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株式会社フロム・ソフトウェア内定(2009年度) 紺野隆史君インタビュー

紺野 隆史


Q1.学院に入学するきっかけ・入学決定の決め手は何ですか?
体験説明会での雰囲気の良さ、冬に行われていた春季制作発表会でのピリッとした空気感、楽しむところは楽しんで、締めるところは締めるといったメリハリの利いたところなど、肌で学校とゲーム業界との距離の近さをを感じ、将来のビジョンを描きやすいと感じたからです。

紺野 隆史

Q2.思い出に残る講義を教えてください。
作画・イラストレーションの講義です。

始めの段階から徹底して「プロ意識とは何か」「やっておかなくてはならないことは何か」を叩き込まれました。
絵を描く際にはちょっとした線の入れ方や気遣いが作品の良し悪しを決め、最終的に仕上がった作品の反省をきちんと行い、
次の作品への課題を検討するところまでが一つの工程だと言うことを教えていただきました。
また、描いた絵のどういうところが良くて、どういうところが悪いのかと言うことも包み隠さず教えていただけたのは非常にありがたかったです。
悪いところはどうやって直せば良いのかも丁寧に教えてもらえるところも印象に残っていますね。

Q3.ゲーム開発実習の思い出を教えてください。
初めてのゲーム制作のため、スケジュール関係では苦労しました。
意外なところで時間を割いてしまったり、チームメンバーと、些細ではありましたがイメージ共有がなされていなかったりなど、
いま思い出すとデータ制作よりどのような話し合いが行われていたかの方が思い出に残っています。
正直、コミュニケーションの大事さを知る本当に良い体験でした。

紺野 隆史

Q4.学内クリエイター面接・発表会など、プロや一般の方に見せた思い出を教えてください。
グラフィッカーとして、企業側は作品の質以外にどのような部分を評価するのかを知る良い経験でした。
作品集の見せ方について意見を聞き、今後の就職活動につなげるためどういった改善をすべきかを伺えたのが
貴重な時間でした。

Q5.就職指導の思い出を教えてください。
希望する会社がどのような人材を欲しがっているか、考え方から作品傾向に至るまでこと細かく教えていただきました。
また、面接ではどのような準備が必要かという事も教えていただけたのが思い出に残っています。

Q6.これから学院を検討している人にメッセージをください。
とにかく業界との距離が近いです。講師の方現役のプロの方というのもありますし、先輩方も大変親切でいろいろなことを
教わることが出来ます。学年や学科の垣根を越えての交流が凄く多いんですよね。
また、ゆっくりと学院生活が出来るわけではありませんが、やりたいことがあればしっかりサポートしてくれます。
クリエイターになるにはショック療法的にパワーアップ出来ると思いますよ。

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