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オープンスクールスペシャルトークイベント ~関西で最も元気なゲーム会社「ユークス」の開発スタッフを迎えて~

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All Rights Reserved. Game and Software
©2005 THQ/JAKKS Pacific, LLC.©YUKE’S

去る11月26日、株式会社ユークスの開発スタッフを迎えてのスペシャルトークイベントが行われました。
株式会社ユークスといえば先日、新日本プロレスを子会社化し、日本中が大注目をした企業、またプロレスファン、プロレスゲームファンとしては憧れの企業とあって、たくさんのゲームクリエイター志望の参加者が集まりました。

――― 代表作は「エキサイティングプロレス」シリーズ

今回のゲストは、大阪校プログラムコースの卒業生でもある林耕司さん。林さんは、ユークスの代表作「エキサイティングプロレス」シリーズの開発に携わり、日本で今冬発売される「エキサイティングプロレス7」が最新作。北米で既に発売され、初回100万本を出荷したという人気タイトルの体験版をプレイしながら、ご自身が関わっているお仕事の内容を説明してくれました。現在では、プロレスについても相当の知識を持つ林さんですが、学生時代は「まったくプロレスには興味もなく全然知らなかったんですよ。」と苦笑い。
ところが「ゲームを作る上でプロレスを研究し、実際に試合を見ているうちにすっかりハマって、ファンになってしまいました。最初に制作したゲームが発売されたときは嬉しくて、店頭に並んでいる製品をニヤニヤしながら眺めていました・・・ちょっと危ない人みたいですね。」という話に会場も笑いに包まれました。

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ユークスの林さん(右)と
担任の横山先生

――― 学生時代の思い出

その後は学校での思い出から学生時代の過ごし方のアドバイスまで、先輩ならではというお話をしていただき、学生たちにとって大変貴重で有意義な時間を過ごすことができました。最後にこれからゲームを創る為の勉強をするという人に「よく、今何しておいたほうがいいですかという質問を受けますが、学校で習ったことは入社後必ず役に立ちます。しっかりと勉強してくださいということですね。」とアドバイスをいただきました。トークイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

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あつまったたくさんの参加者も、
林さんのお話を
真剣に聞いていました。

――― 先輩として後輩にメッセージ

公演終了後、ゲームクリエイター学科の在学生を対象に座談会も行われました。林さんは同じ学校の先輩として、学生の作品を見ながら、ひとりひとりアドバイスをしてくれました。「ゲームに限らずクリエイターを目指すなら信念を持ち、やり遂げることが大切、夢と現実のバランスを取って頑張ってください」と熱いメッセージを頂き、在校生達も今後の制作課題に一層力を入れなければと心を新たにしたようです。

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