© 2014森川秀樹／AMG出版
人は斬れども猫は斬れず！？ 強面で凄腕の侍・斑目久太郎と白猫・玉之丞が繰り広げる笑いと感動の「動物癒し時代劇」、ここに見参！
2014年3月1日（土）に新宿シネマートなど全国の劇場で公開予定の劇場版「猫侍」が、公開に先がけ小説となりました。昨年放映されたドラマとは異なるストーリーのため、猫侍ファンも今回初めて猫侍を知る人も楽しめる内容です！
本作の執筆を担当したのは、ノベルス学科2年の森川秀樹さん！
森川さんからコメントを頂きました！
著者・森川秀樹さんコメント
今回、私は幸運にも劇場作品のノベライズをさせていただきました。正直言って、話をもらったとき不安はまったくありませんでした。なぜなら私は猫を飼っているからです。「猫の描写は任せろや！」ということです。そして、人物の心情描写に大変な苦労を強いられました。とほほ。
それでも無事に出版にこぎ着けられたのは、丁寧に監修して下さった先生、講師をして下さっている先生方の教えがあってこそだと確信しております。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
AMGの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中！在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください！
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劇場版『猫侍』あらすじ
猫を、斬ってほしい――百人切りと噂される浪人、斑目久太郎は奇妙な依頼を受ける。依頼主は犬派である組の若頭。対立する猫派の組の白猫、玉之丞が御奉行の猫と縁組することになった為、それを阻止してもらいたいという。やがて玉之丞と対面した久太郎は、二つの組の壮大なる戦いへ巻き込まれていくことに……。
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