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株式会社ガイナックス内定(2009年度) 堤美緒さんインタビュー

堤美緒

Q1.学院に入学するきっかけ・入学決定の決め手は何ですか?
高校時代の進路で、進路をゲーム業界に入るか、声優になるかを悩み、自分が今何がしたいのかを考え、夏休みに某学校とアミューズメントメディア総合学院の二つに絞り込みました。
この時私は、ゲーム業界に入りたい、ゲームが好きだ、ゲームを作りたいという気持ちがありました。
二つの学校を見てアミューズメントメディア総合学院に決めたのは、制作実習の回数が他の学校より多いこと。
また、講師の先生方がプロであること、それが私の決め手でした。

堤美緒

Q2.思い出に残る講義を教えてください。
私が思い出に残る講義は二つ。
一つ目は、一年の時に二年生の授業の水草先生の講義に参加した際に、ゲームとは何なのかを学び、ゲームキャラクターを含めたカメラ視線を学び、実際にカメラを持ってアングルの勉強をしながら、写真を撮ることの楽しさを知っていきました。

二つ目は、聖先生のSF映画鑑賞が思い出に残っています。
お話の意味やキャラクターの役割を考えながら、映画を見て感想を自分の中で整理し、メモをしていくのが私の映画の楽しみ方になっていきました。

Q3.ゲーム開発実習の思い出を教えてください。
初めて自分が考えた企画でキャラクターが動いた時と、完成した時は思わず涙が出るほど感動しました。
最初に、知らないプログラマー、グラフィッカーとチームを組み、やり方が解らない中、自分のやり方を見つけていき発表していく。
チーム皆で悩みながら協力し合い作り上げました。
辛いときや嬉しいとき、様々な思い出がありますが、私は私の企画に付いてくれた彼等が一番の誇りになる思い出です。

堤美緒

Q4.学内クリエイター面接・発表会など、プロや一般の方に見せた思い出を教えてください。
やること全てが初めてで、戸惑い、緊張し、失敗などもありました。
悔しかった気持ちも面接中にありましたが、良い評価をもらい、自分だけのゲームを実際にプロの方や一般の方に見て、プレイしていただいて、様々な意見をもらい、自分のゲームに磨きをかけていくことが出来ました。
評価をもらった後、次の面接や発表会の時に活かすことで次なるステップに踏み出していきました。

Q5.就職指導の思い出を教えてください。
就職には内定までの難関があり、その際に就職指導の先生方に相談し解決していきます。
書類、面接、集団の中でのグループディスカッションなど、一歩ずつクリアーすることで、念願の企業に入ることが出来ます。
私は、先生方の指導のおかげで自分の精神的な所を高めていくことが出来ました。

Q6.これから学院を検討している人にメッセージをください。
現在制作に関わっている中、私が感じるのは、ゲーム業界とは過酷な所で、一筋縄では絶対にいかない。
誰かの知識や才能、努力や技術、管理や小さなアイディアが一つになることで、世界に一つしかない、ゲームが完成していくと思います。
辛いときは必ずありますが、それは一つの試練であって、乗り越え吸収する事で成長することが出来る。
自分の信じる道を通って悩みながら、それでも諦めず夢を追っていって欲しいと思います。

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