9月2日（水）～4日（金）。
チーム結成から100日間にわたり開発を行ってきた、ゲームプログラマー学科、ゲームプランナー学科、ゲームグラフィックデザイナー学科1年生の夏期共同制作発表会が開催されました。

1年生の夏期共同制作は、講評・アドバイスに来校した
学院1期生　株式会社アークシステムワークス『ギルティギア』シリーズ　ゼネラルディレクター　石渡太輔さん
から続く伝統のカリキュラム。

今年は全26チーム26作品が”きちんと動くゲーム”として発表されました。
そのジャンルも、単純なシューティングゲームだけではなく、２D横スクロールアクション、リズムゲーム、対戦型パズル、乙女ゲーム、本格的なシミュレーションゲームなど多岐にわたり、中には３Dグラフィックを用いて作成されたゲームもありました。

チームメンバー全員で壇上に上がり、実際にゲームを動かしプレゼンして講評・アドバイスを受けます。

様々なタイプのゲームが26作品（未完成チーム０）発表されました。

本年度は、AMG OB・OGネットワークを通じて呼びかけたこともあり、大手ゲーム会社で人気作品のディレクターやメインプランナーをはじめとする16名の卒業生ゲームクリエイターと、卒業生の上司に当たる方々１４名が来校。（株式会社ヴァンガードからは杉山社長をはじめ３日間で延べ６名の方が参加）
単純に出来あがったことを褒めるだけでなくプロの目線での改善案のアドバイスを大量にいただきました。