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卒業生のコラボ作品「ソード・ワールド2.0リプレイ バウムガルトの迷宮城」

ソード・ワールド2.0リプレイ バウムガルトの迷宮城

© 大井雄紀/富士見書房(富士見ドラゴンブック)
カバーイラスト/得能正太郎

ノベルス学科を卒業し、現在作家として活躍している大井雄紀さんが執筆、同じくAMG卒業生で現在フリーのイラストレーターとして活躍している卒業生得能正太郎さんがイラストを担当している「ソード・ワールド2.0リプレイ バウムガルトの迷宮城」が発売。
同書では、監修を本校講師の北沢慶先生が務め、まさしくAMGの力が結集した作品と言えます。

卒業後に仕事仲間になるのは、業界の第一線で活躍する卒業生が多いAMGにはよくあること。今後も卒業生たちによるコラボ作品を、是非チェックしてください!

著者・大井雄紀くんメッセージ
神戸の制作者集団グループSNEに所属する、大井雄紀と申します。
今回、私が執筆した『バウムガルトの迷宮城』。私は当然ながら、イラストを描いてくださった得能正太郎先生もAMGの卒業生です。
さらにさらに、監修として名前の載っている北沢慶先生。私と同じくグループSNEに所属し、尊敬する先輩であるこの方も、現在AMGで講師を務めていらっしゃいます。
つまりイラストレーター、監修、作者の三人がAMG関係者という驚きのコラボレーション!さまざまなジャンルのプロのクリエイターを、数多く排出しているAMGだからこそ起こった、奇跡のような出来事ですね。

次は声優学科の方とコラボしたいなぁと思いつつ、他の卒業生の方に負けないよう、これからもがんばろうと思います。

偶然が結実して完成した面白さ
監修・AMG講師 北沢慶先生メッセージ

大井雄紀君が執筆を担当した本書は、様々な偶然によってできあがっています。
まず、企画の立ち上げそのものが結構なイレギュラーで、編集部から「なにか面白い企画はないですか?」と突発的にお願いされたこと。
たまたま『ソード・ワールド2.0』のレギュラースタッフに、スケジュールの空きがなかったこと。誰に任せたものか悩んでいた僕の前に、ひょっこり大井君が顔を見せたこと。
そして実際に執筆をお願いしたら、想像よりも遙かに面白い原稿が上がってきたこと。

それに加えて、絵師さんまでが、AM学院を卒業していた得能正太郎さんだったこと。

だけどそうした偶然をひとつにまとめ上げ、完成させたのは、書き手の力量。
「どんなときでも、書く準備はできている」――これこそ、まさにプロの心構え。偶然をチャンスに変え、チャンスから確実に結果へ繋げる――これこそが、プロの仕事です。

そしてそうしたプロの現場で、卒業生と一緒に仕事をやり遂げられるというのは、本当に嬉しいことです。
本書は面白い原稿と、素晴らしいイラストに恵まれ、本当に印象的で、楽しい仕事になりました。
講師として、作家として、こうした機会を、今後も楽しみにしています。

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