30・40・50代から漫画家デビューを目指す人の心得

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    社会人経験を積み、自分の本当にやりたいことは漫画を描くことだと気付いた方もいるかもしれません。
    それならばまず、30・40・50代で漫画家を目指す人がやらなければいけないこと・強みなどを理解することから始めましょう。
    自分の強みや、やらなければいけないことを理解すれば漫画作品の質はとても高いものになるはずです。
    30・40・50代から漫画家を目指す方法を知ってみませんか。

    30・40・50代で漫画家になるにはまずこれをしよう

    ポイント1 漫画を描くスケジュールを決める

    30・40・50代は社会人として安定したスケジュールが出来上がっている人も多いはず。
    そのスケジュールの中に漫画を描く時間はいつに設定すべきか、などを考えましょう。
    漫画家になるためには作品作りを毎日の習慣にする必要があるので、無理なく時間が取れる時間帯を見つけましょう。
    このとき注意しなければいけないのは「仕事がある日は大変だから、休みの日にまとめて描こう」という考え方をしないこと。
    漫画を描くことを習慣にしなければいけないので、30分間でも毎日描くよう意識してください。

    ポイント2 自分が経験してきたことを詳しくまとめる

    30・40・50代になると色々な人生経験をしているでしょう。仕事も経験を積んでいるはずなので、その仕事や経験してきたことを詳しくまとめてみてください。
    自分が経験した職種の裏話などを盛り込むと漫画のストーリーはとても魅力的になる可能性があります。
    なぜならそれはあなたにしか書けない漫画だから!
    自分では当たり前だと思っていても第三者が読んだらすごく面白いストーリーだったということはよくあります。
    まずは自分の持っている「ネタ」を探しましょう。

    ポイント3 締め切りを決める

    社会人としても働かなくてはいけない30・40・50代。漫画家になると志しても仕事の忙しさに負けて、作品作りをおろそかにしてしまう可能性大ですよね。
    漫画を描かなければ漫画家にはなれません。
    そうならないためにも「この日までに完成させて、出版社に持ち込む」「この新人賞に応募する」と締め切りを作りましょう。
    自分で作った締め切りを絶対に守ると心に近い作品作りに取り組みましょう。

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    30・40・50代の強み

    30・40・50代の強みはやはり社会人経験があるということです。社会では理不尽なことも経験すれば、責任ある仕事を任されたときの達成感も味わいます。
    それは学生生活では決して味わえない感情でしょう。
    10代・20代でデビューした漫画家さんたちはしっかりとした社会人経験を積んでいる人は少なく、取材をして漫画を描くことになります。
    しかし30・40・50代で漫画家を目指すのであれば社会人として多くの経験をしているため、よりリアル感のある作品を描けることになるのです。
    リアルに社会で様々な経験をしていることは強みと言えるでしょう。

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    30・40・50代でデビューした漫画家

    青木雄二

    • デビュー年齢:45歳
    • 代表作:『ナニワ金融道』

    工業高校を卒業して鉄道会社に就職するも会社に不満があり約5年で退職。その後は役場の職員やビアホールでのアルバイト・パチンコ店・キャバレーのボーイなど様々な職を経験した。
    このときに色々な職を経験したことが漫画を描くときにとても役立ったとコメントしている。代表作の『ナニワ金融道』は1000万部を記録する大ヒットになった。

    板垣恵介

    • デビュー年齢:32歳
    • 代表作:『グラップラー刃牙』シリーズ 他

    高校卒業後は地元企業に入社するも退職。20歳のときに自衛隊に入り5年間、陸上自衛隊の精鋭部隊・第1空挺団に所属する。自衛隊の中で辛かった経験をのちに漫画化するなど役に立っている。
    その後体調を崩して職を転々とする。1987年、デビューする二年前から漫画塾に通う。
    代表作の『グラップラー刃牙』シリーズなどで格闘技漫画の第一人者になる。

    矢口高雄

    • デビュー年齢:30歳
    • 代表作:『釣りキチ三平』他

    高校卒業後は地元の銀行に入社。休日は釣りに行ったり絵の練習をしていた。27歳のころから漫画編集部への投稿を始めるが、良い評価を受けることはなかった。
    29歳の夏休みに上京・『ガロ』編集部に持ち込みをすると、辛口コメントを食らうも水木しげるを紹介されアドバイスを受けて地元へ帰る。
    30歳になりアマチュア漫画家としてデビューした。
    代表作の『釣りキチ三平』はアニメだけでなく、実写映画化もされ話題を呼んだ。

    三田紀房

    • デビュー年齢:30歳
    • 代表作:『ドラゴン桜』

    大学卒業後は西武百貨店へ入社するが、父が経営していた衣料品店が資金繰りに苦労する。店の経営に悩んでいる最中に賞金の高い漫画雑誌・新人募集を見つけて応募を決意する。
    独学で投稿作を完成させて三社に応募。30歳のとき、ちばてつや賞一般部門を受賞してデビューする。
    代表作の『ドラゴン桜』はドラマ化され大ヒット。受験生たちのバイブルにもなった。

    安倍夜郎

    • デビュー年齢:41歳
    • 代表作:『深夜食堂』

    早稲田大学に入学後は漫画研究部に所属。大学を卒業してからは約20年間広告代理店にCMディレクターとして勤務。
    2003年に『山本耳かき店』でデビュー。2004年に専業漫画家になるが、2年間雑誌に作品が一切掲載されない時期があった。
    2006年に『深夜食堂』を不定期掲載開始。同作品は徐々に人気を得て連続ドラマ化されるほどの大ヒットになった。

    宮原るり

    • デビュー年齢:30歳
    • 代表作:『僕らはみんな河合荘』『恋愛ラボ』など

    小さいころから漫画に憧れながらも、社会人になってからはフリーライターとして活躍。漫画家になる夢からは遠ざかっていたが、ある日仕事の息抜きのために購入したペンタブレットで漫画を描き始める。
    漫画を描くことに夢中になり、ネット上に公開したいたところ出版社の目に留まりデビュー。
    『恋愛ラボ』や『僕らはみんな河合荘』などはアニメ化もされている。

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    まとめ

    社会人になったからといって漫画家の夢を諦める必要はありません。社会を経験しているからこそ書けるリアルな作品もあります。
    自分にしか描けないと胸を張って言える作品を生み出しましょう!
    漫画家を目指すなら知っておきたいこと
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