AMGは、エンタテインメント業界に特化した就職・デビューにこだわり、 多くの卒業生たちがプロとして活躍しています。
ゲームディレクター
石渡 太輔 さん
1996年卒業
『ギルティギア』シリーズゼネラルディレクター
ゲームプロデューサー
森 利道 さん
取締役副社長
ゲームプログラマー
冨板 亮佑 さん
2014年卒業
クリエイティブスタジオ1プログラマー
ゲームプロデューサー・ディレクター
佐々木 瞬 さん
2005年卒業
代表取締役 / プロデューサー / ディレクター
クリーチャーアーティスト
高橋 翼 さん
2011年卒業
キャラクターデザイナー
森山 佑樹 さん
ゲームプランナー
浜田 一希 さん
2017年卒業
コンシューマソフトウェア局 / クリエイティブ部 / 第二プロダクション(ペルソナチーム )プランナー
石渡 太輔 さん 1996年卒業
僕にとって、アミューズメントメディア総合学院とは、鉄道のレールを切り替える、分岐器ですね。人生をガシャッと変えた場所。社会に出る前に、同じ意識を持った仲間とゲーム制作を学び今の仕事の基礎を育み、数多くのチャンスをくれた場所です。ゲーム業界で働くためには、なんらかの武器が必要です。反省すべきこと、失敗したことがあったとしても、それを糧にして毎度、毎度作品を創り発表し続けて、自分の武器を見つけて下さい。そのために必要なのはモチベーションとコミュニケーション、その二つです!
森 利道 さん 1996年卒業
AMGは僕にとって、出会いと始まりの場所。同じ夢を持つ仲間と絆を深めた場所であり、プレイヤー・遊ぶ側からゲームクリエイターへと意識を変えた場所です。また、ゲームクリエイター人生における、終生のライバルであり仲間を得た場所でもあります。私の AMGでの経験が「ブレイブルー」シリーズ(アークシステムワークス株式会社)を生んだと言っても過言では無いと考えています。今、新たな道を進み始めましたが、AMGで学んだ事を大切にしてこれからも頑張ります! 引き続きの応援をよろしくお願いします!
冨板 亮佑 さん 2014年卒業
クリエイティブスタジオ1 プログラマー
佐々木 瞬 さん 2005年卒業
AMGで過ごした日々は非常に実践的で、全力疾走で駆け抜けた2年間でした。プロへの道は今みなさんの立っている場からの地続きにあります。プロのクリエイターとしての作品との向かい合い方を、ぜひAMGで身に着けてください。
高橋 翼さん 1996年卒業
自分が学生だった時には、色々な事を経験させてもらいました。授業や開発実習はもちろん、その他の活動なんかも・・・(笑)。今となっては良い思い出ですけど、学生の時は本当に大変でした。でも、自分が「こうしたい」「こうなりたい」って気持ちだけは忘れずに持っていたので、大変でも頑張れました。これを読んでいる皆さんも「やりたい事」「やってみたい事」があるのだと思います。だからこそ、初心を忘れずにいてください。やると決めたら最後までその信念を貫けば、必ず良い結果が得られます。頑張ってください!
森山 佑樹 さん 2011年卒業
やっぱりキャラクターデザインの仕事をしたい!大学生のころ「本当にやりたい仕事」を決めた自分ですが、実際何をすればいいか良いかわかりませんでした。AMG はその道筋を作ってくれた場所です。学院卒業後、幸運にも色々なポジションで絵作りのお仕事を頂いています。でもただ運が良かったわけではなく、色んな「必然」がありました。たくさん絵を描いて必要な技術を学び、今も業界で活躍する友人を得て、魅力的な作品を作る方法をみんなで考えました。正直これは誰にでも出来ることです。大切だったのは「やるべきこと」をやったこと。スタートラインに立つのは難しくありません。作品作りの新たな仲間が増えるのを楽しみにしています!
浜田 一希 さん 2017年卒業
コンシューマソフトウェア局 / クリエイティブ部 / 第二プロダクション (ペルソナチーム )プランナー
「面白い事を考えても伝わらなければ意味がない」、現場で活躍しているゲームクリエイターにとっては至極当然の事なのですが、そんな当たり前な事も熱心に教えてくれて、憧れであったゲーム業界へ導いてくれたのが AMG です。AMG で磨いた「伝える力」は、企画立案、プレゼン、仕様書作等、現場での色々な場で活かせる事ができ、仲間と共に切磋琢磨したAMG での2年間は、忘れられない思い出であり、かけがえのない財産です。AMG で磨かれた皆さんと共に、ユニークで最高に面白いゲームを届けられる日を楽しみにしております!そしてなにより、皆さんの考えた面白いゲームをユーザーとして遊べる日を楽しみにしております!
アニメーションプロデューサー
中武 哲也 さん
2000年卒業
共同創業者/取締役
先川 幸矢 さん
代表取締役社長
キャラクターデザイン・総作画監督
中川 洋未 さん
2007年卒業
アニメーター・アニメ監督
斉藤 健吾 さん
2009年卒業
取締役
中武 哲也 さん 2000年卒業
私は幸運にもやりたいことを仕事にすることができました。仕事とは、意外とシンプルなものです。「自分は何が欲しいのか」を毎日しっかり考えることが大切だと思います。納得いかない毎日を過ごすことはとても辛いことです。自分の「欲しいもの」に向かって毎日仕事ができるなら、そんなに良いことはありません。「やりたいことを仕事にする」というシンプルな初期衝動を大切にしてください。
先川 幸矢 さん 2000年卒業
プロデューサーになったときも、制作デスクになったときも、初めて制作進行として業界に入ったときからもそうですが、私の仕事のスタイルはまったく変わっていなくて、ただ、自分のスキルが増えて、仕事の幅が増えただけだと思っています。それは多分、AMG のときから変わらなくて、もちろんいろんなことを教わると思いますが、それ以上に自分が何をしたいかが大事です。 入学したから安心だと思わないで、早い段階で自分の進むべき方向を見出してください。
中川 洋未 さん 2007年卒業
学校では、アニメを創るということはどういうことか、大事な何かを先生方や仲間から知る事ができたように思います。プロになったら本当の意味で自分との戦い。プロになったら難しいけど、学生だからこそ感じられる大事な何かを感じてもらいたいです。
斉藤 健吾 さん 2009年卒業
絵を描いて仕事をしてお金を貰う。クリエイティブな仕事をどのように仕事にしていくのか。技術も大事ですが、仕事の仕方も同じように学んでいって頂ければと思います。
イラストレーター
ここかなた さん
U35 さん
竹花 ノート さん
江川 あきら さん
煮たか さん
アートディレクター・イラストレーター
いわさき ゆうし さん
ここかなた さん 2007年卒業
様々な仕事と向き合う機会がありますが、どの仕事に対してもチャレンジ精神を持って経験値を積むべく臨むようにしています。自分で自分に課題を作って、どんな些細なことでも、一歩ずつステップアップしていこうと思います。
U35 さん 2011年卒業
「絵を描くことが好き」という気持ちは入学する前、学んでいる時も卒業後もその気持ちはずっと変わりません。悩むことも多々ありますが、それでも諦めず頑張ることができたのはその気持ちがあったからだと思います。好きなものこそ頑張れることだと思うので、その気持ちに正直に、最後まで諦めず頑張ってほしいと思います。
竹花 ノート さん 2007年卒業
AMGに入学したことはゴールではありません。あくまでもスタートラインに立つ機会を得ただけです。もしかしたら学校に入学したことでなんとなく満足してやり遂げた気になってしまう人もいるかもしれません。でも本当に大切なことは、学校に入った自分が何を成すかということだと思います。ただ漠然と過ごしているだけで夢が叶うほど現実は甘くありません。自分の夢と真剣に向き合い、それを叶えるための努力をしてください。
江川 あきら さん 2014年卒業
イラストレーターには華やかなイメージもありますが、その裏では日々の地道な試行錯誤や鍛錬はもちろん、ただ絵を描くだけではなく、人との繋がり、時間や自身との闘い…沢山の経験が蓄積された山の上に、ようやくひとりのイラストレーター、ひとつの絵という結果が世に放たれます。なによりも絵を描く事を楽しむ気持ちさえあれば、困難へ立ち向かい乗り越える事ができるでしょう。日々様々な事を全身で体験し、より深みのある絵を描いてください。
煮たか さん 2014年卒業
学院にいる間に基礎を学び、絵を描くことが好きという気持ちを忘れず、根気よく描き続けることが大事だと思います。小さな目標を立ててひとつずつこなし、モチベーションを維持することも大切です。私も駆け出しのひよっこイラストレーターなのでお互いに頑張っていきましょう!
いわさき ゆうし さん 2009年卒業
先生方との何気ない会話、教えを、卒業して5年以上経つ今でも思い出す事があります。あの時話されていたのはこういう事なんだと感じる事ができています。その時には重要性は分かずとも社会に出てから分かる事も多いはずです。学生の時には自分で良し悪しを判断するのではなく、与えられた学びのチャンス全てに参加する姿勢が大切だと思っていました。講師や教員の話に耳を傾けていれば技術はもちろん、クリエイターとして必要なものを知ることのできるチャンスの多い学院だと思います。同級生との差に焦ることもあります。技術の成長には必ず個人差があるので、焦らず一つ一つ吸収していけば希望の仕事ができるようになると実感しています。
声優
伊藤 かな恵 さん
【アニメ】 「葬送のフリーレン」エーレ 「ひみつのアイプリ」赤井めが姉ぇ 「アークナイツ 冬隠帰路」リン
柿原 徹也 さん
2003年卒業
【アニメ】 「FAIRYTAIL」ナツ・ドラグニル 「天元突破グレンラガン」シモン 「弱虫ペダル」東堂尽八リン
芹澤 優 さん
2013年卒業
【アニメ】 「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」川井モナ 「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」ピナ 「MFゴースト」北原望
小林 裕介 さん
2010年卒業
【アニメ】 「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル 「Dr.STONE」石神千空 「ガンダムビルドダイバーズ」ミカミ・リク
赤羽根 健治 さん
2008年卒業
【アニメ】 「薬屋のひとりごと」李白 「宇崎ちゃんは遊びたい!」桜井真一 「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」ルーグ
坂田 将吾 さん
2018年卒業
【アニメ】 「恋は双子で割り切れない」白崎純 「治癒魔法の間違った使い方」ウサト 「チェンソーマン」早川アキ
降幡 愛 さん
【アニメ】 「ラブライブ!サンシャイン !!」黒沢ルビィ 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」ゴメちゃん 「アストロノオト」松原照子
本多 真梨子 さん
【アニメ】 「日常」相生祐子 「生徒会の一存」桜野くりむ 「百姓貴族」イシイさん
土岐 隼一 さん
【アニメ】 「ハニーレモンソーダ」高嶺友哉 「妃教育から逃げたい私」ライル 「ヴァンパイア男子寮」早乙女ルカ
伊駒 ゆりえ さん
2020年卒業
【アニメ】 「【推しの子】」ルビー 「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」シマ 「さようなら竜王、こんにちは人生」コルカ
三宅 健太 さん
1998年卒業
【アニメ】 「THE FIRST SLAM DUNK」赤木剛憲 「僕のヒーローアカデミア」オールマイト 「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」モハメド・アヴドゥル
羽多野 渉 さん
2002年卒業
【アニメ】 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚 -京都動乱」悠久山安慈 「呪術廻戦 渋谷事変」重面春太 「Fate/strange Fake -Whispers ofDawn-」オーランド・リーヴ
髙坂 篤志 さん
【アニメ】 「シャングリラ・フロンティア」ブランチ 「魔女と野獣」シュルク 「くまクマ熊ベアーぱーんち!」グラン
河本 啓佑 さん
【アニメ】 「怪獣8号」出雲ハルイチ 「魔法使いの約束」ヒースクリフ 【劇場アニメ】 「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」デンバー・ローチ
今井 文也 さん
【アニメ】 「神クズ☆アイドル」仁淀ユウヤ 「ギヴン」鹿島柊 「ハナビちゃんは遅れがち」東雲ムサシ
門脇 舞以 さん
【アニメ】 「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 「ストライクウィッチーズ」サーニャ・V・リトヴャク 「原神」ヨォーヨ
伊藤 かな恵 さん 2007年卒業
AMGを選んだ一番の決め手は在学中からお仕事ができる点です。 在学中からオーディションやナレーション、アフレコの現場で自分を試す事ができた事、責任も感じながら現場に向かった事、とても良い経験になりました。
柿原 徹也 さん 2003年卒業
「声優になりたい」「役者になりたい」「芝居をやりたい」という気持ちを常に大事にしてください。壁にぶつかっても、その気持ちがあれば、自分を大切にできるし、人の事も思いやって行動できる。 それで壁も乗り越えて行けると思います。
芹澤 優 さん 2007年卒業
現役の声優さんにレッスンして頂いて、声優の仕事のかっこよさと厳しさを知り、声優になりたい!という気持ちが強くなりました。技術や才能も大事ですが、夢を掴むのは思いの強さだと思うので、AMGに行く事で、絶対声優になりたい!と強く思えたのがすごく良かったなと思っています。
小林 裕介 さん 2010年卒業
芝居の基礎はもちろん、現場に出られている先輩方、スタッフさんのお話を聞けることです。特に今は何か一つの強みでは生き残るのが難しい時代、自分の他の可能性を見つけるためにも、現場の生の意見を聞けるのは貴重です。
赤羽根 健治 さん 2008年卒業
AMGは大手含め、色々な事務所に入るオーディションを受けられ、所属できるチャンスがあったからです。どうしても事務所直属の養成所では、所属できる可能性が本当に低いので。卒業した方々の実績も個人的には大きなポイントでした!
坂田 将吾 さん 2018年卒業
『さくら公演』という行事で僕は自分のチームの演出と音響を担当したのですが、そこで「この話はどうしたらもっと面白く、良くなるのか」をずっと考えていたことが、楽しかったですし、経験値になったような気がします。
降幡 愛 さん 2014年卒業
声優学科では基礎的なことはもちろん、声優・タレントとしての授業があったことが今に活きていると思います。声のお芝居から、歌とダンスの基礎を教えて頂きました。表現者であること、声優だからと留まらずに、表現の幅を楽しんでほしいです。
本多 真梨子 さん 2009年卒業
人との出会いや支えがあり、作品を通して私自身成長できることが多い素敵なお仕事です。たくさんの方に見て頂いたり、喜んで頂けるお仕事ってなかなかないと思います。いつか皆さんと現場でご一緒できたら嬉しいです。
土岐 隼一 さん 2014年卒業
2年次に「アフレコライヴ」というイベントがあって、毎回の授業でちゃんと成長していないと役を他の人に変えられてしまうんです。僕も含め、みんな悔しさを味わっていました。自分のモチベーションが下がる要素がある中で、高い意識を保てるかどうかがとても良いトレーニングになっていました。
伊駒 ゆりえ さん 2020年卒業
私は、声優を目指すことと興味のある分野を大学で学ぶこと、どちらも絶対に諦めたくありませんでした。そのため、夜に行われる週一回のレッスンで声優になるための勉強ができる AMGの専科はまさしく私が求めていたものでした。専科には学生や会社勤務の方も多く、幅広い年代の方と助け合いながら良きライバルとして共にレッスンを受けることができ大変刺激的でしたし、多くの発見や学びがありました。そして、私にとっては一回一回のレッスンがとても楽しく貴重なものだったので、誰よりも多くの知識や技術を自分のものにするという強い気持ちでレッスンに取り組んでいました。AMG で学んだことや味わった悔しさ、達成感は今でも私の支えになっています。
三宅 健太 さん 1998年卒業
当時、僕にとって AMG で学んで一番よかったのは「朗読の授業」でした。文字で書かれていない行間から様々なものをイメージすること、作品を隅まで読解し、全体を把握する大切さ、活字や文章に慣れていくことなど、多くのことを学ぶことができた授業でしたね。
羽多野 渉 さん 2008年卒業
入学するまで演技経験のなかった自分には、AMGに通う中で感じた全てが新鮮で刺激的でした。1秒たりとも無駄にできないと、朝早く教室に入りストレッチをしたり、発声・滑舌の練習をしたのも良い思い出です。今も仕事の前の準備はその頃と同じメニューを続けています。
髙坂 篤志 さん 2008年卒業
役者に必要なものは「日々の積み重ね」だと思います。日常で経験した事やその時の感情、それらを身体に覚え込ませる事で、役作りに厚みが出てくるはずです。喜び・怒り・苦しみ……などの感情を表現出来た時、何より楽しさを感じます。まだまだ駆け出しの自分が言うのも何ですが、皆さんも楽しく道を歩んで行って欲しいです。
河本 啓佑 さん 2007年卒業
好きなことを仕事にし続けるのは厳しい道のりですが、それ以上に楽しく、やりがいのあるものです。そして、あきらめなければ夢は絶対に叶うと思います!好きだという気持ちを大切にし て頑張ってください!
今井 文也 さん 2018年卒業
僕は田舎住まいで情報も少なかったので、まずネットで学校を調べました。AMGは卒業後のプロダクション所属などが数字ではっきりと示されていたので「信頼できる」と感じましたね。学校説明会では在学中から現場で仕事ができるインターンシップ制度も魅力的でした。
門脇 舞以 さん 2003年卒業
大切な作品をこの人と一緒に作りたい。そう思える方々で溢れた素晴らしい世界です。それだけ自分という人間を磨き続けなければいられない、厳しく辛い世界でもあります。毎日の新しい挑戦に精一杯立ち向かえる、大きな人になって下さい。いつか同じチームとして現場でお会い出来る事を願って、私も懸命に進み続けます!
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