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面白いアイデアを探せ!―ノベルス学科プロットミーティング

ノベルス学科1、2年生とマスターコース生によるプロットミーティングを行いました。
この講義は、事前に学生たちにプロットを提出してもらい、ミーティング当日はファンタジーや学園ものなど、プロットのジャンル別にグループを組んで分かれます。

そこで名前を伏せてプロットの読み合わせをし、どんな点が面白いか、どんな点が改善できるかなどをブレスト。最終日には学生たちによる投票も行われ、上位に入賞した学生には講師から賞品が贈られました。

みんなでプロットを読み合い、意見を交換

得票数の多かった作品の作者には表彰が行われました

みんなで作品の面白さを探すこのミーティング。他の人のプロットをよく読み込むことで、自分一人で物語を考えていただけでは気付かなったことや、新鮮なアイデアをたくさん吸収することができます。学生たちも今後より一層の創作活動に専念するきっかけを得られたミーティングでした。

今回は、このプロットミーティングで見事受賞を果たした学生たちからのコメントが届いています!

参加した学院生の声

総合賞受賞 ノベルス学科1年 大場仁富君
A4用紙たった2枚で、自分の考えや面白さをどう表現できるか心配な部分もありましたが楽しく書くことができました。ミーティングではいろいろな人に意見をもらえるので、自分と違った視点や考えをたくさん吸収でき、良い作品へと近付けることができると感じました。
これからもプロットのコンセプトの段階でいろいろな人に意見をもらい、作品を大きく成長させていきたいと思います。

読みやすさ賞受賞 ノベルス2年 上杉紗代さん
たくさんのプロットを読んで、人によって話の練り加減がだいぶ違うように思いました。
例えば、アイデアの原石のようなプロット、迷いがあるからミーティングを通してはっきりさせたいプロット、ほぼ完成形のプロットなど、個々に事情の違いが見えた気がします。そこで自分はどういう意見を出すことを求められているのかな、と考えるのが楽しかったです。
私もみんなからたくさんのアドバイスをもらい、自分のプロットがまだまだ面白くなる可能性があるとわかったので、ぜひ書き上げるまで頑張って行きたいと思います。

タイトル賞受賞 ノベルス2年 榊原健一君
プロットミーティングを通して、人それぞれの役割の重要性を感じました。
話し合いをする上でグループをまとめる役、先導や方向修正をする役は良いミーティングにするために欠かせないものだと思いました。
また、僕の場合はキャラクターの役割について考えさせられることがありました。シーンに適切な人数の割り振りや性格の組み合わせなど、見直すべき点に気を配りながらこれからの執筆に活かしていこうと思います。

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