ゲームプログラマー学科、ゲーム企画ディレクター学科、ゲームグラフィックデザイナー学科による夏期共同制作発表会が3日間に渡って開催されました。
他にも、キャラクターデザイン学科の有志も制作メンバーに加わったり、ゲームのアフレコに声優タレント学科の一部の学生も参加したりするなど、総合学院であるAMGならではの共同制作となりました。
他のチームの発表も真剣に聞き入る学生たち
緊張した面持ちで発表がスタートしました
合計で20タイトルの作品が完成。チーム結成から約100日間に渡る学生たちの闘いも、いよいよクライマックスを迎えました。
学生作品『Gradation Axl』
学生作品『Guard of Princess』
学生作品『magic ballet』
学生作品『NetPrisoner』
学生作品『TRIGGER HAPPY』
学生作品『桜花爛漫』
また、毎年この発表会には業界の第一線で活躍するクリエーターの方々や、かつて同じようにAMGでゲーム制作を行ってきた著名な卒業生が忙しいスケジュールの中でも時間を取って、講評に駆けつけて来てくれます。
AMG第1期卒業生で、現在は
アークシステムワークス株式会社で活躍する石渡太輔さん
今年も開催期間中、卒業生でアークシステムワークス株式会社にて『ギルティギア』シリーズのゼネラルディレクターを勤める石渡太輔さんや、他にも多くのクリエーターの皆さんが、学院まで足を運んでくださいました。
夏期共同制作で完成した作品は、体験説明会の待ち時間や10月26日(金)、27日(土)に開催される学院祭にてプレイすることができます。ぜひ皆さんも、遊びにきてください!