アミューズメントメディア総合学院ゲームクリエイター3学科と、アークシステムワークス株式会社との共同開発プロジェクト。先日、ついに製品化する企画が決定しました!
6月23日(木)にアークシステムワークス株式会社マーケティング部より峯嶌様、技術開発部より増野様にご来校いただき、最終選考結果を学生に発表しました。
アークシステムワークス株式会社
マーケティング部 峯嶌様(写真左)
技術開発部 増野様(写真右)
いよいよ発表…!みなさん緊張しています
まず、このプロジェクトに向けて立案された企画書が30本。
このうち、1次選考に残った企画が10本。
そして、この10本を具体的にゲームにするため※GDD/仕様書が作成され最終選考に残ったのは…なんと3本。この3本は、アークシステムワークスにてプロが作成するGDD/仕様書に匹敵するレベルのものでした。
開発本数の関係で、僅差で落ちた学生もいましたが、自信に繋がったと思います。
そして、この3本は、プロトタイプ版の作成に入ります。
※ゲームデザインドキュメント:Game Design Documentの略、ゲームの概要が書いてある書類で仕様書とも呼ばれる。
30本もの企画の中から、選りすぐられた3本が、ついに商品化に向けて動き出しました!
しかも、この最終選考の3企画の他、夏期共同制作・冬期共同制作で作られた企画からもノミネートされています。
1年生の時に作った企画も、見事クリエイターの目にとまったのです。
選考結果の発表後、今回GDDを提出した10名の学生に対して1作品づつ丁寧に作品の評価をいただきました。
学生一人ひとりに対し、作品の評価をお話いただきました
プロからの評価とアドバイスを聞く学生たち。真剣です
まだプラットホームは未定ですが、学生達が心血を注いで作成した企画が、いよいよゲームとなって形作られていきます。
共同開発プロジェクトの詳細は、好評配信中のブレイブルー公式WEBラジオ「ぶるらじW」でも告知されていますので、ぜひこちらもチェックしてみて下さいね!
暑い夏にふさわしい、熱いコラボレーション企画。今後もご期待ください!