森岡 健太郎君がトリプル受賞!
8月1日(金)、今年で第8回目を迎えた「81オーディション」が開催されました。
そしてなんと!声優タレント学科2年の森岡 健太郎君が、「特別賞」「文化放送賞」「エクシング賞」の
3つの賞をいただきました!!
森岡君からの喜びのコメントはこちら!
この度私は、先日行われた「81オーディション」にて「特別賞」を頂くことができました。
今までやってきた練習の成果を思う存分発揮できたこと、そしてそれが認められたことは、とても嬉しく思います。
これからは、賞を頂いたからといって有頂天にならず、自分のモットーである「マイペース」を貫いて、毎日楽しく精進していきます。
森岡君、おめでとうございます。これからもたゆまぬ努力で頑張って下さいね!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
学院生は在学中からプロの現場を経験することで、
よりプロに近い存在として業界就職・デビューを果たすことができます。
AMGが業界の最前線で活躍している卒業生を数多く生み出している理由は、ここにあります。
AMGのカリキュラムなど掲載されたパンフレットも無料で送付しております。ぜひお気軽にお申し込みください。
ニュース
卒業生 羽多野渉さんが来校!ホラーラジオドラマ「四十五番目の話SPイベント」
AMG産学共同作品であるホラーラジオドラマ「四十五番目の話SPイベント」へ
卒業生の羽多野 渉さんが来校しました!
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「四十五番目の話」とは・・・
とある高校にある「オカルト研究部」がありました。
そこでは部員達がオリジナルの百物語を作り「いかに怖い話を作れるか、語るか」を競い合っています。
その物語の主人公を、毎回異なる人気声優が演じているんです!
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7/19(土)
梅雨明けしたという事もありますが、会場は大変な熱気に包まれていました!
司会に呼び込まれ、大きな歓声に包まれて羽多野さんが登場!
出演された「204号室」をみんなで聞いた後は「トークコーナー」です。
「四十五番目の話」にはもちろん、在校生も出演していましたので、5名の在校生出演者と一緒にトークコーナーは進行しました。
在校生からは羽多野さんへの質問も飛びましたよ!
更に!
この日は参加者からの質問にも答えてもらいました!!
未来の後輩達へ向けて力強いメッセージも頂きましたよ!
最後に「トークコーナー」で共演した在校生と記念撮影!
次は、別のプロの現場で会えるよう頑張りましょうね!!
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AMGでは羽多野渉さん、柿原徹也さん、加藤英美里さん等、
卒業生からのメッセージを掲載したパンフレットを無料で送付いたしております。
声優へのご興味を持たれた方はぜひお申込みください!
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