MENU

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

ニュース

株式会社バンダイナムコアミューズメント開発経験者指導のもと進行中のカリキュラム「ヒット研ゲーム工房」の1年生授業がスタート

株式会社バンダイナムコアミューズメントの開発経験者の指導のもと、2023年6月から新たに導入された特別カリキュラム「ヒット研ゲーム工房」。
一足先に2年生対象の授業が行われていましたが、10月より1年生の授業もスタートしました。

AMGのカリキュラムは、他学科の学生とチームを組んでゲームをつくる共同制作など、入学後すぐにゲーム開発をおこなう実践型の授業が大きな特徴のひとつ。そこに「ヒット研ゲーム工房」が加わることで、2年間に7本ものゲーム制作が可能になりました。

ヒット商品を論理的に作れる授業、「ヒット研ゲーム工房」では大きく3つのステップでゲーム開発に取り組んでいきます。

【カリキュラム概要】
■フェイズ1:「商品コンセプトづくり」の基本を学ぶ講座
■フェイズ2:「商品コンセプト」をターゲットに伝わる「表現コンセプト」化する方法を学ぶ過程で「商品コンセプト」をブラッシュアップ
■フェイズ3:フェイズ1・2で完成させたコンセプトを元に、制作着手

第一回目の授業冒頭では、自身が知りたいこと、解決したい問題を明確にするところからスタート。1年生<後期>におこなうフェイズ1の授業では「遊ぶ前に遊びたいと思わせる」商品コンセプトをつくる力を養います。2年生になると、フェイズ2の授業を通し「お客様に伝える工夫」を取り入れながら、表現コンセプトをつくっていきます。そして、フェイズ1・2のコンセプトに基づいた「ヒットするゲーム」をチームで制作していきます。

指導してくださるのは、バンダイナムコアミューズメントで長年数多くのゲーム企画・開発をおこなってこられた方ばかり。ゲーム作りの知識だけでなく、AMG卒業後に業界で長く活躍していくための方法もたくさん詰まった講義を展開してくださっています。

尚、「ヒット研ゲーム工房」で作られたゲームは、AMG事業部の一つであるAMG GAMESより商品化していくことを目指します。

AMGの産学共同・現場実践教育

「教育の場」と「プロの現場」、2つの機能を兼ね備えたAMG独自の環境、AMGグループが持つ企業との協力体制を活かしたカリキュラム。在学中から本物の仕事を経験し、売るためのコンテンツを制作することで、2年で業界の即戦力を目指します。

AMG GAMES

商用のゲームソフトの企画・制作・販売を行う、AMGグループ事業部の一つです。商品化されたソフトは、オンラインサイトにて欧米を中心に国内外で発売。プロのゲーム開発現場に在校生も携わることで「現場実践教育」において重要な役割を担っています。

バンダイナムコアミューズメント

公式サイト: https://bandainamco-am.co.jp/

AMGをもっと知ろう

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる

声優エンタメチャンネル放送中
声優エンタメチャンネル放送中