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AMGエンタテインメント製作『ねこばん』に声優タレント学科在校生が参加!

学院の製作事業部・AMGエンタテインメントが製作する動物シリーズ最新作『ねこばん』に、声優タレント学科の在校生が参加しました。在学中からプロの声優としてテレビドラマの制作に携われるのも、産学共同・現場実践教育を掲げるAMGならでは。
今回はアフレコで猫の声を担当した声優タレント学科2年生の山内梨早さんと山内里紗さん(同姓同名)のお2人に、アフレコの感想を聞いてみました!

■山内梨早さん

『ねこばん』アフレコ

前もっていただいていた台本を見て、自分なりに何パターンか役を作り込んで練習してきていたのですが、実際に現場に来てみると予想していた役の感じと随分違いました。
台本の字面だけ見ると、「子猫みたく明るくやんちゃなしゃべり口調の猫なのかな」と思っていたものが、実際に収録が始まると監督が「もっとオバサンみたいなしゃべり方でお願いできる?」とかって(笑)。
しっかり練習をしてから本番に臨むことはもちろん大事だけど、現場に入ればそこでは柔軟になって、練習で知らず知らずに築いてしまいがちな固定概念や先入観にこだわらないようにして本番に臨む。この姿勢がとても大切なんだなって実感しました。こういう現場での姿勢って、学校でレッスンを受けているだけでは知りえなかったことだと思うので、在学中でありながらこうした経験を積ませていただけて本当に嬉しいです。

■山内里紗さん

『ねこばん』アフレコ

私も梨早さんと同じで、予想していた役柄と、監督の指示とはかなり違いました。しかし、普段の授業で講師の方々はいつも「『いくら役を作り込んで臨んでも、実際の現場に行ったら予想とは全然違う要望をされた』なんてことはよくあること。声優にはそれに対応する柔軟性も必要」と仰っていました。
なので、今日の現場でも「これがいつも先生たちが言っていたことか!」と思い、焦ることなくアフレコに臨むことができました。
あと、収録をしたAMGミュージックもレッスンで使用しているスタジオだったので、見慣れた場所でアフレコができたことで、緊張し過ぎることなく臨むことができた点もすごく良かったです。

 

『ダブル山内リサ』コンビが参加した『ねこばん』。10月1日より放送がスタートしました!

今回、インタービューをした2人以外にも、東京校・大阪校の学生11名がこの作品に声優として出演しました!
みなさん、是非ご覧になって在校生の活躍にご注目ください。

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