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『マンガストーリー3ステップ集中講座』

マンガストーリー3ステップ集中講座
©美術出版社

本書は、マンガストーリー作りに大切な「アイデアの出し方」、そしてそれを練り込んでいく「プロットの立て方」、さらにとても大切な「ネームの描き方」を、図解と共に詳しく解説しています。

ステップごとに掲載されたワーキングシートを使って自分でチャレンジできるので、わかりやすく、すぐに身につきます。
またコマの割り方や構図、読者の視線を誘導するやり方など、知りたかったマンガの知識が満載!

月刊少年シリウス(講談社)で「夜桜四重奏~ヨザクラカルテット」を 連載中のヤスダスズヒト先生のネームを、丸ごと一話分掲載!プロのネームの描き方やポイントも解説されています。

本文中の豊富なカットやマンガは、アミューズメントメディア総合学院の学生たちが担当しました。

付録のDVDでは、学院講師の石河穂紀先生による、キャラクター作りについての特別講義、学院講師の橋本ライカ先生によるモノクロイラストのメイキング、そして本書の表紙を担当したイラストレーターとろ美さんによるPhotoshop(フォトショップ)のデジタルメイキングを収録しています。

この一冊でマンガの描き方が隅々までわかる、ためになる一冊です!


【学生コメント】

・マンガ学科2年:上條 祐介
自分でも勉強しながらの作業でした。
ネームもアイデアも自分なりの方法しか知らないので、他にどんなやり方があるか考えたり、周囲のマンガ家を目指す方に意見を求めたりしました。はっきり言ってとても大変でした。
文章も大学のレポート等しか経験がなく、正直言って苦手意識がありました。
ですが、今回この本に参加できてとてもよかったと思います。

・マンガ学科2年:菊池 秀哉
このような仕事は初めてだったので、戸惑うこともありましたが、編集さんの丁寧なご指導のおかげで完成させることができました。
自分でも書いてみていて、とても素晴らしい本だと思います。まさにバイブルとでも言いますか…この様な企画を立てたかたはすごい人なんだと思います。またご一緒にお仕事にできたらなんと幸せなことか…。またお買い上げ頂いた方も素晴らしいセンスをお持ちだと思います。みんなで一緒にプロになろー!

・マンガ学科2年:おせち
技法書の執筆は僕が初めて行った漫画に関わる仕事だったので、大変でしたがとてもいい経験になりました。書籍が作られていく流れを知ることができたし、テキストにしてもイラストにしても、仕事として扱う以上、企画者や読者の求めているニーズを意識しないと通らないので、表現することに対しての責任感を学ぶことに関してはとても良い機会になったと思います。

・マンガ学科1年:海豹
個人的に仕事を受けたのは初めてでしたが、長いスパンでの作業の進め方や、今後マンガ家として必要になるであろう編集者との打ち合わせを体験できたことはとても大きかったです。
また、自分の担当は、キャラクターの創り方など、自分から何かを産み出すといった内容が多かったので、驚きと発見の連続でとても大きな財産になりました。
本当にありがとうございました。

・マンガ学科1年:IKA
どういうものを描けば伝わりやすいか、という考えをもとに創っていく作業は非常に難しく、簡単なカットにも長い時間を費やしてしまうようなことが何度もありました。
初めて経験した打ち合わせも、最初はなかなか質問ができずにいましたが、自分が充分理解できるまで何度も尋ねるようになっていました。
また、この技法書の制作を機会に、人間的にも多くのことを学ぶことができました。
このような機会を与えてもらえて良かったです。ありがとうございました。

・マンガ学科1年:そら
今回は技法書の仕事ということもあり、私自身も学びながら作業をしました。また、自分の仕事を把握し、きちんと計画的に作業をしなければならない…など、仕事をする上で大切なことも学びました。まだまだ未熟者ですが、今回の仕事を通して、ほんの少し成長出来たのではないかと思います。ありがとうございました。

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