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PlayStation®Vitaタイトル開発プロジェクト 第2回GAME CAMPUS FESTA 中間審査で学院生の作品が高評価を得ました。

PlayStation®Vitaで開発中の「桜花爛漫」(画面は4月の評価時のものです)

株式会社グラスホッパー・マニファクチュア主催、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの協賛により開催されている、PlayStation®Vitaタイトル開発プロジェクト「ゲームキャンパスフェスタ」にアミューズメントメディア総合学院が参加して半年近く。

1年生夏の夏期共同制作で制作された「桜花爛漫」をPlayStation®Vita向けにリニューアルし、3Dアクションゲームとして制作を続けています。

第2回GAME CAMPUS FESTA PlayStation®Vitaタイトル開発プロジェクト

そんな中、2013年4月9日、ソニー・コンピュータエンタテインメント社内(SCEは協賛)で、開発中のタイトルの各作品の審議・試遊会(一次審査)が実施されました。

審議・試遊会には株式会社グラスホッパー・マニファクチュア 須田剛一社長のほか、『人喰いの大鷲トリコ』クリエイティブディレクターの上田文人氏、株式会社ソニ ー・コンピュータエンタテインメントの外山圭一郎氏が参加。各校の作品を審議・試遊なさいました。

その結果、12校の参加校のうち、アミューズメントメディア総合学院の開発作品「桜花爛漫」を、3人の審査員それぞれが“いいなと思う作品”として真っ先にあげて頂きました。

“ゲーム開発実習”を教育の柱においている、私たちに取って、なんとも嬉しい評価です。
この評価に慢心せずに、良い作品にしようとしている、開発メンバーのコメントを、お届けします。

開発メンバーからのコメント
ゲーム企画ディレクター学科 2年 安彦信一

まだ一次審査とはいえ、良い評価を頂けたことをうれしく思います。キャラクターの操作感については、本当に苦労して設定していたので、そこについて評価していただけたことは自信になりました。
ここで満足せず、さらなる高みを目指して頑張ります!

ゲーム企画ディレクター学科 2年 佐々木敏彦

プロのクオリティを追及する為に、プランナーとして何度も、言葉の格闘技を行ってきました。その結果、苦労した部分についてプロのクリエイタ―の方に評価を頂けたので、大変嬉しく思っています。今後もアッと言わせられるような要素を盛り込んで、プレイヤーを楽しませていきます!

ゲームプログラマー学科 冨板 亮佑

初めての実機開発ということもあり不安なことも多々ありましたが、一次審査を終え、多くの方々からより完成された作品にするためのコメントを多く頂きました。
それを踏まえての残り少ない期間ですが、誠心誠意頑張っていきます。

ゲームプログラマー学科 後村 健人

業界の第一線でゲームを作り続けている方々に私たちが作ったゲームを評価し、アドバイスが頂けたことは非常にうれしく思います。
ここからさらに気を引き締めて、より完成度の高い作品を作るためにがんばります。

ゲームグラフィックデザイナー学科 工藤 真乃

良い評価をいただけて、とても嬉しいです。実機開発が初めてで、エフェクトなどの自分が作ったグラフィックがうまく反映できるか不安になりながらでしたが、吹っ切れました。一次審査時の“桜花爛漫”より、もっと派手に、綺麗なゲームをプレイしてもらえるように頑張りたいと思います。

ゲームグラフィックデザイナー学科 千田 明日美

様々な雑誌・WEB記事に掲載されたのはゲームキャンパスフェスタ参加以来一番うれしかったです。
いつも審査に落ちたらどうしよう…と不安に駆られながら制作していましたがこのように審査員の皆様全員に評価頂けて感動しました。完成目指してがんばります!

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