1～20分のオリジナルアニメ作品を募集するアニメコンペ「もえろ！アニメコンペティションフクヤマニメAWARD2022」で、アニメーション学科1年生の作品が、審査員特別グラミネーションを受賞しました。
今回みごと賞に輝いたのは、AMGのカリキュラムの一貫として毎年おこなっている「アニメ共同制作(*)」で、1年生が入学して初めて制作したアニメーション作品の一つ『RED（仮）』。監督を務めた伊藤舞美さんから、受賞コメントも届きました。
(*)グループに分かれて、アニメーション制作の全工程を実際に作りながら学ぶ実践型の授業。キャラクターの声は、自らオーディションで選出した声優学科の学生が担当。
伊藤舞美さん受賞コメント
RED（仮）を制作しました、伊藤舞美です。この度は素敵な賞ならびに審査員の皆様の講評をいただきまして誠にありがとうございます。評価をいただけましたことでようやく作品が届いているという実感が沸きました。まだまだ課題はたくさんありますが、今後の創作に活かしていけるよう、これからもひとりひとり努めてまいります。この作品に関わってくださった皆様、評価をいただきました審査員の皆様、ありがとうございました。
「フクヤマニメ」とは？
広島県の福山市とアニメを掛け合わせて名付けられた「フクヤマニメ」。コスプレ、声優＆クリエイタートークショー、アニソンライブ、原画イラスト展、同人誌点同人グッズ交流会、映画鑑賞、プラモ店フィギュアの展示など、エンタテインメントのコンテンツを楽しむことができる、広島エリア最大級のアニメイベントです。
アニメコンペの応募作品は劇場の大スクリーンで上映され、表彰式では3作品が選出。ダイヤモンドグラミネーション、審査員特別グラミネーションに加え、新たにつくられた「羽原・岡賞」が贈られました。
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AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、プロと同じ方法で作品制作をする共同制作を通し、現場で活かせる能力を身に付けます。 カリキュラムや共同制作について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。 また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。
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