アミューズメントメディア総合学院の制作事業部であるAMGエンタテインメントがお届けする“マメシバ”シリーズ第3弾、「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」。現在、TVドラマ＆劇場映画として、鋭意制作進行中です。
学院からは産学共同プロジェクトとして、声優タレント専科の在校生2名がキャスト出演。さらに、ノベライズ・児童書の執筆をノベルス学科の在校生が担当、一郎と二郎のキャラクターデザインを絵系学科から公募するなど、今回も内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそできるデビューの仕組みを最大限に活用。学院生は在校中からプロの現場を経験することで、即戦力となる技術や意識を学び、就職やデビューに生かします。

スマッシュヒットを続けるAMG＋ネット6＋ひかりTVの「動物シリーズ」。「幼獣マメシバ」「マメシバ一郎」で多くの視聴者から大反響を受けて、スタッフが再集結して製作を開始した“マメシバ”シリーズ第3弾。タイトルは「マメシバ一郎　フーテンの芝二郎」。佐藤二朗が38年間のニート生活から脱した中年男・芝二郎を演じ、生後45日の“マメシバ”が相棒の一郎を演じている。

12年10月全国10局ネットでオンエア（tvk、テレ玉、チバテレ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ、札幌テレビ放送、TVQ九州放送、とちぎテレビ、ぎふチャン）。さらに飛躍的に加入者を増やしている「ひかりTV」（NTTぷらら）でのVOD配信、更には、今回CS放送チャンネルのアニマルプラネットでも放送が始まる。 また、13年初春には、映画版の公開も控えている。

主人公の芝二郎を演じるのは、大河ドラマの出演も果たした、超多忙俳優の佐藤二朗。彼のライフワークとなってきた本シリーズ。老若男女から圧倒的な支持を受けて、「マメシバ一郎」の後日談を描く。

38年間無職でパラサイトライフに甘んじていた男、芝二郎（佐藤二朗）。
母・鞠子（藤田弓子）が仕掛けた作戦で、脱ニートに成功。ペットショップ店員の職にもありつけた。人生なんて楽勝だと思っていたのもつかの間、実家は競売に掛けられ、追い出され、一人と一匹のアパート暮らしを余儀なくされる。しかも、強面の闇金の取り立て屋が突然現れ、母の借金500万円の連帯保証人になっていると告げられる・・・

佐藤二朗　南沢奈央　髙橋洋　高橋直純　／　ダンカン
角替和枝　／　志賀廣太郎　／　藤田弓子

製作総指揮：吉田尚剛　監督：芦塚慎太郎　企画・脚本：永森裕二
製作：「マメシバ一郎　フーテンの芝二郎」製作委員会　企画：AMGエンタテインメント
（ｃ）2012「マメシバ一郎　フーテンの芝二郎」製作委員会