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キャラクターデザイン学科2020年内定者速報! 株式会社ウインズに内定した、大平さんロングインタビュー

株式会社ウインズに内定が決まった、キャラクターデザイン学科の大平さんに、AMGでの思い出や就職内定までの道のりをお聞きしました。

Q1.まず、内定の知らせを聞いたときの気持ちを聞かせてください。

ずっと憧れていた職業なので、純粋に嬉しかったです!それと同時に、まだまだ自分の技術力や実力が不足している部分があるなと感じていたので、改めて気持ちが引き締まる思いと驚きもありました。

Q2.アミューズメントメディア総合学院で、就職に役立った講義や先生、サポート制度はなんですか?

1年生の時に学院祭の展示へ向けて授業内で描きあげていったイラスト作品が、その後の就活においてメインとなるイラスト作品になりました。
私の場合、今思い返せば言い訳になってしまいますが…実際2年生に上がってからバイトや私生活と就活の両立に結構苦戦してしまい、1年生の学院祭作品と同じクオリティ、もしくはそれ以上のイラスト作品が描けませんでした。なので、今思い返しても就活までにテーマ、クオリティ、制作意図を含んだ作品をしっかりと仕上げることができた学院祭までの前期授業があって良かったなと感じています。学校に入ってから、講師の先生方も「まだ納得がいかない箇所があっても、目の前の作品をちゃんと完成させて枚数を増やそう」と授業で言ってくださっていたのが実感に変わりました。
今の1年生の後輩たちや、これから入学する方はぜひ学院祭に向けたイラスト作品はもちろん、日々の作品作りをしっかり全力をつくすことをオススメします!

大平さんの学院祭展示イラスト作品。(左)制作したキャラクターを自身でグッズ化し学院祭物販にて販売し好評を得た。

就職活動ではキャリアサポート(キャリアセンター)の吉田先生に、とてもお世話になりました。
普段からよく私たちの話を気さくに聞いてくださる先生で、吉田先生から出してもらった就活における課題に着手し、また、先生が提示してくださる学内外の就活イベントに積極的に参加したことで就活が進みました。
学内限定で行われたポートフォリオ展示会やクリエイター面接がその中でも特に役立ったイベントです。私は本当に緊張しいで、面接が絶望的だったのですが学内の面接練習やイベントで何回がやっていると慣れてきて、緊張せずに自分のアピールを企業様にお話できるようになりました。そのおかげもあり、就職が決まりました。
ポートフォリオ展示会は、自分では自信が無くても、企業様側から受けてみない?とお声かけ頂くこともあったので、すごくきっかけになりました。吉田先生のアドバイスを聞いて、ちゃんと参加してよかったなと感じています。

Q3.就職活動、指導でなにか思い出のエピソードを教えてください。

この記事を読まれている学生の方でもそういう方はたくさんいらっしゃると思うのですが、私は入学した時点で年上の大人の方や、特に先生という職業の方々と会話するのが苦手で、なんなら学校に電話連絡も極力したくない…という状態でした。でも、ポートフォリオ展示会で企業様にお声かけを頂いた際に進路のこともあって、キャリアセンターの吉田先生と面接の練習をしていただければならない状況になりました。先生とお話するのが苦手で、ましてや就職指導の先生…ということもあって身構えて緊張していたのですが、想像に反して、先生は明るくて快活で、とても話しやすかったです。
相談なども親身にのってくださり、それから何度かお話したり相談する機会が増えていって、学内はもちろん、企業様に電話をすることも徐々に平気になっていきました。そういったことができないと、会社で働くことが難しいなと悩んでいた部分もあったので、今でもとても感謝しております。
個人的に、「就活決まるまで、卒業しても面倒みるよ!」という先生の言葉が頼もしすぎました。

大平さんの作品。(ポートフォリオより抜粋)得意なキャラクター以外にも、モーションや背景・デザインなど多彩さを見せている。

Q4.クラスの雰囲気や、教務の先生はどうですか?

クラスの雰囲気は穏やかで真面目な印象です、皆優しいし親切です。それぞれ絵を描くことに真剣で、目標に向かって努力している方が多いので、ほどよい距離感でお互いにがんばっているなあといつも感じます。
教務の先生も優しいです。でも怒るときはめちゃくちゃ迫力あります。私たちのことをよく見てくださる先生方で、よく「大平ってそういうとこあるよね。でも自分自身との付き合い方をわかって社会で働けるようになろうね」的なことを言われます。実際に思いあたるとこが多くて、よく見てくれてるんだなー、と感じますし、本気で向かい合ってくれるので嬉しいです。もちろん怒られたくないのですが、理由があって指摘されるので言っていただけたのはよかったですし、これから会社に入った時に実感するのかな~と思っています。ちなみに私はめっちゃ怒られた方だと思います(笑)

Q5.アミューズメントメディア総合学院へ入学してよかったと思うことがあれば教えてください。

書いての通り、私はどちらかというと「真面目な学生」って感じではなかった部分も多いのですが、こういう私でもきちんと企業様へ就職ができたのは見放さずに、何度も相談に乗ってくださった先生方のお陰だと思っております。
私は好きな業界へ就職が絶対したくて、アミューズメントメディア総合学院に入学しました。なので、関係性を築いてくださり、信頼できる先生方のご指導のもと就活ができて、入学して良かったなと感じています。

Q6.これから、どんなクリエイターになっていきたいでしょうか。

先生に常々口をすっぱく言われてきていることで、自分でも学生生活を振り返ってダメだったなとめっちゃ反省しているのですが、締切を守ったり、スケジュールを管理することなどがあまり得意ではなかったんですね。現在進行形でまだまだ出来てないこともありますが、自分の癖やリズムを客観的に分析して、きちんと相手の約束を守れる、スケジュール管理のできるクリエイターになっていきたいです。先生たちが丁寧に学生と信頼関係を築いて話しやすくしてくださったように、私も信頼されるクリエイターになっていきたいです。

Q7.最後に、これから業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。

私は、高校を卒業してからは別分野の専門学校(短大)に通っていました。高卒の時点で別分野の学校に進学した理由は、その時の自分のイラストに自信が無かったからです。けれども、業界への憧れを捨てきれませんでした。やっぱり好きだしその職業に憧れてずっと人生を過ごしてきたからです。だから、アミューズメントメディア総合学院に入学しました。
これから業界を目指している皆さんや、進路を悩んでいる皆さんも、その時の私と同じように業界に入れるのかという不安や、自信がなかったり迷いなどあるかもしれませんが、やりたいことがあるなら迷わず飛び込んだ方がいいと思います!

やりたいことが分からずに、とりあえずで大学進学やあまり好きでない分野で就職したり、やりたいことが本当はあるのにそれをやらずに諦めて違う業種についたりしている人も世の中にはたくさんいらっしゃいます。でもその中でも皆さんは目標があり、夢があることが素晴らしいことだと思います!
ぜひ、特技や好きなことを活かして私のように業界を目指してください!心から応援しています!

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大平さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、キャラクターデザイン学科ではLINE@での入学前イラスト添削アドバイスや、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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