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スマッシュヒットのVRリズムアクションゲーム“Airtone”のメイキング講義 株式会社ヒストリアの卒業生クリエイターによって開催

VRリズムアクションゲーム“Airtone”のメイキング講義

2017年8月20日  (株)ヒストリアから 佐々木 瞬社長(「Airtone」ディレクター/ゲームプランナー学科 2005年卒業)川合 朋也さん(「Airtone」プログラマー/ゲームプログラマー学科 2015年卒業)渡邊 菜都美さん(「Airtone」デザイナー/アニメ・ゲーム3DCG学科 2016年卒業)を招いての、Oculus Store&Steamで、スマッシュヒット中のVRリズムアクションゲーム“Airtone”メイキング特別講義が行われました。

今回の特別講義。2018年入学予定・検討の方を対象に行いましたが、すでにほとんどの方が、体験説明会で“VR&2Dゲームをつくって学ぶ!初めてのゲームプログラミング講座”を受講しているので、「Airtone」が、どのような開発を進めてきたかを開発途中段階のムービーを見せながら解説したのちには、アンリアルエンジンをプログラマー、デザイナーがどのように使用して作成したか、開発データーを触りながら解説しました。

アンリアルエンジンでのプログラミングの実際を見せて行く川合さん。

“アンリアルエンジンでのプログラミングは、線をつなげてグラフィカルに作り上げることが多いのですが、自分たちのゲームに必要な状態に、C++言語を使用してアレンジする作業も行います。”と、実際に作業をしたり、C++言語で書かれたプログラムソースを披露する川合さん。
全くの未経験からスタートし、C言語で2Dゲーム、3Dゲームを1年生のうちに制作・発表した学習経験が、今回のゲーム制作に活きている事を伝えます。

続いて、渡邊さんのアンリアルエンジンを使用して、ゲーム内の小物の色彩や照明の当り具合などを変化させる説明。渡邊さんもまた、迷わずに進めていく作業が、今までに培ってきたものの成果と話しながらの解説でした。
“3DCGに関する勉強は、入学前は全くしていませんでした。
アンリアルエンジンで色々作業が出来るようになったのは、学んできたグラフィックデザインに関する基礎と、学内でのゲーム制作経験、特に2年次に”アンリアルチャレンジ“に参加した事からだと思います。”

アンリアルエンジンで実例を示しながら説明する渡邊さん

実例の制作に加えて、佐々木さん(ゲーム制作会社の社長・ディレクター・講師)の“お客さんが求める物に対して、コンセプト=明確な指針を生み出して、それをもとに意見を出し合いながら、より良い物を、各セクションで制作する。
そうやってゲームは制作していきます。学院での、基礎から作りながら学ぶカリキュラムを全力で楽しみ、悩み、過ごしていって欲しいと思います”という言葉

受講者は、これから学ぶ勉強の延長上に、プロでのVRを含むゲーム制作が行えることを理解しました。
未経験から“面白い!”と言われるゲームを生み出している彼らの姿を、自分の将来像として捉えてほしいと思います。

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