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CGクリエイターに必要な基本スキルの身につけ方

012.jpg アミューズメントメディア総合学院が夏休みに行っている夏季集中講座。今年は前の週に行われた株式会社セガ R&Dクリエイティブオフィサー『龍が如く』『F-ZERO』『スーパーモンキーボール』等の数々のヒットゲームをプロデューサー・名越稔洋氏による講座に続き、7月29日にはビッグイベントが開催されました。

テクモ株式会社からハイエンドプロダクション 部長 『DEAD OR ALIVE』シリーズ CGディレクター 江川弥寿生氏をお招きし、思いっきり学生作品を題材にし“CGクリエイターに必要な基本スキルの身につけ方”を教えていただいたのです。
江川さんは過去、アミューズメントメディア総合学院の共同制作発表会、タイアップカリキュラム、学内クリエイター面接にご協力下さり、又、『DEAD OR ALIVE4』などの開発に参加している卒業生の上司にも当たります。 学院のカリキュラムを良く知っていただいていることから、1年生や入学希望者(熱心にメモをとっていましたねぇ)を対象に、基本スキルと注意すべき点を話すことになりました。

前半30分は、全米を中心に大ヒットした、世界で一番美しい格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE4』の画面を見ながらステージ作成、モデル作成、モーション作成に関する留意した点やゲーム開発に関する基礎事項をお話頂きました。ハイデフモニターに映し出される美麗な画面にため息をつきつつ、受講者は熱心に聞き入ります。
後半2時間は、学生のデッサン、クロッキー、CGを張り出したりプロジェクターで投影しながら、それぞれの項目の勉強の意義と注意点を、なぜゲームグラフィッカーに基本の作画スキルが必要なのか?何を学ぶべきなのかを教えていただきました。
普段、講師から言われていることの復習的な要素があるにせよ、大ヒット作の作成に絡ませて教えていただく講義に、作品を提出した学生たちは大喜び!出しそびれた学生は、次に会うチャンスを活かすべく、必死に聞き入ります。 最後の質疑応答にも丁寧に答えていただき、学生たちは勇気を持って、それぞれの制作に戻っていきました。
アミューズメントメディア総合学院では、まぎれも無いトップクリエイターによる特別講義をこれからも定期的に行い、学生のレベルアップに努めます。
“創る”“見せる”“売り込む”でプロのクリエイターになる、それがアミューズメントメディア総合学院のモットーですから。

写真 写真 写真

前半は『DEAD OR ALIVE4』の
画面を見ながら解説

学生のデッサンをもとに注意点を説明

学生からの質問に答える江川氏
[PROFILE]
egawa.jpg江川弥寿生 氏
テクモ株式会社 ハイエンドプロダクション 部長
『DEAD OR ALIVE 4』CGディレクター

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