MENU

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

ニュース

エンタメ業界のプロが続々と来校!AMG特別ゲスト イベントレポート

AMGでは、エンタメ業界の第一線で活躍している方を学院にお招きし、業界のお話や若い世代の人たちに向けたアドバイスをいただく機会を定期的に設けています。
本ページでは、イベントの様子や特別ゲストの貴重な言葉を当日の写真とともにご紹介。
皆さんが好きなゲーム、アニメ、キャラクターを生み出すクリエイターや人気声優の方々を掲載していきます。

「FAIRY TAIL」シリーズ ナツ・ドラグニル役、声優の柿原徹也さんとアフレコ体験

(2025年4月開催)

「失敗した数だけ、どんどん(お芝居、アフレコが)上手くなっていくから」と、失敗を恐れず大きな声を出すことを最初に教えてくださった柿原さん。参加者の皆さん、そして後輩在校生に向けた熱い言葉が教室中に溢れていました。「今日の体験でアフレコが楽しいと思ってもらえれば」と、声優のお仕事の楽しさを、貴重なアドバイスとともに伝えてくださいました。

声優 柿原徹也さん
(Zynchro所属/2003年卒業)

「FAIRY TAIL」シリーズ ナツ・ドラグニル、「天元突破グレンラガン」シモン、「弱虫ペダル」シリーズ 東堂尽八、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」ガルマ・ザビ役など
ゲーム『Faaast Penguin』などを開発する、株式会社ヒストリア 代表取締役の佐々木瞬さんによる体験授業

(2025年3月開催)

ゲームエンジン「Unreal Engine」の専門的な知識を分かりやすくご紹介いただくとともに、多人数プレイゲームの企画・開発に関しても詳しく話してくださった佐々木さん。この日は、佐々木さんが代表取締役を務める会社、株式会社ヒストリアが開発をおこなうゲーム『Faaast Penguin』のプレイ会もあり、内容盛りだくさんの体験授業でした。

プロデューサー/ディレクター
佐々木瞬さん
(株式会社ヒストリア 代表取締役/2005年卒業)

アミューズメントメディア総合を卒業後、コンシューマーゲーム作品のディレクター、リードプログラマーを経て、Unreal Engine専門会社である株式会社ヒストリアを設立。 代表作の「Faaast Penguin(ファーストペンギン)」ではプロデューサー兼ゲームデザイナー、「Caligula2(カリギュラ2)」では開発ディレクター、「LIVE A LIVE(ライブ ア ライブ)」ではディレクターを担当。そのほか、自動車業界に向けたコンテンツの制作や、JAXAとの共同研究も手掛けている。
『ゴジラ-1.0』『あめだま』など、主に映画作品でマットペインター/アートディレクターを務める、江場左知子さんによるトークイベント

(2025年2月開催)

江場さんのお仕事であるマットペインターの役割や『ゴジラ-1.0』などで話題になったVFXについて、まずはお話しいただきました。そして、ご自身が参加された映画の1シーンを振り返りながら、風景などがどのように作られていったか、どのような点が工夫されているかなど、詳しく説明してくださった江場さん。業界を目指す人が身につけておきたいスキルとしては「カメラ、レンズの知識」「物体や風景の構造を理解する観察力」「ソフトウェアに慣れておくこと」「基礎的な英語力」が大切だと教えてくださいました。

マットペインター/アートディレクター
江場左知子さん

実写映画やドラマ、アニメーションなど、映像作品の背景を制作するデジタルマットペインター(DMP)であり、作品の背景全体の演出を手掛けるアートディレクター。
東京芸術大学美術学部絵画科油画を卒業し、同、大学院を2001年に修了。在学中よりデジタルエンジン研究所、モーターライズ、特撮研究所勤務を経て、フリーランスに。2007年よりFude立ち上げ、同所属。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ3作、『永遠の0』『ゴジラ-1.0』『どうする家康』『陰陽師0』『あめだま』『十一人の賊軍』などに参加。
「呪術廻戦」両面宿儺役、声優の諏訪部順一さんによるトークショー

(2025年2月開催)

声の仕事をはじめた当初は、ナレーターやラジオDJとしての活動が主だった諏訪部さん。声優の仕事は、実際に取り組むようになってからその魅力を知り、研鑽を重ねながら生涯続けていきたいと思うようになったそうです。声優を目指すならば、「コミュニケーション力を養い、様々な経験をしておいた方がいいです。全ての経験が演技の糧になります」と諏訪部さん。新人に求められることは「とにかく真剣に取り組む。そして、失敗しても折れない強くしなやかな心を持つこと」と教えてくださいました。

声優 諏訪部順一さん
(俳協所属)

【アニメ】「呪術廻戦」両面宿儺、「僕のヒーローアカデミア」相澤消太、「ブルーロック」馬狼照英、「テニスの王子様」跡部景吾、「Fate/stay night」アーチャー
【吹き替え】「ヴェノム」エディ・ブロック、「グリーンブック」ドクター・シャーリー、「トッケビ」トッケビ/キム・シンなど
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」福丸小糸役、声優の田嶌紗蘭さんとアフレコ体験

(2024年10月開催)

みんなで発声とアフレコの練習をした後、いよいよ本番へ。「本番は緊張しましたか?練習のときよりも皆さん上手に演じていたと思いますし、アドリブを入れている方もいて、自由に楽しみながらアフレコをしているという印象を持ちました」と、参加者の皆さんへ優しく話しかけてくださった田嶌さん。スペシャルチームとして在校生と一緒にアフレコも披露いただきました。最後は「今日の体験で思うようにできず悔しい思いをした人もいるかもしれないけど、一緒に頑張りましょう」と、話してくださいました。

声優 田嶌紗蘭さん
(リマックス所属/2018年卒業)

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」福丸小糸、「ぷよぷよ!!クエスト」あたり、「アラド戦記」白錆のシスレー、「魔法使いと黒猫のウィズ」ピレット・チャップ、モチピ役など
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」毒島メイソン理鶯役、声優の神尾晋一郎さんによる声優適性オーディション

(2024年9月開催)

オーディションでは、アニメの台詞とナレーションを発表する参加者の方に向けて、神尾さんから一人ひとりにアドバイスが送られました。台詞の先にあるものを想像することの大切さや細かい音の響かせ方、口の形や舌の位置を意識しながら行う発声練習の仕方など、丁寧に教えてくださった神尾さん。ご自身が29歳で声優を目指したことなどを交えながら、「声優に無駄な学びはないです。レッスンができる環境があれば、声優になれる可能性が十分にあります」と、声優を目指す方々の背中を押してくださいました。

声優 神尾晋一郎さん
(81プロデュース所属/2012年卒業)

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」毒島メイソン理鶯、「あんさんぶるスターズ!」鬼龍紅郎、映画『THE FIRST SLAM DUNK』流川楓、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』ダブズ役など
「東京リベンジャーズ」花垣武道役、声優の新祐樹さんとアフレコ体験

(2024年8月開催)

「台詞を言うタイミングは難しいと思うけど、在校生の方の合図を見ながら怖がらずに挑戦してもらえればと思います」と、新さん。最後は「声優の仕事はアニメーションや外国映画の吹替えなど様々ですが、その根底にあるのは、お芝居です。だから、お芝居を好きになってもらいたいなと思います。キャラクターがどんな状況で台詞を発しているのかなど、細部にも気を付けて、突き詰めていくのがお芝居なので、それを表現できる楽しさを感じてもらいたです」と、メッセージもいただきました。

声優 新祐樹さん
(賢プロダクション所属)

アニメ「東京リベンジャーズ」花垣武道、「怪獣8号」古橋伊春、「うちの会社の小さい先輩の話」篠崎拓馬、「天国大魔境」タカ、「EDENS ZERO」ジン、「最響カミズモード!」ゴウテツ役など
人気アニメ作品で監督を務める、中山竜さんによるアニメ業界セミナー

(2024年8月開催)

中山竜監督と、プロデューサー・プロダクションマネージャーの田仲マイケルさんがご来校。参加者の方からの事前質問に答えてくださいました。仕事のやりがいについて「たくさんありますが、キャラクターの動きや表情を描くレイアウトが上手くいった時点で楽しい気持ちになれます。それが積み重なると完成に近付く過程の全てが楽しく感じられるからです」と、中山さん。他にも、日本のアニメ作品のトレンドやアニメの脚本家になるための方法に加え、当日も参加者の方から出た多くの質問にお答えいただきました。

監督 中山竜さん
(Andraft Inc. 代表取締役、ディレクター、プロデューサー)

大学時代からイラストやアニメの仕事に携わり、卒業後はGAINAXやタツノコプロに所属。フリーランスとして「Fate/Grand Order」「呪術廻戦」などの出演を経て、「チェンソーマン」で初監督を務める。
エイベックス・ピクチャーズ、ゼネラルマネージャーの玉虫秀章さんによる声優志望者向けセミナー

(2024年8月開催)

まずは、声優ブームの歴史やマーケットの近況を詳しく紹介してくださった玉虫さん。加えて、エイベックス・ピクチャーズとAMGによる「声優・アーティスト発掘オーディション」が開催されることもあり、オーディション関連のお話もしていただきました。参加者の皆さんに向け「遠回りするのは恥ずかしいことではないし、今の夢や目標が上手くいかなかったとしても、そこに向けて努力したことは自信に繋がると思います。努力を続けるのは簡単ではないですが、全力で頑張ってほしいです」と、力強いエールもいただきました。

ゼネラルマネージャー 玉虫秀章さん
(エイベックス・ピクチャーズ株式会社)

AMG卒業生声優の羽多野渉さん(2002年卒業)、芹澤優さん(2013年卒業)等の声優アーティストを担当する、企画制作本部 マネジメント&プロデュースグループ ゼネラルマネージャー
最強ジャンプ連載『ミツルクエスト!』作者、大江しんいちろうさんによる特別講義

(2024年8月開催)

小学生の頃、学校のノートに描いた大江先生の原稿を見せていただいたり、漫画家になった経緯を詳しく話していただいたりと、冒頭から内容盛りだくさんの講義。漫画家として長く活躍する上で大切なのは「とにかくたくさん描くこと、どんな状況になっても描くことを止めないこと」だと大江先生はおっしゃいます。技術面に関しては図書館に行き、本で調べながら学ぶことも多かったそうです。他にも画力以外のところで勝負する方法やSNSの効果的な使い方など、気になるトピックについて教えていただきました。

漫画家 大江しんいちろうさん
週刊少年ジャンプにて連載デビュー。現在は最強ジャンプにて『ミツルクエスト!』を連載中。代表作:『私立ポセイドン学園』『困ったじいさん』『嫁姑は仲良くケンカする』『宇宙警察テツオ』『英雄!シーザーさん』など
「アイドルマスターシンデレラガールズ」的場梨沙役、声優の集貝はなさんとアフレコ体験

(2024年8月開催)

一回目のアフレコ体験を終えた参加者の方に向けて「必殺技を叫ぶのって、実生活の中ではないことだから、もっと目一杯楽しんでください」と、集貝さん。改善が必要な点についても「味方と敵のキャラクターの区別が分かりづらいので、上手く表現できるように意識してみてください」と教えてくださいました。また、「声優業界では、すぐに行動に移せる人が強いです。今日のアフレコ体験授業に来た人たちは、他の人たちよりも確実に一歩進んでると思うので、これからも頑張ってください」と、エールをいただきました。

声優 集貝はなさん
(アトミックモンキー所属/2017年卒業)

「アイドルマスター シンデレラガールズ」的場梨沙、「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」ビーナ、「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」堤つむぎ、「シャドウバース F(フレイム)」乙坂シオン、メイティ、「旗揚!けものみち」ミーシャ、「アサルトリリィ Last Bullet」松村優珂役など
憧れのVTuberになってみよう!現役VTuberのルルベルさんから教わる体験授業

(2024年8月開催)

VTube Studioを使用しながら学ぶ体験授業を実施しました。講師は、VTuberとして活動し、動画の編集から配信までを全て一人で担当しているルルベルさん。キャラクターに瞬きをさせたり洋服をチェンジしたりと、丁寧に教えてくださいました。最後は自己紹介の音声とともに、完成した動画をみんなで楽しく観ました。授業の最後には「この短時間での皆さんの技術の吸収力がすごくて驚きました。これが未来のVTuberかと思うと、すごく嬉しいです」と、ルルベルさんから参加者の皆さんへメッセージもいただきました。

VTuber ルルベルさん
「僕のヒーローアカデミア」オールマイト役、声優の三宅健太さんによるスペシャルトークショー

(2024年7月開催)

声優になって嬉しかったのは「声優の仕事をずっと続けてきて、今こうして皆さんの前で話していること。そして、今や日本だけでなく世界に通用するコンテンツの一端を担わせていただく中で、世界中に応援してくれる人がいることです」と、三宅さん。実際のエピソードを交えながら楽しく話してくださいました。他にも仕事からプライベートのお話までたっぷりと伺うことができ、最後は「どんな人でも一度は輝けるチャンスがある。それが声優の仕事だと思っているので、臆せず頑張ってください」と、メッセージをいただきました。

声優 三宅健太さん
(81プロデュース所属/1999年卒業)

アニメ「僕のヒーローアカデミア」オールマイト、「ジョジョの奇妙な冒険」モハメド・アヴドゥル、「進撃の巨人」ミケ・ザカリアス、「呪術廻戦」陀艮、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』クッパ、『THE FIRST SLAM DUNK』赤木剛憲、外画『アベンジャーズ シリーズ』ソー役など
ライトノベルから一般文芸まで幅広く活躍中の作家、七月隆文さんによるスペシャル講義

(2024年7月開催)

作家 七月隆文さんからのメッセージ
これから作家を目指す人に向けて「実際に見てきたことや自身の周りにいる人をモデルにすればユニークな内容になるはずです。文章を書き始める前に、取材などを通して下準備をしっかり行うことで、作品に説得力が生まれるので、実践してみてください」と、アドバイスをくださった七月先生。作品づくりで最も心掛けているのは「読者にストレスを与えないこと」だそうです。読みやすい文章に加え、七月先生のように展開やキャラクターにも読者が違和感なく読める工夫を意識することで、説得力のある小説に一歩近づけそうです。

作家 七月隆文さん
第3回京都本大賞を受賞、実写映画化を果たした『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社)、アニメ化された『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致された件』(一迅社)など
アニメ「ダンジョン飯」制作会社、トリガーの舛本和也さんによるスペシャル講義

(2024年7月開催)

まずは、アニメの職種や製作委員会と制作スタジオの関係性に加え、舞台、グッズ、コラボカフェなど、アニメから派生したエンタメコンテンツの繋がりについて。アニメのビジネスが多方面に展開されていることを改めて知り、業界への期待が膨らみます。アニメの制作過程に関する説明では、TRIGGERの作品を例に、実際の企画書やシナリオ、絵コンテなど、貴重な資料を見せてくださいました。絵が描かれ、着色され、音声が入り…と、少しずつ完成していくシーンを間近で見ることができる、楽しい時間でした。

アニメーションプロデューサー 舛本和也さん
(株式会社トリガー)

「ダンジョン飯」「GRIDMAN UNIVERSE」などの話題作を手掛ける、株式会社トリガー取締役兼アニメーションプロデューサー
数多くの音楽映像を手掛けるCGディレクター、金子蒼さんによるミュージックビデオ編集

(2024年7月開催)

After Effectsを使用したミュージックビデオ(MV)編集の体験講義。歌詞に効果を付けたり曲調に合わせて素材を選択したりと、様々な工夫を織り交ぜながら、MV編集の技術を丁寧に教えてくださいました。同じ歌詞のテキストでもフォントやサイズ、表示させる位置によって全くイメージが異なります。画面構成のアイデア、表現のヒントを出しつつ、難しい作業については参加者の方の席を回りながら教えてくださった金子さん。初めての方でも安心して講義を受けることができました。

CGディレクター 金子蒼さん
(株式会社SEP)

MV、LIVE、CM、企業VPのグラフィックを主に手掛ける。モーショングラフィックスと3DCGを駆使し、音楽と映像の融合による新たなデザイン表現を生み出している。まふまふの東京ドーム公演AR演出のCGディレクションも担当した。
「ブルーロック」國神錬介役、声優の小野友樹さんによるスペシャルトークショー

(2024年5月開催)

「努力が報われるのは簡単なことではないけれど、やらなきゃ周りから抜きに出て選ばれるステージには立てない。声優業界は、厳しくも分かりやすい業界です」と、小野さん。全くの未経験から声優を目指し、ここまで一歩ずつ進んでこられた小野さんは、ご自身に合った練習方法を見つけ、ひたすら練習をされたそうです。「未経験からでも声優になって活躍できる」ということを、ご自身の成功談や業界の先輩からの教えなどを交えながら、たくさん語ってくださいました。

声優 小野 友樹さん
アニメ「ブルーロック」國神錬介、「黒子のバスケ」火神大我、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」東方仗助、「BEASTARS」ルイ、「銀魂」徳川茂茂役など
「【推しの子】」ルビー役、卒業生声優の伊駒ゆりえさんによるアフレコ体験

(2024年2月開催)

2020年にAMGを卒業後、わずか数年で人気アニメのメインキャストに抜擢され、声のお仕事はもちろんテレビ番組の出演など、大活躍されている伊駒さん。「みなさん初めてとは思えないです。しっかり声が出ていて素晴らしいです」と、参加者の方を優しくサポートしてくださいました。後輩在校生とのスペシャルチームによるアフレコ披露もおこなわれ、「今日、こうして皆さんの前でお話をさせていただき、私ももっと頑張らなきゃと改めて思いました。一緒に頑張りましょう」と、メッセージをいただきました。

声優 伊駒 ゆりえさん
(81プロデュース所属/2020年卒業)
アニメ「【推しの子】」ルビー、「デュエル・マスターズ キングMAX」生徒B、「メガトン級ムサシ」オペレーター役など ナレーション「NHK フェイク・バスターズ“ウィズフェイク”時代をどう生きるか」
TVアニメ版「ハイキュー!!」の脚本家、岸本卓さんによるスペシャル講義

(2024年2月開催)

〈岸本卓さんトークイベント〉

数多くの人気TVアニメの脚本を手掛ける岸本卓さんが、アニメ脚本のお仕事について話してくださいました。ご自身の経験を交えながら制作の進め方や人気作の制作秘話など、貴重なお話ばかり。「脚本家を目指すのであれば、アニメだけでなく多くの小説や映画に触れてください。様々なシーンをストックし、自分の考えを活字として正しくアウトプットできるようにしておくことが大切です」と、アドバイスもいただきました。

脚本家 岸本 卓さん
アニメ「ハイキュー!!」「ブルーロック」「ぶっちぎり?!」「王様ランキング」「僕だけがいない街」「ジョーカーゲーム」「富豪刑事」など
「ハイキュー!!」清水潔子役、声優の名塚佳織さんによるアフレコ体験

(2024年2月開催)

〈名塚佳織さんアフレコ体験イベント〉

アニメ「ハイキュー!!」から、声優の名塚佳織さんにもご来校いただきました。初めてアフレコに挑戦した方々に向けて「自分の声を聞いてみてどうでしたか?普段話している声が頭の中で響いて聞こえる音と、マイクを通した時の音に違和感を持ったかもしれません。学校に通ってより深く学ぶことで、自分の声を調整できたり、演じるキャラクターに合わせてもっと自分の声で遊べたりするので、楽しいと思います」と、話してくださいました。

声優 名塚 佳織さん
アニメ「ハイキュー!!」清水潔子、「ONE PIECE FILM RED」ウタ、「僕のヒーローアカデミア」葉隠透、「交響詩篇エウレカセブン」エウレカ役など

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターや現役プロ声優などによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職やデビュー活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

AMGをもっと知ろう

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる

声優エンタメチャンネル放送中
声優エンタメチャンネル放送中