アミューズメントメディア総合学院では産学共同・現場実践教育の理念に基づき、実際に売り出すコンテンツの制作環境を学内に備え、そこに在校生や卒業生が参加する産学共同カリキュラムとして様々なコンテンツを制作しています。
今回のカリキュラムでは、企画立案から設計まで全て学院と在校生・卒業生が手がけた
携帯ネットワークゲーム『PRiGLA』(プリグラ)を開発しました。
カードの組み合わせにより、十人十色に変化するお姫様を育てる、多人数参加型のカードゲームです。
プレイヤーはカードを集め、組み合わせたデッキで大勢の参加者と対戦をおこないます。さらに「PRiGLA」は単なるバトルゲームに留まらず、プレイヤーの選択肢によって作品世界が変化する「プレイバイウェブ」を採用、その物語の展開や結末は、誰にも予想できません。
正式オープンした『PRiGLA』を、今後ともよろしくお願いします。
『PRiGLA』にはゲーム3学科をはじめ、キャラクターデザイン、マンガ、アニメーション、声優、いくつもの学科のプロを目指す学生達が、開発と運営に携わっています。
東京校・大阪校のゲームグラフィックデザイナー学科、キャラクターデザイン学科、マンガ学科、アニメーション学科の学生が多数ゲーム内のキャラクターイラストやアイテムイラストを制作しています。
ゲームの開発にはゲームプログラマー学科の在校生がゲームプログラム&デバックで参加しました。
学内での制作実習とは違う、プロとしての仕事を体験することで、在学中からハイレベルなスキルを身につけました。
学院生が開発に参加している『PRiGLA』の公式サイトはコチラ!
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