アミューズメントメディア総合学院 ゲームプログラマー学科、ゲームプランナー学科、ゲームグラフィックデザイナー学科1年生による伝統のカリキュラム”夏期共同制作”の開発が順調に進行中です。
伝統のカリキュラムと言うのは、
学院1期生 アークシステムワークス(株)『ギルティギア』シリーズ ゼネラルディレクター 石渡太輔さん、
学院2期生 アークシステムワークス(株)『ブレイブルー』シリーズ プロデューサー 森 利道さん、
5期生(株)セガゲームス 『戦場のヴァルキュリア』シリーズプロデューサー 本山真二さん、
7期生(株)バンダイナムコスタジオ 『機動戦士ガンダムEXVS』ディレクター 福崎恵介さん、
12期生(株)バンダイナムコスタジオ 『アイドルマスター ワンフォーオール』ディレクター 小柳宗大さんを
はじめ、(株)カプコン、(株)コーエーテクモゲームス、(株)スクウェア・エニックス、(株)レベルファイブに勤務する最新卒業生まで、22年間続くゲームクリエイター3学科生のカリキュラムだからです。
2015年度は、5月末に28チームが結成。授業と並行して6月中旬に仕様(ゲームの設計図)プレゼン。
そして7月15日、16日にはトータル20時間を使ってアルファー版(ゲームの基礎部分が出来た物)プレゼンが行われました。
プロのクリエイターとして活躍する講師たちにプレゼンを行う学生たち。
講師陣からは疑問点の確認と、具体的なアドバイスが行われました。
本年度は、ほとんどのチームがアルファー版と認められるものを提出。
それを、さらに良くするために学生では気づかない部分や制作に対するアドバイスを講師が指導。
終了後には各チームともに、手応えと新たな意欲を手に入れました。