2011年4月、アミューズメントメディア総合学院 ゲームクリエイター3学科(ゲームプログラマー学科、ゲーム企画ディレクター学科、ゲームグラフィックデザイナー学科)は、「GUILTY GEAR」シリーズ「BLAZBLUE」シリーズで有名なアークシステムワークス株式会社と共同で、豊かな創造性と行動力あふれた人材育成を目的として産学共同プロジェクトを開始しました。
この産学共同プロジェクトは、アークシステムワークス株式会社において「GUILTY GEAR」シリーズ ゼネラルディレクターを勤める、石渡太輔 氏、「BLAZBLUE」シリーズ プロデューサーを勤める、森 利道 氏、同社の誇るプログラマー、安部 秀之 氏をはじめとする、数多くのゲームクリエイター達がAMGのOBであることから実現しました。
このゲーム開発において、アミューズメントメディア総合学院 ゲームクリエイター3学科は産学共同実践教育のコンセプトに基づき、17年の歴史で培ったクリエイター教育のノウハウを活かします。
産学共同プロジェクトにおいて、日々進化するエンタテインメントコンテンツの可能性を模索し、新規コンテンツを生み出し、ゲーム業界をリード出来るクリエイター育成を追求します。
現在、アミューズメントメディア総合学院の学生は、ゲーム企画を作成し、アークシステムワークス株式会社の監修の下、詳細に企画原案を煮詰めている段階です。また、アミューズメントメディア総合学院の在学生が既に作成したPCゲームのブラッシュアップによるゲーム開発も考えています。
また、このプロジェクトは1年限りでなく、継続的に続けていくプロジェクトです。
共同で開発したゲームを皆さんに楽しんでもらえる日が待ちどうしいです!
© ARC SYSTEM WORKS
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アークシステムワークス㈱
石渡氏(右 AMG1期生) 森氏(左 AMG2期生)