20代から漫画家デビューを目指す人の心得

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    漫画家を目指す20代の人は就職やアルバイトをしながら目指す人がほとんどです。
    「漫画家を目指すことにしたけれど、本当にこれでいいのか」という不安も出てくるかもしれません。
    でも漫画家の多くは20代でデビューしていることはご存知ですよね? 漫画家になるための道はまだまだこれから!
    では20代で漫画家をなるためにはどんなことをしておけばよいのでしょうか。

    20代で漫画家になるにはまずこれをしよう

    ポイント1 締め切りを意識して作品を描きあげる

    漫画家になるためには作品を完成させることはもちろん、投稿や持ち込みをする必要があります。
    新人賞にも締め切りはありますが、年に二・三本のペースでは漫画家になれる可能性は低くなります。
    自分で締め切りを決めて持ち込み用の原稿も描くようにしましょう。
    持ち込みを多くすればその分漫画家になれる可能性もあがりまた漫画を描く腕も上がります。

    ポイント2 自分の好きな「モノ」を見つける

    自分の好きなモノを漫画に描いてみましょう。できるだけ詳しく・繊細に描くよう心がけてください。
    自分の好きなモノであれば自然と詳しい情報を得るようになるので、それを漫画に描けば深みのある作品になります。
    ひとつ注意が必要なのは情報ばかりを描いた漫画では面白くないので、あくまでストーリーに情報を含めるという感覚で描くようにしましょう。
    そのためにも自分は何が趣味なのか・どんなことに興味があるのかを分析してください。

    ポイント3 就職・アルバイトをする

    20代で学生でないのであれば就職をしたりアルバイトをしたりして社会経験を積むことをおすすめします。
    ただ原稿用紙に向かっているだけでは良いアイディアは浮かびませんし、実際に感じたことを描かなければリアリティに欠けたつまらない作品になってしまいます。
    就職やアルバイトはただお金を稼ぐためのものではなく、漫画に役立つ経験をさせてくれる所でもあるんです。
    「自分は漫画家になるんだ」と決意を固めているのなら、尚更アルバイトや就職をすることをおすすめします。

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    20代の強み

    20代の強みは体力的にも精神的にも無理が効くこと。
    もちろん無理をしすぎて体調を壊してしまうのはマズイですが、多少の体力はついているので原稿を描き続けることはそんなに難しくありません。
    そのため漫画をたくさん描くことができ、デビューするチャンスが多くなります。
    20代で漫画家を目指すのであればとにかく量を描くことが重要。
    そして、漫画を多く描くためには体力と精神力が必要。
    それをがむしゃらにできるのが20代の強みと言えるでしょう。

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    20代でデビューした漫画家

    岸本斉史

    • デビュー年齢:22歳
    • 代表作:『NARUTO -ナルト-』

    1996年に第132回2月期ホップ☆ステップ賞で佳作を受賞してデビュー。
    代表作の:『NARUTO -ナルト-』は大人気少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」で連載され、その後テレビアニメ・劇場アニメが制作され大人気作品となった。

    荒川弘

    • デビュー年齢:26歳
    • 代表作:『鋼の錬金術師』『銀の匙 Silver Spoon』

    北海道生まれで漫画家デビューする前には、家業の酪農と畑作農業を手伝いながら作品を描いていた。
    農業高等学校を卒業しておりその頃の思い出をもと描いた『銀の匙 Silver Spoon』や初連載作品『鋼の錬金術師』はアニメ化されている。

    二ノ宮知子

    • デビュー年齢:20歳
    • 代表作:『のだめカンタービレ』『天才ファミリー・カンパニー』

    2001年から連載をスタートしたクラシック音楽が題材の『のだめカンタービレ』が大ヒット。アニメだけでなく実写ドラマ・実写映画化もされ社会現象になるほど。
    インパクトが強いキャラクターが魅力的な作品が多い。

    許斐剛

    • デビュー年齢:22歳
    • 代表作:『テニスの王子様』

    代表作の『テニスの王子様』はテレビアニメ化・実写映画化にとどまらず、ミュージカルも上演されている。
    作者の許斐剛先生自身もメディアに出演することが多く、漫画家のなかでも顔を広く認知されているひとり。

    井上雄彦

    • デビュー年齢:21歳
    • 代表作:『SLAM DUNK』『バガボンド』『リアル』

    闘いやスポーツを通して青年が成長する内容の漫画を多く描いている漫画家。1988年・手塚賞に入選して『楓パープル』でデビュー。
    1990年にはバスケットブームの火付け役『SLAM DUNK』を連載開始。1998年には宮本武蔵をテーマにした『リアル』を連載した。
    文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞・手塚治虫文化賞マンガ大賞・平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞文化賞など、受賞歴多数。

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    まとめ

    20代は漫画家デビューするのに一番向いている時期かもしれません。
    大学に通いながら・アルバイトをしながら・企業に勤めながらでもデビューした漫画家はたくさんいます。
    また20代後半から漫画家を目指し始めても、実力を身に付ければデビューすることは夢ではありません。
    体力・精神力をフル活用して20代での漫画家デビューを目指しましょう。
    漫画家を目指すなら知っておきたいこと

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