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株式会社アトラス内定(2009年度) 堀之内健司君インタビュー

堀之内 健司 (株式会社アトラス 内定)

Q1.学院に入学するきっかけ・入学決定の決め手は何ですか?

入学の一年前の4月からゲーム系の学校を探していて、初めは自分の住んでいる場所から通学時間が1時間圏内の学校ということで、体験説明会に参加させていただいたのが、学院との出会いです。
その後、ほかの学校の体験説明会も多数参加したのですが、ほかの学校と比べて、圧倒的にゲーム制作の本数が違いました。

Q2.思い出に残る講義を教えてください。

一年生の前期に行われる「C言語基礎」です。
6月には、プログラムの経験未経験にかかわらず、一年生は全員チームを組んでゲーム制作を開始します。そのためのプログラムの知識を、まず4月から6月にかけてこの「C言語基礎」の講義で集中して学びます。
C言語を知らないしプログラム経験もほとんどない状態から、講義が進むにつれて、徐々にパソコンのディスプレイでキャラクターを表示することができ、そのキャラクターを動かすことができる喜びは、たまりません。
確かに、難しいですがクラスメートもたくさんいるので、相談して解決していくことが十分可能な環境なので、ご心配なく。

Q3.ゲーム開発実習の思い出を教えてください。

チームでの制作は、個人での制作に比べてさまざまな困難と楽しさがあります。
困難な部分は、やはり個人のときと違って、プログラムも分担作業なので、「みんなの作ったプログラムを一つにして、いざ動かしてみると、動かない。」ということが、かなりありました。
そんなときは、みんなでプログラムとにらめっこしながら、バグ探ししたり、3週間ぐらい前に自分で書いたプログラムがわからなくて、うなったりしました。
その分、完成した時の達成感はすごいものがあります。また、先生方への進捗報告などでほめてもらえると、テンションあがります。「やってみてよかった!」と思うこと請け合いです。

Q4.学内クリエイター面接・発表会など、プロや一般の方に見せた思い出を教えてください。

自分の作った作品をプロの方にみてもらうのは初めての経験でした。
それだけに、かなり緊張しました。
プロの方は、ほめてくれながらも鋭いツッコミをしてくださいます。
最終的には、春季制作発表会の作品は就職活動のときの提出作品となるので、プロの方の意見は本当に貴重でした。

Q5.就職指導の思い出を教えてください。

グループディスカッションの講義が一番印象に残っています。
僕の場合は、たまたまみんなに囲まれた中で行う模擬グループディスカッションに参加しました。その時には、うまくいかず、特別講師の横山先生にいろいろとご指摘いただいたのですが、実際に就職活動で、グループディスカッションを行う企業があり、そのときの横山先生の講義がばっちり自分の状況にはまって、見事、次の面接へと進めるということがあって、本当にありがたかったです。

Q6.これから学院を検討している人にメッセージをください。

きちんと講義をうけていれば、間違いなくゲームを作れるようになります。「プログラマーは数学ができないと・・」と思っている方もいると思いますが、もちろん数学の知識は必要ですが、ゲームで必要なことは学院で基礎から勉強するので、問題ありません。1年生で3Dゲームを作れるまでになりますよ。

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