ベトナムホーチミン、東京渋谷、名古屋の3拠点でライブゲームやNFTゲーム、ハイパーカジュアルゲームの開発・運営と3Dを中心としたコンピュータグラフィックスの制作サービスを行う株式会社indigamesに、在校生が内定をいただきました！内定者であるゲームクリエイター学科・岩男さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1．AMGに入学を決めたのはなぜですか？

未経験の私でもゲーム制作を行えるような講義やカリキュラムが組まれていて、1から学べる環境と就職するまでの手厚いサポートに魅力を感じたからです。
体験説明会では先生や在校生の方と直接お話する機会があり、普段の様子から講義の内容、制作での失敗談など包み隠さず話してくださって入学した後の動きを明確にイメージできたのも入学を決める後押しになりました。

Q2．印象に残っている先生や講義はありますか？

横井先生の「絵で伝える技術」の講義が印象に残っています。 中でも「絵や色には直感的に情報を伝える力がある」という言葉が印象深いです。言葉だけでは伝えづらい情報も絵を使うと自分の中のイメージを共有でき、これまで文字を中心としていた味気ない企画書が絵を使うことによって動きのある企画書になりました。
また、各講義にプレゼンやディスカッションがあり人前で話す練習にもなりました。

>> 企画・プレゼン講義担当の横井先生などゲームクリエイター学科の講師紹介ページ

Q3．クラスの雰囲気や担任の先生との思い出はありますか？

年齢や男女関係なく仲は良いと思います。最初こそよそよそしかったですが、ゲームの話になるとお互いに熱く語り合っていて布教したりされたりと盛り上がっていました。また、講義後に残るクラスメイトが多く、残った人達や担任の渡辺先生とゲームで遊んだり、他学科に突撃したりと交流が多かったです。
渡辺先生には入学前からお世話になっていて企画書の添削からゲームの話、個人的な話まで聞いていただいて、中でも先生とクラスメイトの3人でラーメンを食べながらクラスの雰囲気はどうか、将来どんなゲームを作りたいかなど語り合ったのはいい思い出です。

Q4．夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出を教えてください。

夏期共同制作(*)では対戦ゲームを制作しました。私は主にモーションの発注書や自機キャラ、ステージUIなどデザイン面を担当しました。自分達のアイディアが目に見える形でゲームに組み込まれていく楽しさは今でも忘れられません。プランナー同士で意見が分かれる場面もありましたが手探りの状態から無事に完成することができました。
また冬期共同制作ではプランナー同士でチームを組み、3D探索ゲームの制作を行いました。Unreal Engineを講義で学びながらの制作は大変でしたがお互いに助け合って制作を終えることができました。

*共同制作とは――
ゲームクリエイター学科、ゲームプログラマー学科、ゲーム・アニメ3DCG学科の3学科が合同で行なうゲーム制作

Q5．就職活動・就職指導の思い出を教えてください。

就活自体初めてでなにから始めればいいのか分からなかったのですが、担任の渡辺先生やキャリアセンターの宮川先生が企業の紹介や企画書、ESの添削をしてくださり徐々に面接まで行くことができました。
面接では先生方を不安にさせるほど苦手でしたが、対策や練習を重ねていくうちにコツをつかむことができました。先生だけではなくクラスメイトと情報共有や相談をすることで私も負けていられないとモチベーションを保てたことも就活の思い出です。

Q6．これからどんなクリエイターになりたいですか？

面白い、楽しいとは何かを追求し続けるクリエイターになりたいです。
自分が何に面白いと感じたか、どんなところが楽しかったか心が動いたか、という瞬間を忘れず、ゲーム制作に反映させられるようにクリエイティブに生きていきたいです。

Q7.これから業界を目指す方へメッセージをお願いします。

ここまで目を通していただきありがとうございました。
未経験の私でも2年間学び、経験することでゲーム業界入ることができました。
それは自分に合った環境と手段、目標をもって過ごしてきたからだと思います。
夢に向かって頑張ってください！

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岩男さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。