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PlayStation®Vitaタイトル開発プロジェクト 第2回GAME CAMPUS FESTA 本学院生の作品が入選!リリースに向け鋭意製作中!

株式会社グラスホッパー・マニファクチュアが開催する、
PlayStation®Vitaタイトル開発プロジェクト『ゲームキャンパスフェスタ』
新たな才能を持つ学生に対し、PlayStation®Vita向けソフトウェアの制作環境フォローを行い、新感覚のゲームソフトを創出することを目的としており、PlayStation®Vitaを発売している株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントも協賛しています。

このプロジェクトの第2回のエントリー作品の入選作発表会が2013年7月29日に行われ、アミューズメントメディア総合学院の“桜花爛漫”が入選6タイトルの一本に選ばれました。

PlayStation®Vitaで開発中の「桜花爛漫」(画面は、7月上旬の段階のものです)

本学院は、第2回からの参加かつ、開発スタート時にはメンバー全員が一年生ということもあり、最初は”本当に出来るのだろうか?”という不安と”やってみせる!”という意欲とのせめぎあいでPlayStation®Vita向けゲームの開発を続けてきました。

第2回GAME CAMPUS FESTA PlayStation®Vitaタイトル開発プロジェクト
プレゼン模様

入選発表会にはビデオカメラも持ち込まれ、作品のプレゼンと開発ポイントの質疑応答も行われました。

メンバー6人(初期メンバー5人)は「シンプルかつ触り心地の良いゲーム」を合言葉に、時に白熱した議論を交わし、時に技術的な壁にぶちあたりながら開発。

4月の中間審査で、3名の審査員の方々
グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一さん(代表作『NO MORE HEROES』や『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』ほか)、
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの外山圭一郎さん(『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』ほか)、
『人喰いの大鷲トリコ』クリエイティブディレクターの上田文人さん(『ICO』ほか)の3名)から高評価を頂いたことから”期待に応えよう!最後まで手を抜かずに、思いっきり創ろう!”をモットーに全力で開発をしてきました。

入選発表会での6人のメンバーは、憧れのトップクリエイターや取材に訪れた数々のメディアからの質問に、楽しそうに回答。他の学校の学生たちに、自分たちのゲームの感想を積極的に聞く場面もありました。

審査員の評価など、発表会の模様は“ファミ通.com”の記事を、ご覧下さい。

集合写真

(上段)審査を行ったトップクリエイターの方々 左から 須田剛一さん、外山圭一郎さん、上田文人さん
(中段)左から ゲームグラフィックデザイナー学科 工藤真乃、ゲームプログラマー学科 冨板亮佑
ゲーム企画ディレクター学科 佐々木敏彦
(下段)左から ゲームグラフィックデザイナー学科 千田明日美、ゲーム企画ディレクター学科 安彦信一
ゲームプログラマー学科 後村健人

4月に続き、高評価を頂いた学生は、最後に憧れのトップクリエイターと写真を取り、握手をお願いしました。
まだまだ、リリースまで作業はありますが、きちんと作品を作り上げ、一般の皆さんに遊んでいただける日が今から楽しみです。

なお、本作品が、日本ゲーム大賞 アマチュア部門の最終審査作品17本に
選ばれましたのであわせて、お知らせします。
日本ゲーム大賞 アマチュア部門に関する発表は、こちらをご覧下さい。

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