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【2010年度】ゲーム、映像、モバイルなど、様々な分野で有名なプレミアムエージェンシーに内定した前川諒君ロングインタビュー!

株式会社プレミアムエージェンシーから
内定をもらった前川諒君

この度、株式会社プレミアムエージェンシーに内定が決まった ゲームプログラマー学科2年の前川諒君。 就職活動中のことはもちろんのこと、最初に学院に興味を持った時のことや学院生活のことなどを伺いました。

 

まずAMGへ入学するまでのきっかけを教えてください。

漠然とですが、ゲームを作れる仕事に就きたいというのは小学校の頃から思っていました。
高校の時にプログラム関連の学科に入り、その時に業務用のプログラミングの勉強をしたのがきっかけです。
それから、もっと実践的なゲームのプログラミングを勉強したいと思い、ゲームプログラミングの学校探しを始めました。

AMGに入る決め手は何だったんですか?

インターネットで「ゲーム 専門学校」を検索した時に、「アミューズメントメディア総合学院」が一番上に出てきたので真っ先にHPを見ました。
HPを見ると「就職率100%」と書いてあったので物凄く興味が湧きました。
実際に体験説明会に行き、その年に卒業される先輩方の話しの中で「AMGに入学して実際に勉強になった」という言葉を聞き、この学校に入れば就職が出来ると思いAMGに決めました。

晴れてAMGに入学したわけですが、学院生活の印象は如何でしたか?

クラスメートの仲間は、とてもゲームが好きな人ばかりで、「ゲーム」という同じ趣味をもった友人を作れたのが良かったです。
高校までは学校自体の雰囲気がゆったりとしていたので、授業ものんびりと受けていた気がしますが、AMGでは授業や制作に対して、皆が真面目に取り組み、その姿を見て自分自身とても気が引き締まりました。
ゲームを制作する本数とスケジュールを見たときに、制作本数も多く、スケジュールもタイトなので、これは制作に没頭出来るなと思いました。

1年生の夏にゲームを開発する夏期共同制作がありましたが、苦労した点はどんな所ですか?

チームを組んで共同制作をしている前川君

 

ゲームの共同制作は、入学後3ヶ月もたたないうちから1年生の夏にかけて、他学科も含めてを行うのですが、自分のチームはゲームプログラマー学科3人、ゲームグラフィックデザイナー学科3人の計6人で、チーム内での連携をとるのが大変でした。
初めての制作の中、複数人数で同時に作業を行っていたので、自分の中のイメージをチームの仲間に如何にわかりやすく説明するかが課題でした。

また、ゲームプログラマーはゲームデザイナーより進行が速かったので、他の役割を担当した仲間と、足並みを合わせるのにとても苦労をしたのを覚えています。
デザイナーの役割を減らしたり、分担を均等にしたりと、話し合いをチーム全員で行い、メンバーとコミュニケーションを頻繁に取ることによって改善していきました。

共同制作を通じて自分自身成長したと感じたところはありましたか?

プログラムの書き方は人によって違うので、一つ一つを理解するのに時間がかかりましたが、「こんなやり方があるのか!」と新しいプログラムの書き方を吸収できたのが良かったと思います。
あとはみんなでゲームを作る事によって、進行を合わせて行くためのコミュニケーションの大切さ、そして作業に対する責任感の大きさを学びました。

そして就職活動の時期へと迎えていくわけですが、就職活動はどのように行いましたか?

面接に向けて準備をしている前川君

就職活動の指導を受けている前川君

2年生の秋に、3本目の個人制作をしていたのですが、その時に自分自身で納得する作品が出来たのでこの作品で勝負したいと思いました。
作品の仕上がり時期に合わせ自分に合う会社を探していた所、これだ!と思う企業を見つけ応募させて頂きました。その後、作品選考を通過して、面接を受けさせて頂く機会を頂き、面接では、共同制作で学んだ「最後までやり遂げる」というモノづくりに対する責任感と、AMGに入学して発見できた「プログラマーとして何をしたいのか?」という問いの答えをはっきりとお伝えする事が出来ました。

将来はどんなクリエイターになりたいですか?

自分はずっとゲームプログラマーとして歩んでいきたいと思っています。
具体的には、ゲームの演出方面に進んでいきたいと思います。ゲームの中での効果のタイミング、明るさ、背景の動きなどこうした演出効果を、実際に遊んでくれるユーザーに見てもらえる時が一番の幸せだと思います。

最後にゲームプログラマーを目指している方々に一言お願いします。

内定も決まり充実した学院生活を送る前川諒君

僕は、試行錯誤を繰り返しながらも、こっちへ進みたい!
という自分の感覚を信じて前へ進んできました。おそらくこれからも自分自身の目指している道に近道はないと思っています。
迷うより、行動あるのみです!自分を信じてやりたいことに対して全力で取り組んで下さい!

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