アニメーション学科の2022年度アニメ共同制作発表会をおこないました。

AMGのアニメ共同制作は、グループに分かれて、アニメーション制作の全行程（企画、設定、絵コンテ、作画、仕上げ、撮影、編集）を実際に作りながら学ぶ現場実践教育。
ゲーム・アニメ3DCG学科や声優学科など、他学科と連携した制作や、プロ声優も収録を行うAMGスタジオでのアフレコの実施、プロのアニメーション監督・演出家による徹底指導と、AMGならではの共同制作を実現しています。

▼共同制作・カリキュラムの詳細はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/contents/animation/

今回は、１年生が制作した3作品を上映。
各グループで全く異なるテーマを打ち出しており、業界の第一線でご活躍されているプロの方々や講師陣からもアイデア面でお褒めの言葉をいただきました。 ストーリーの細かい構成やキャラクターの動きに関する厳しいご指摘もありましたが、今後の作品づくりに活かせるよう、明日からまたアニメーション制作に向き合う学生たち。

1年生が、入学後はじめて制作した作品です。是非ご覧ください。

1年生(グループA)作品
「ゆる神かみかみ」

監督を務めた学生からメッセージ

【あらすじ】
意外と面白い日本の神話を、誰でも分かるようにゆるーくかみくだいたお話です。
【見どころ】
デフォルメされた可愛いキャラの動きとテンポのいい展開、あとはナレーションの落ち着きに注目してみてください。

1年生(グループB)作品
「怪盗アスター　～アナタのお宝、頂戴しますわ。～」

監督を務めた学生からメッセージ

【あらすじ】
怪盗アスター(神楽坂しおん)が盗まれた宝石を教師(怪盗ナルシス)から取り返すお話です。
【見どころ】
怪盗アスターが教師を蹴ろうとするシーンはとてもセクシーな感じになっているので見どころです。

1年生(グループC)作品
「RED（仮）」

監督を務めた学生からメッセージ

【あらすじ】
東京に住む、25才・OLのあみちゃんは生きづらさを感じていました。そんなあみちゃんの精神世界に生まれた女の子二人のお話です。
【見どころ】
「戦う女の子はかわいくて強い！」というテーマで作品づくりに挑みました。ドールハウスのような、かわいくて不思議な世界観をお楽しみいただけるのではないかと思います。

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AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、プロと同じ方法で作品制作をする共同制作を通し、現場で活かせる能力を身に付けます。 カリキュラムや共同制作について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。 また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。