アミューズメントメディア総合学院の製作事業部であるAMGエンタテインメントがお送りする癒し系3D映画「ねこばん3D とび出すにゃんこ」が1月22日より、いよいよ全国の劇場で公開がスタートします！
2011年も『トロン：レガシー』、『グリーン・ホーネット』など3D映画が相次いで公開。邦画では人気ＴＶドラマ「怪物くん」が3D映画として復活するというニュースも記憶に新しく、映画業界では、まだまだ3D映画の勢いは止まりません。
そして遂に、世界初!?癒し系3Dねこ映画「ねこばん3D とび出すにゃんこ」が1月22日（にゃんにゃん）に公開します。
本作は主演伊武雅刀さん演じる頑固おやじが最初はねこに対して敵対心があったもの、だんだんねこに心を開いていく様子を描き、観ている者がほっこりとした優しい気持ちになれる映画です。上映時間も65分と短く、仕事や待ち合わせの合間など、空いた時間で気軽に鑑賞ができます。
本作は2D映像を3D編集したのではなく、全編3Dカメラを用いた完全フル3D映画。3Dのとび出すにゃんこは、立体感に溢れ、毛一本一本までもが立体的。本当に目の前ににゃんこがいるようで、思わず手を差し伸べたくなってしまうほどのリアルさです。
疲れた心を温かくしてくれる、癒し系ねこ映画。「癒し」を求めるすべての人にお贈りします。
☆先駆けて放送されたTVドラマ版『ねこばん』では在校生・卒業生が実際に参加しています
世界で初めての“癒し系ねこ３Ｄ映画”
猫派だけじゃなく、「動物派」の皆さんに贈る、3Dねこ映画。大スクリーンから飛び出るニャンコたちと触れあって、好奇心いっぱいな子供たちをワクワクさせて、疲れた大人の皆さんを芯から癒します。
主演は、名優・伊武雅刀。猫と中年男の心温まる物語。３Ｄ映画は、「迫力」や「驚き」がすべてではありません。
この映画は、3Dで「ぬくもり」を感じる初めての映画です。
日本初?世界初!?フル３Ｄねこ映画!本作の見どころはなんと言ってもとび出すにゃんこたち。
2D映像を3D編集したものではなく、全編3Dカメラを用いた完全フル3D映画となる本作。
なので、全国の映画館も3D上映のみとなります。これは日本映画では大変珍しく、おそらくフル3Dねこ映画は世界初作品！限られた期間での上映になりますので、皆さま是非お見逃しなく!!
【ストーリー】
根本勲（伊武雅刀）、60歳。電車の運転士を定年退職して3か月。妻の敏子（りりィ）は習い事を始め、昼間は留守がち。そんな時間を持て余す彼の家の庭には、毎日違う猫がフラっとやってくるのだった。
ある日、娘から５歳の孫ちずるの世話を任され困り果てる根本。まったく懐かない孫娘を横目に、妻からの指令で慣れない家事をこなして悪戦苦闘。そこに女性ものの下着を首に巻いた猫が現れて、あとを追って屋根に登ったはいいが、ハシゴが外れて降りられなくなってしまった！家の中には孫娘と沢山の猫たち。屋根の上に一人残された根本の運命はいかに！
主演：伊武雅刀 ／りりィ 他
監督：有馬顕
製作総指揮：吉田尚剛／©2010「ねこばん」製作委員会
企画・配給：ＡＭＧエンタテインメント
宣伝：マジックアワー 2010/日本/カラー/ステレオ/６５分/ビスタサイズ/フル３Ｄ上映
公式サイト：
http://nekoban.net
