『犬飼さんちの犬』は、原案や原作本も
学院のノベルス学科の学生が執筆を担当
2011年1月からTVドラマ版がスタートし、初夏には映画化も予定されているAMGエンタテインメント製作の動物シリーズ最新作『犬飼さんちの犬』。
過去の動物シリーズの『ねこタクシー』や『幼獣マメシバ』などと同様、産学共同カリキュラムとして『犬飼さんちの犬』にも声優タレント学科からの出演キャスト枠があります。
今回はそのキャストを決定すべく、亀井亨監督や制作スタッフの皆様、AMGエンタテインメントからは永森プロデューサーに学院までお越しいただき、学内にてオーディションを開催しました。
動物シリーズ前回作『ねこタクシー』でも
監督を務めた亀井亨監督
オーディション風景
AMGの学生のみに与えられたTVドラマデビューのチャンスに、多くの学生がチャレンジしました。また、亀井監督や制作スタッフの皆様も、学生が最大限に自分の魅力をアピールできるよう演技前にアドバイスをくださるなどの配慮をしてくださり、学生たちにとっても大変有意義なオーディションとなりました。
実際の台本の1部を、『動き』をつけながら演技します。
学生たちもそれぞれが想像力を膨らませて役づくりをして臨みました。
演技には正解がないだけに、同じセリフでも学生によって様々な表現が繰り広げられました。
学院ノベルス学科の学生が原案を考え、原作を執筆した『犬飼さんちの犬』は2011年1月から放送開始です。
学院の総力を結集させた本作。ぜひお楽しみに!