RAGEというeスポーツの大会やREGE主催のイベントをご存じですか?
ゲーム好きな方ならRAGEというキーワードは目にしたことがあるかもしれませんね。
今回はRAGEの概要や各種イベントについて解説していきます。
- この記事の監修者
- アミューズメントメディア総合学院には、ゲームクリエイター学科・ゲーム・アニメ3DCG学科があります。
- 学科を越えてゲーム制作実習ができ、カプコンやスクウェア・エニックスなど、大手ゲーム制作会社への就職実績が多いのも魅力です。
- アミューズメントメディア総合学院 ゲーム総合学科
- アミューズメントメディア総合学院には、ゲームクリエイター学科・ゲーム・アニメ3DCG学科があります。
- 学科を越えてゲーム制作実習ができ、カプコンやスクウェア・エニックスなど、大手ゲーム制作会社への就職実績が多いのも魅力です。
RAGEの概要
RAGEとは、株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社運営する次世代型eスポーツ大会です。
RAGEは年間を通して行われ、行われる大会のジャンルは多岐におよび、Shadowverse・TEPPEN・モンスターストライク・劇場推理人狼狂・ストリートファイターⅤアーケードエディション・スプラトゥーン2など、有名なゲームタイトルが勢揃いしています。
RAGEのイベント
RAGEのイベントは、RAGE2018spring・RAGE2018summer・RAGE2018autumn・RAGE2018winterと季節ごとに開催されています。
オープン型の大会
RAGEが行う大会は大会出場者だけでなく一般の方も来場することができます。
各ゲームの猛者たちのプレイを生で、しかも目の前で見れるとなるとゲーム好きにはたまりません。
また、会場には飲食エリアや物販エリアもあるので、観戦以外にも楽しむことができる大会です。
RAGE Shadowverse
RAGE Shadowverseはスマホeスポーツのタイトルである「Shadowverse」を競技にしたeスポーツの大会です。
幕張メッセで行われた予選を通過者8名がグランドファイナルへ進み、トップの座を競います。
優勝者には賞金400万円、準優勝者には賞金100万円が贈呈されます。
RAGE ブロスタ 日本一決定戦
ブロスタはフィンランドのゲーム会社が開発したスマホ用ゲームです。
こちらも「RAGE ブロスタ 日本一決定戦」と呼ばれる大会が開催されています。
日本全国で行われるエリア予選・オンライン予選を勝ち抜いた猛者たちが各プールに分かれて優勝を目指します。
グランドファイナルは東京で開催され、一般観覧者も無料で来場することができます。
プロリーグ
上記で紹介した大会は一般参加型の大会なので、腕に自信のある一般の方も参加できますが、プロリーグはプロ同士のみで行われる大会です。
日本テレビ傘下のチームや、読売新聞東京本社が運営するチームなどプロゲーマーのみが参戦できる大会がプロリーグです。
RAGE Shadowverse Pro League
RAGE Shadowverse Pro Leagueは5月から翌2月の長期間にわたって開催されます。
5月から8月にかけて1stシーズンが開催され、10月から翌2月に2ndシーズン、同じ2月中にリーグチャンピオンシップが開催されます。
リーグチャンピオンシップには各シーズンの優勝者が出場し、このリーグチャンピオンシップで年間チャンピオンが決まります。
複合型イベント
RAGEのイベントはeスポーツの大会だけでなく、来場者も楽しめる複合型イベントも多く開催されています。
公開生配信に人気お笑い芸人をMCとして迎えたイベントや、ゲームリリース前に試遊できるイベントなど、来場者が見るだけでなく体験できるイベントもあるので、飽きる心配はありません。
他にも、バーチャルYouTuberが対戦するイベントも開催されてます。
バーチャルYouTuber GRAND PRIX
バーチャルYouTuber GRAND PRIXは、人気バーチャルYouTuber が8人がそれぞれペアを組み、複数のタイトルで競い合うeスポーツ大会です。
各タイトルで勝利数の多いペアが決勝に駒を進め、優勝者ペアを決定します。
バーチャルYouTuber GRAND PRIXは生配信され、OPENREC.tvやAbematvで視聴することができます。
eスポーツを盛り上げるのは大会だけじゃない
これだけの盛り上がりを見せるeスポーツですが、eスポーツはゲームタイトルがあってこそできるもの。
プレイする側となってeスポーツを盛り上げることはできますが、そもそものゲームタイトルが無ければeスポーツは成り立ちません。
ゲームを制作する人がいるからこそeスポーツはここまで盛り上がってきました。
eスポーツやゲームが好きなら、一度は「こんなゲームを作ってみたい」「こんなゲームがあれば楽しいのにな」と思ったことがあるのでは?
アミューズメントメディア総合学院では、ゲームを作るために必要な学科が豊富に用意されています。
ゲーム開発を専門に学べるゲームクリエイター学科をはじめ、近年のゲームには欠かせない3DCGの製作を学べるゲーム・アニメ3DCG学科、ゲームのキャラクターを生み出すキャラクターデザイン学科など、ゲームを作ることに特化した学科が用意されています。
アミューズメントメディア総合学院は幅広い年代を対象にした体験説明会を開催しているので、この機会に是非参加してみてはいかがでしょうか。
また、遠方で東京まで来られない・まずは詳しくアミューズメントメディア総合学院のことを知りたい方は資料請求をおすすめします。
資料請求の申し込みは2分でカンタンに済んでしまうので、体験説明会に参加希望の方も是非資料請求をして、アミューズメントメディア総合学院のカリキュラムや卒業生の声などをご覧ください。
いつか自分の作ったゲームを遊び込む人が現れて、eスポーツのタイトルとして採用され、出場者や観客に臨場感や感動を与えられる、誰かの心を動かすかもしれないと思うと、とてもワクワクしますね。
アミューズメントメディア総合学院でゲーム制作の第一歩を踏み出してみましょう。
東京でeスポーツ業界を目指されている方は「アミューズメントメディア総合学院」で学びませんか?
eスポーツに関わるお仕事に就きたいと考えている方は、東京のアミューズメントメディア総合学院のゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科への入学を検討してみてはいかがでしょうか。
どちらの学科でも、プロの現場で活躍するための経験・スキルを身につけることができます。ご興味がある方は、以下のリンクをご覧ください。
- アミューズメントメディア総合学院
監修・運営者情報
監修・運営者 | アミューズメントメディア総合学院 ゲームクリエイター学科・ ゲーム・アニメ3DCG学科 |
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住所 | 東京都渋谷区東2-29-8 |
お問い合わせ | 0120-41-4600 |
詳しくはこちら | https://www.amgakuin.co.jp/contents/game-director(ゲームクリエイター学科) https://www.amgakuin.co.jp/contents/cg-design(ゲーム・アニメ3DCG学科) |