『転生したらスライムだった件』や『ブルーロック』 など、数々の有名タイトルを手掛ける株式会社エイトビットに、在校生が内定をいただきました！内定者であるアニメーション学科・小林さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1．AMGに入学を決めたのはなぜですか？

もともとアニメに興味があり、AMGの説明会に参加しました。そこで卒業生のアニメプロデューサーの方の話を聞いて、私もこんな仕事がしたい思い入学を決めました。就職後の離職率が低いというのも魅力的でした。

Q2．学校生活で一番楽しかったことは何ですか？

オリジナルアニメの共同制作(*)です。制作進行という仕事以外にも原画や動画、仕上、撮影など、各工程に携わったことでアニメ制作全体の学びに繋がりましたし、自分のコミニティーも広がったと思います。
みんなで一つの物を作る楽しさや達成感は何にも代えがたい時間となりました。

*共同制作とは――
チームを組み、プロと同じ工程で行うアニメーション制作。企画から、声優学科の学生をオーディションで選出しキャラクターに声を吹き込むところまで、アニメ制作の全行程を学びます。

Q3．学校生活で一番大変だったことは何ですか？

共同制作や企画ゼミなどのチームメンバーとのコミュニケーションです。特に企画ゼミは学科や学年が異なる人達との企画制作なので、意見の違いも多く、話し合いをまとめるのに苦戦しました。ですが、そうした話し合いの中で 自分がどう動いたら円滑に進められるのかといった発見や気づきができたのでよかったです。

Q4．就職活動・就職指導で印象に残っていることはありますか？

複数の企業に応募しましたが、やはりどの会社もそれぞれに特色があり、今思い返してみると就職活動も楽しかったです。特に内定をいただいた株式会社エイトビットは面接での自由度が高く、即興で何かをおこなうなど、とても面白かったです。

Q5．将来の目標は何ですか？

将来の目標は、アニメプロデューサーになって、アニメ好きな方はもちろん、そうでない方にも楽しんでもらえるアニメを作ることです。普段あまりアニメを観ない友人が私をきっかけにアニメにはまってくれたという実体験もあるので、自分がつくった作品で幅広い層の方にアニメの面白さを共有していきたいです。

Q6．これから業界を目指す方へメッセージをお願いします。

業界を目指す人にとって、アニメが好きという思いだけでなく「アニメを通して何を伝えたいか」や「制作者として何をしたいか」ということが大切になってくると思います。アニメの素晴らしさを是非多くの方と共有していってほしいです。そいていつか、お仕事でご一緒できたら嬉しいです！

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アニメーション学科共同制作発表会を実施（小林さん参加作品『旅立ち』がご覧いただけます）

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小林さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。