中学生で漫画家デビューを目指す方法

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    中学生になってから「将来は漫画家になりたい」という夢をハッキリと持った人もいるのではないでしょうか。中学生という若い年齢から漫画家になりたいという夢が見つかったのなら、あとはそこへ向かって一心に向かうのみ!中学生の今だからこそできる漫画家を目指す準備を知っておきましょう。

    ちゃおでは14歳が漫画家デビュー

    2015年に開催された第77回小学館新人コミック大賞・少女女性部門で大賞を受賞したのは、当時中学三年生・14歳のときわ藍さん。
    審査員の漫画家たちからは、読者を引き込む力や絵柄の可愛さ・作品の持つ力強さが素晴らしいと高い評価を得ていました。
    若くしてデビューする人も多い少女漫画家業界ですが、中学生・14歳という年齢はやはり飛びぬけて早熟で注目度も高いでしょう。業界の中でもこれからの成長に期待しているという声が大きいようです。
    またネットでは「中3でデビューってすごい」「年齢が近いから興味ある!」という称賛の声と一緒に、「もっと画力を上げてほしい」というような手厳しい意見も。
    どちらの意見にしても、ネット上も中学生でデビューしたときわ藍さんに注目が集まっているようです。やはり若さはひとつの武器と言えるでしょう。
    ときわ藍さんは現在、高校に通いながら漫画家として活躍中。漫画家の新人賞に応募するときには実力がすべてです。年齢にとらわれず、どんどんチャレンジしていきましょう。

    中学生デビューから見る「必要なこと」

    みずみずしい感性

    中学生だからこそ描ける「リアルな中学生の目線」は重要です。中学生の漫画家自身は描いていても普通のことと感じるかもしれませんが、読者は「中学生ならでは」「リアル感がある」と感じるのです。
    特別な時間である中学生の時期は、背伸びをせずに中学生の今だからこそ感じることを漫画に描くことが大切です。

    キャラクターの個性

    ときわ藍さんのデビュー作『アイドル急行』の総評で、審査員の先生が「キャラの個性がわかりやすい」と伝えています。
    『アイドル急行』の中にはお姉さんタイプのキャラクターや皆の憧れの的になる優しいアイドル・気の強いライバルなどが登場。
    最初のセリフを読んだだけで「こういうタイプ」ということが分かるように描かれています。

    物語の構成力

    『アイドル特急』の総評の中で多かったのが、「テンポがよく読みやすい」「わかりやすい構成」「盛り上がるシーンも読者を引っ張る」など物語の構成力を評価するコメント。
    読者は漫画の物語に引き込まれることでページをめくるので、物語の構成力は漫画家にとって最も必要な技術です。

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    中学生デビューは早すぎるか?

    中学生でデビューすることについて「早熟だと成長してから漫画が描けなくなる可能性がある」という声を聞くことがあります。
    もちろん考え方は人それぞれなので、いつから漫画家デビューを目指すのかは個人の自由。
    しかし中学生デビューをしたからと言って、漫画が描けなくなる可能性が高いというわけではありません。年齢関係なく、20代・30代で漫画家デビューしても描けなくなる人は描けなくなります。
    中学生でデビューして、もし描けない時期があっても「描こう」という気持ちを持ち続けて創作していれば漫画家人生が続く可能性は十分あります。
    中学生デビューして漫画が描けなくなるのが怖いと思うよりも、早めに漫画家へのチャレンジを始めたほうがチャンスを掴める確率が高くなるでしょう。

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    中学生から漫画家を目指すなら何をすべきか?

    自分・友達がした経験を漫画にまとめる

    中学生でいられるのは一生のうちで三年間だけ。この三年間で経験した出来事はリアルな中学生活として貴重なものです。
    その貴重な体験を漫画に作品としてまとめてみましょう。
    自分だけでなく友達が経験した部活の話や恋愛の話を、出来事の始まりから終わりまでを一本の漫画にして残しておくとあとで見返したときにとても役立ちます。
    経験したときの状況・感情を細かく丁寧に描いておきましょう。

    漫画好きな友達に作品を見せる

    自分の描いた漫画を見せるのは恥ずかしいかもしれませんが、人に見てもらうことは大切です。感想がもらえなくても、誰かに見てもらうことを前提にすると漫画を描く技術が格段にレベルアップします。
    漫画が好きな友達を見つけて作品を読んでもらい、読んでいる間の反応を確認してみてください。

    新人賞に応募する

    漫画好きの友達に作品を見てもらい、感想をもらった次のステップです。感想と一緒に受けた指摘を改善したら漫画の新人賞に応募してみましょう。
    新人賞に送らなければ編集者と出会うこともなく、デビューも遠のいてしまいます。
    大切なのは漫画家になるための新人賞に落選しても送り続けること。大切なのは描き続ける・応募し続けることです。

    友達の性格や容姿をキャラ表にしてみる

    中学生の時期は「クラス分け」という状況で三年間過ごします。クラス替えがある学校もあればない学校もありますが、長い期間同じ人の顔を見て、校内のイベントに参加することになるでしょう。
    実は同じ人を長期間観察できるという機会はそう多くなく、「クラス」というのはキャラクターを作るのにぴったりの環境なのです。
    「今日はこの人を観察する」とターゲットを決めて、キャラ表を作りましょう。漫画を描く時によりリアルな登場人物を作り出すのに役立ちます。

    Webに自分の漫画を載せる

    まだ新人賞に応募する・投稿する勇気が持てないという時期は、投稿サイトに自分の漫画を載せるのは漫画を上達させる方法のひとつです。
    「人に読んでもらうための漫画を考える」というのは漫画家にとって重要なことなので、訓練としてWeb上の投稿サイトを利用してみましょう。

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    まとめ

    中学生でデビューすることは夢ではありません。リアルな中学生生活を送っていること・読者層であるリアルな中学生が近くにいることを生かして、漫画を描いていきましょう。
    中学生という早い時期で漫画家になるという夢を持てたことはひとつの強みです。持ち込み・投稿・Webサイトを利用して漫画家デビューへの道を歩きましょう。
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