音楽ゲームは性別や年齢を問わず、広く楽しめるゲームジャンルです。
スマホで遊べる無料アプリも数多くリリースされ、CMでもよく見かけるようになりましたよね。
では音楽ゲームの魅力とは、一体何なのでしょうか?
今回は音楽ゲームの魅力に迫り、おすすめの人気タイトルもご紹介していきたいと思います。
- この記事の監修者
- アミューズメントメディア総合学院には、ゲームクリエイター学科・ゲーム・アニメ3DCG学科があります。
- 学科を越えてゲーム制作実習ができ、カプコンやスクウェア・エニックスなど、大手ゲーム制作会社への就職実績が多いのも魅力です。
- アミューズメントメディア総合学院 ゲーム総合学科
- アミューズメントメディア総合学院には、ゲームクリエイター学科・ゲーム・アニメ3DCG学科があります。
- 学科を越えてゲーム制作実習ができ、カプコンやスクウェア・エニックスなど、大手ゲーム制作会社への就職実績が多いのも魅力です。
そもそも音楽ゲーム(リズムゲーム)とは?
まずは、そもそも音楽ゲームとはどんなジャンルなのかを解説します。
音楽ゲームとは音楽に合わせてタイミング良くアクションを起こし、スコアを獲得するゲームで、リズムゲームとも呼ばれます。
音階があるのが音楽ゲーム、ないのがリズムゲームと区別されていましたが、現在ではほぼ区別なく使われています。
楽器に模したコントローラーを、実際の演奏と同じように操作したり、画面をタップしたりと、アクションの方法はさまざまです。
音楽ゲームでハイスコアを獲得するには、タイミング良くミスなくアクションをすることです。
そのため、リズム感や練習量が試されるジャンルであると言えるでしょう、
音楽ゲーム(リズムゲーム)の魅力
音楽ゲームの展開は幅広く、家庭用ゲーム、アーケードゲーム、アプリゲームと、あらゆるシーンで楽しめます。
ここでは、あらゆる人にプレイされる音楽ゲームの魅力をご紹介します。
楽器を演奏している気分になれる
音楽ゲーム用のコントローラーは、ギターやドラムなどの楽器に似せたものになっていることもあります。
本物の楽器よりは簡素なつくりになっているので、初心者でも簡単に楽器を演奏する気分が味わえるのです。
ルールや操作がシンプル
音楽ゲームのルールは「ハイスコアを獲得すること」です。
また操作は「タイミング良くアクションする」だけなので、ルール、操作ともに非常にシンプルで分かりやすいです。
そのため楽器経験の有無や年齢を問わず、プレイを楽しむことができます。
好きな音楽が楽しめる
音楽ゲームでは、人気のJ-POPや洋楽、クラシックなど、さまざまな音楽に合わせてプレイすることができます。
またゲームオリジナルの音楽でも、CD音源化されるなど人気が出ることもあります。
このように音楽を楽しめるのも音楽ゲームの魅力なので、音楽好きがハマりやすいジャンルとも言えます。
おすすめの音楽ゲーム(リズムゲーム)
音楽ゲームにはさまざまなタイトルが出ていて、人気作品も多いです。
ここでは代表的なタイトルを中心に、おすすめの音楽ゲームをご紹介します。
太鼓の達人
リズムに合わせて太鼓型のコントローラーを叩く音楽ゲームです。
ゲームセンターで、一度は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
元はアーケードゲームでしたが、家庭用ゲームやアプリにも移植され、手軽に楽しめるようになりました。
J-POP、童謡、クラシック、オリジナル曲など楽曲が豊富で、どんな世代でも楽しむことができます。
ピアノタイル
アプリの音楽ゲーム部門ランキングで、あらゆる国において1位を獲得した人気タイトルです。
画面上部から音楽に合わせて流れてくるタイルを、タイミング良くタップするだけと、操作は非常にシンプルです。
クラシックやゲームオリジナルソングなど楽曲数も多いので、プレイしていると熱中してあっという間に時間が過ぎてしまいます。
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
こちらは国内で人気のアプリの音楽ゲームで、アニメ化もされるほど人気です。
音楽ゲーム以外の要素も多く、さまざまなファン層を獲得しています。
たとえばアイドル育成ゲームとして、カードを集めてチーム編成を変えたり、イベントを発生させたりといった楽しみ方もできます。
音楽ゲーム(リズムゲーム)とeスポーツの関係
音楽ゲームについてご紹介してきましたが、今後、音楽ゲームはどのように進化するのでしょうか。
今後のゲーム市場は、eスポーツ抜きには語れません。
ビデオゲームを使って対戦する競技であるeスポーツは、世界競技人口が約1億3,000万人いると言われ、今後もますます増加すると見られています。
では音楽ゲームはと言うと、eスポーツ市場においてまだまだ進出していないジャンルであると言えます。
なぜなら音楽ゲームでは「とにかくミスなくアクションすること」が大切であり、相手に対する戦略を立てたり、操作を工夫したりといった派手な演出がないからです。
ただ、ゲームセンターで上手い音楽ゲームプレイヤーの周りにギャラリーができていることから、今後音楽ゲームがeスポーツに進出する可能性は十分にあります。
実際、2020年にはKONAMIが音楽ゲームのeスポーツリーグを発足しているので、これをきっかけに音楽ゲームがeスポーツに進出することが期待できます。
eスポーツをつくるなら
今後音楽ゲームの進出も見込まれるeスポーツですが、ゲーム制作の学校でも、eスポーツをカリキュラムで取り扱うことが多くなってきました。
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