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『犬飼さんちの犬』発売決定!

学院生を次々と業界に送り出してきた産学共同カリキュラム。
大ヒットシリーズ『ねこタクシー』に続く今年度最新作『犬飼さんちの犬』
最初の成果物である原作小説に、ノベルス学科在校生が原案で1名、著作で2名参加しました。
10/28小説版が竹書房より発売になります。
授業で学んだことが製作現場での実体験で生かされる、産学共同カリキュラムが形になったこの作品。
書店で見かけたら是非チェックしてくださいね!

©2011「犬飼さんちの犬」製作委員会

『犬飼さんちの犬』 上・下巻
原作:吉田聡 著者:各務慎一、倉木佐斗志
各680円(税込)
10/28 全国の書店で上下巻同時発売

◆  ◆  ◆  ◆  ◆

『犬飼さんちの犬』あらすじ

単身赴任から戻ったら、犬が家族になっていました。

苦労して買ったマイホーム。
知らぬ間に家族が飼い始めた犬。
家長は、犬に居場所を取られた…
家庭内の「権威」を復活するため、家長vs犬の闘いが始まった。

犬飼保(38)中堅スーパーチェーンの渉外係。手腕が買われて地方都市の出店渉外を2年間単身赴任で勤めた。
出店予定地の地元商店街との折衝やクレーム対応、万引き防止までストレスをためる日々。余りの忙しさに買ったばかりのマイホームには帰れず、ネットカメラで家族とコミュケーションを取っていた。
家庭人の犬飼は、それでも何とか休暇を取って、久々に帰宅。すると、そこには、知らぬ間に「犬」が住んでいた。
犬飼は大の動物嫌い。
かつては自分の名字を呪ったほどだった。35年ローンで買った一軒家に家長の自分に黙ってどういうことだと憤慨する犬飼。
しかし、すでに「犬」は家族として定着しており、妻も子供たちも「犬」無しの生活などあり得ないと主張。
仕方なく受け入れる犬飼だが、逆に「犬」に犬飼は受け入れられなかった。
家長にもかかわらず、犬のヒエラルキー認識は家族内の犬飼の地位は最下位。
マイホームでの自分の地位向上に向けて、犬飼の悪戦苦闘の日々が始まる。

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