2013年5月28日。 アミューズメントメディア総合学院 ゲームプログラマー学科、ゲーム企画ディレクター学科、ゲームグラフィックデザイナー学科 夏の風物詩『夏期共同制作』の企画プレゼンとチーム結成が行われました。
20期生による、20回目の『夏期共同制作』
1回目の参加者(一期生)に『ギルティギア』シリーズ ゼネラルディレクター 石渡太輔さんや、『ポケットモンスター ブラック2/ホワイト2』のリードプログラマー 森昭人さんや、イラストレーター・mooさんがおり、彼らの作品で育ってきた20期生の『夏期共同制作』と思うと、感慨深いものがあります。
今年は、体調不良などで当日参加できなかった者を除くゲーム企画ディレクター学科24名が企画を発表。
GW明けから毎日、3学科の教務に相談し、思いつきでなく“企画”の形にしたものを短時間で勢いよくプレゼン。
この日のために、難問のメインプログラマー能力検定試験を、支え合いながら大量突破してきたゲームプログラマー学科の学生、画面上に出てくる全てを創る熱い気持ちをもったゲームグラフィックデザイナー学科の学生たちが、ともに過ごす仲間、作り上げるべき作品を吟味します。
その結果、今年は24チームの制作が決定!
これから、約100日間の“熱いバトル”が始まります。
未来のヒットゲームクリエイターへの第一歩、いよいよスタートです!!