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2015年11月10日

東京国際映画祭2015にAMG制作の映画『桜ノ雨』が登場！

AMGが制作し、声優タレント学科から14名もの在校生が出演した映画『桜ノ雨』が、第28回東京国際映画祭の「パノラマ部門」招待作品に選ばれました。
AMG作品の東京国際映画祭への招待は、映画『救いたい』に続いて2年連続の快挙です。

東京国際映画祭は、10月22日から31日の10日間にわたり、六本木ヒルズをメイン会場として開催。
国内外の約200本余りの映画が上映され、出演者による舞台挨拶などイベントも連日行われ、国際的な祭典として大変な盛り上がりを見せました。

在校生もレッドカーペットを歩きました

在校生は劇中衣装の学生服姿で登場しました

メインキャストや監督、制作スタッフです

中央は理事長の吉田尚剛、右は原案のhalyosyさん

六本木ヒルズアリーナで開催されたオープニングイベントでは、アメリカの女優ヒラリー・スワンクさんや、竹内結子さん、中谷美紀さん、北川景子さんなどそうそうたるキャスト陣が登場。
また、沢城みゆきさんや、宮野真守さんなど豪華声優陣もレッドカーペットに登場しました。

このような国際的な大舞台である東京国際映画祭のレッドカーペットを、声優タレント学科の在校生たちが歩きました。
これは、アミューズメントメディア総合学院ならではの仕組み「産学共同プロジェクト」によって、映画『桜ノ雨』に在校生が出演したことにより、実現したのです。

映画『桜ノ雨』からは、主演の山本舞香さん、浅香航大さん、広田亮平さん、久松郁実さん、ウエダアツシ監督、原作・原案のhalyosyさん、そして、製作総指揮を務めた当学院の理事長・吉田尚剛と制作スタッフがレッドカーペットに登場しオープニングを飾りました。

メインキャストが登壇したトークパートの様子

合唱では学生たちもステージに登壇しました

緊張の面持ちでしたが、みんな頑張りました！

合唱中、主演の山本舞香さんの目に涙が

最後は、お客様に手を振ってご挨拶

ステージの裏で学生たちを撮影

15：00から六本木ヒルズアリーナで『桜ノ雨』の合唱イベントを開催。
山本舞香さん、広田亮平さん、久松郁実さん、ウエダアツシ監督、halyosyさんをはじめ、声優タレント学科の在校生など合唱部員40人が「桜ノ雨」を合唱しました。当日は多くのご来場があり、追加で席が必要になるなど、大盛況でした。

インタビューでは、「歌は苦手でしたが、この映画を通して歌が好きになりました」と話してくれた山本舞香さん。
合唱中はセンターに立って歌っている際に、感極まって大粒の涙を流す場面もありました。