「ぼくは航空管制官シリーズ」など手がけ、多くのパソコンソフトを作成している株式会社テクノブレインから、見事内定をもらった
ゲームグラフィックデザイナー学科2年久保美祐子さん。そんな久保さんに、普段の学生生活のことや内定を獲得するまでの経緯についてなど、
ロングインタビューを行いました。
| Q1: |
数ある専門学校の中で、AMGを選んだ決定打は何でしたか？ |
| A1: |
認可の下りている学校法人では規則が厳しいですが、AMGは遅くまで残って勉強できますし、共同制作というカリキュラムを知ってここに行こうと思い、入学を決めました。 |
| Q2: |
憧れの業界への第一歩を踏み出すべくAMGに入学したわけですが、学院生活はいかがでしたか？ |
| A2: |
どの講師も真剣に自分たちがゲーム業界に入れる様、細かい所まで指導をしていただく他に、
講師陣がプロの世界で培ったきた技術を教えていただけるので、毎日が刺激のある学院生活です。 |
| Q3: |
これまで学院で受けた授業で、最も印象に残っている授業はどんな授業ですか？ |
| A3: |
デッサンで、動物園に行って動物を描く授業があるのですが、写真よりも実際に眼で観察して
描いた事がなかったので、すごく新鮮に感じましたし、勉強にもなりました。 |
| Q4: |
そういった授業と平行して、夏期・冬期共同制作があったわけですが、どんな点が大変でしたか？ |
| A4: |
一番大変だったのは、スケジュールの管理とアイディア出しですね。
講師の方やチームの皆と、何とか相談しながら解決していきました。
今思うと、普通の授業より、共同制作の方で良い経験が出来ました。 |
| Q5: |
AMGに入学して良かったと思う点について教えてください。 |
| A5: |
最低限、授業時間を守ってさえいれば、後は自分の生活スタイルに合わせて勉強できる点ですね。
就職の為のサポートも充実しており良かったです。 |
| Q6: |
そしていよいよ、就職活動へと突入して行ったわけです
が・・・まず、今回内定をもらうまでの経緯について教えいただきたいと思います。 |
| A6: |
学院から紹介を受けて応募しました。デッサンの課題が出ていましたので、デッサン講師からも助言を頂き、書類審査に合格することが出来ました。
面接では前日に企業研究と面接指導を行っていただいたので、落ち着いて受けることが出来ました。 |
| Q7: |
では、久保さんは10年後、どの様なクリエイターになっていたいですか？ |
| A7: |
人から真似されるようなクリエイターになりたいと思っています。
仕事での作品に限らず、自主制作でクリエイティブな作品を制作できればいいなと思います。 |
| Q8: |
最後に、これからゲーム業界を目指す一歩を踏み出そうとしている方々へ、一言お願いします。 |
| A8: |
ただ好きだというだけでは厳しい世界です。
専門的な事を教わり学んでいくと共に、自分自身でも絵を描き続けていく等、勉強をしていく事が大事だと
思います。
私もこれから一歩一歩踏み出して行きますので、一緒に頑張っていきましょう！ |
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